じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

今年も「ASSE」で桃のピッツァ「ペスケ」を。

2020-08-30 | イタリアン・フレンチ
桃の季節もそろそろ終わってしまうので…

札幌創成川イースト、二条市場近くのピッツェリア「ASSE」さんの…



桃のピッツァ、「ペスケ」を。

桃とゴルゴンゾーラとミント。

コレを食べれば、いつ夏が終わっても悔いはないです。

相変わらず、味を伝えるのが一番難しいのがこの「ペスケ」。

甘くはないんですよ。

いや、甘いんですけどね、自然な桃の甘さと風味。

そこにゴルゴンゾーラの塩気と、ミントの爽やかさ。

最終的には「肉を食べてる気持ちになる」としか。

実際、滴る果汁は肉汁のよう。

毎回「食べてみてください」としか言いようが無く。

コレに秋田の地酒がピッタリなんですよ。しかも。

ここほどに秋田の日本酒を取り揃えてるお店は、全国的も少ないでしょうね。



ウニとリコッタチーズのおつまみも、夏の楽しみ。

食べられるのは、また一年後です。








今年も「カンティネッタサリュ」の海水ウニの冷製パスタを。

2020-08-30 | イタリアン・フレンチ
決して、何かの理由で慌てて更新した訳ではなくてですね……(笑)

八月も終わりますし、このメニューの季節もそろそろ終わりなので、過ぎゆく夏に想いを馳せている訳です。


札幌ススキノの「カンティネッタサリュ」さんの夏の名物、海水ウニの冷製パスタですね。

ただ、今年は新たな発見が。

大盛りがお願い出来たんですね。実は。

オーダーの際は「グランデ」と言わないとダメらしいです。

私みたいに牛丼を頼むが如く、「大盛りで!!」とか大声で言ったらダメらしいです。多分。

ちなみに。


ウニの浮かんだ冷たいコーンスープなんてのも。冷たい白ワインとも合います。

「ブッラータ」という、普段見慣れないチーズもありました。


見た目はお馴染みモッツァレラチーズと似てますが、中のトロトロさが半端なく。

もはや濃い目のヨーグルト。

そのまま食べると、牛乳の美味さと風味がまったりと舌に絡みつきます。

塩やオリーブ油と共に食べるのも素敵でした。

コレもワインに合いますね。

そう言う自分は相変わらず、ひたすら赤星のラガービールを手酌で飲んでますが。

「牛小屋のアイス」ver.2020

2020-08-10 | カフェ・スイーツ
実際、「札幌から他の市町村には出るな」と言うお達しがあったわけでして。

ひと月ほど前まで、それに素直に従っておりました。

なので、なかなかこちらのお店にも辿り着けず。

ようやく伺った時には、すっかり空も夏空。

例の件がありますから、例えばお店の前には行列時に公共的な距離を保つための、目印の板が地面に打ち込まれていたり。(あまり、それをちゃんと意識して並んでる人は少なめでしたが…)

入場時は人数制限。店内の状況を見ながら、やっちゃんが案内してくれます。入店時はやっちゃん自ら、消毒スプレーを手にかけてくれました。

そんな新しい「儀式」も、変わらない元気の良さで楽しくしてしまうのが流石ですが。

購入までの流れは従来通りですが、基本的に店内では食べられません。

なので、お店の横の芝生にて、ベンチに座って食べるわけですが、天気もいいので逆に気分爽快。


相変わらず、イチゴのメニューを三つ。会員特典のトッピング付き。



後日、再訪した時は、イチゴのシャーベットもありました。濃厚でしたよ。

他の二つもイチゴ関係のメニュー。

毎回、三種類のイチゴ系アイスがあるわけでは無いらしく、スタッフさんからは「今日、イチゴが三種類あるから、お越しになるんじゃないかと思ってました」と(笑)。

イチゴに呼ばれましたね。実際、新鮮な素材なので絶品なんですよ。



お店近くから眺める空も、相変わらず高く、広い。

ほんの少しだけ、諸々変わったとは言え、「牛小屋のアイス」の美味しさと、居心地の良さと、やっちゃんを始めとするスタッフさん達の、元気なおもてなしは変わりません。