「キッチンファームヤード」

由仁町のファームレストラン。

年間で何回通うか解らないくらい、ドライブの度に行ってます。

このブログにも、何度となく登場してますが…
(^_^;)

農場直営のレストランなので、新鮮な野菜の料理が食べられるのです。近頃、野菜が足りないなぁ…と思うと足が向いてしまいます。

お店はまさに大地の中。

のどかな田園風景を眺めつつ、食事ができます。

外観は…

こんな感じ。週末などは開店前から行列ができます。

周りは花が咲き乱れ…


入り口にはホップのトンネルが。

トトロでも出てきそう(笑)

そして目にも鮮やかなサラダ。

食べると体の中からシャキッとします。

今時期の楽しみと言えば、イタリアントマトの天ぷら。

カリッとした衣に、食べるとトロリととろける食感。トマトの爽やかな甘さ。

看板メニュー、野菜たっぷりのスープスパイス。いわゆる、スープカレーですね。これには豚の角煮も入ってます。

親の仇のように(笑)入った野菜。その旨味が溶け込んだスープは、体を癒す優しい滋味深さ。

長芋のグラタン。

これも毎回頼んでしまいます。大地の恵み満載。

ビタミンたっぷりのメニューに、すっかり体もリセット。

カフェも併設されていて、農場でとれた素材のケーキもあります。

時々、野菜も直販してます。

札幌を訪れた道外の観光客の方にも、是非レンタカーで来ていただきたい。

北海道の農業の最前線で食べる野菜料理は、かなりのインパクトがあるはずですよ。

「キッチンファームヤード」

由仁町のファームレストラン。

広大な田園風景の中にポツンとある、農場直営のレストランです。

このブログにも何回も出てきてますが、実際、毎年何度となく通う店。いつも新鮮な野菜の料理が楽しめます。

この店の野菜は味が濃いんです。そして瑞々しい。

まずは一枚目の写真のサラダで始まり…

紫アスパラの天ぷら。

噛むと水気が弾け、香りが一気に広がります。アスパラは天ぷらにするのが一番ですね。

長いものグラタン。

しっかり火を通した長いもと、半生のスライスした長いもが入っていて、ホクホクとシャキシャキ、ふたつの食感が楽しめます。

ポークのスープスパイス。

大きな角煮と季節の野菜がたっぷり。野菜の旨味が溶け込んだ、優しいながらもスパイシーなスープ。

ライスもつきます。つまりはスープカレーですが、野菜の味の勢いと力強さが違います。

毎年、毎回食べてるメニューですが、来る度に入ってる野菜の種類も、季節に応じて違うので飽きません。

夏にはイタリアントマトの天ぷらなんかもメニューに登場。毎年、楽しみな味のひとつ。

カフェも併設されていて、こちらにも農場でとれた野菜や果物のケーキが。しばらくすると、ブルーベリーのタルトあたりが美味しくなりますね。

野菜が最近足りないなぁ…と思った時に行く、自分にとっての野菜補給基地。

やっぱり新鮮な野菜は、食べた瞬間に体の中がパッと目覚めます。ここの野菜はビタミン、ミネラルの存在感のある野菜ですね。大地の力が直接体に移って来る感覚です。

周りの風景や、空気の綺麗さもあって、道外の方を連れてくると確実に喜んでくれます。

由仁に行ったときは、ここでお昼を食べてから「牛小屋のアイス」に行ってアイスを食べるのがいつものパターン。

これから野菜はどんどん美味しくなります。また行くのが楽しみです。

イタリアントマトの天ぷら

今の季節に楽しみにしてるのが、イタリアントマトの天ぷら。

由仁の「キッチンファームヤード」で食べられます。

塩を軽く振っていただきます。衣はカリッ。中はトロリ。で、甘い。

食べたことが無いと、なかなか想像できないかも。とても瑞々しく、鮮烈な味がします。

天ぷらにすることで甘味も増すんだと思います。

トマトが新鮮だからこそ、楽しめる料理ですね。



窓際の席に座ったら、こんな綺麗な眺めが。


新鮮なサラダも。相変わらず野菜の味が濃いです。


もちろん、スープスパイスも。チキンにしました。こちらも野菜がたっぷり。


たくさん野菜を食べたのでスッキリ。体が喜んでるのがわかります。

やっぱり野菜を食べることは大事ですね。