「最近」と言いつつも…
たちのお刺身が写ってる時点で、結構前まで遡るのがバレますね。
でも、この「たち」、炙っててとても芳ばしい。ちょっとカリッとしてるのが味わい深かったです。
それにしても…まさか、今度は携帯を揚げるとは…
詳しくはお店のブログをご覧下さい。
さて、続きを。
懐かしの「なっとろろ揚げ」。納豆とトロロのかき揚げ的な、マスター自ら「パクった」と公言している絶品。
ポークピカタも久しぶり。これまた表面カリッとしてます。
で、ここからしばらくは、何かと話題の(笑)当日予約した場合のお任せ3,300円コース。
御通し的な一皿から始まり…
で、ここからしばらくは、何かと話題の(笑)当日予約した場合のお任せ3,300円コース。
御通し的な一皿から始まり…
お刺身も出ます。
ホタルイカを使った、小粋なトマトの前菜も。
で、このお料理。
「庶民が憧れる鶏皮」と名付けられてました。
高級中華料理屋さんで出てくる、北京な鳥料理を、庶民でも食べられる様に鶏皮で作成。
すごーーーーく、手間がかかるとマスターがボヤくパターンの料理です(笑)。注文すると怒られるヤツ。
確かに手間暇のかかっているお味でした。
そしてこちらは、高級フレンチで出てきそうなビジュアル。
そしてこちらは、高級フレンチで出てきそうなビジュアル。
「ロッシーニ風」と言う、牛ヒレ肉とかフォアグラとかトリュフを使ってる、めっちゃ高い料理をリスペクト。
椎茸に鶏肉に人参に大根にジャガイモを重ねた、「聡咲的ロッシーニ風」。これも盛り付ける時点でかなり面倒で、マスターが怒りながら作るパターン(笑)。
そんな高級料理の後は…
海老を丸ごと巻いた春巻き。これも作るの大変(笑)。
合間には…
シチューでほっこり。でも、ベシャメルソースを作るのも大変(笑)。
鳥レバーのコンフィまで出ます。これも作るの大変(笑)。
締めはこれまた手間暇のかかる(笑)ボロネーゼ。
そんな訳で、3,300円なのに色々と大変なお料理が出るんです。
そしてまた別の日の、当日予約メニュー。この時は、とある料理に集中したコース料理的な感じに。
そしてまた別の日の、当日予約メニュー。この時は、とある料理に集中したコース料理的な感じに。
前菜は海鮮のグリル。
これを食べつつ待ってると、登場したのは…
ポークチャップのフルコース。
まずは…
透き通ったコンソメスープ。卵白を使ってアクなどを取り除く、洋食屋さんの手法でここまでの透明度を出しているそうです。
そして骨付きのワイルドな豚肉。
そして骨付きのワイルドな豚肉。
街中の定食屋さんなどに行くと出る「ポークチャップ」は、結構甘めの味付けだったりしますが、こちらのは野菜の甘みを活かした、洋食屋さんの本気のチャップソース。
そして、めっちゃ柔らかな豚肉。うっとり。骨も周りの一番美味しい肉もしっかりしゃぶり尽くします。海賊王気分。
バターライスも、出汁を充分吸わせて炊き上げられてます。マッシュルームも入ってて、これだけでおつまみになる。ポークチャップにも当然、ぴったり。
サラダも、ドレッシングがひと味違う。これも洋食屋さんならではの味がします。
そんな訳で、3,300円とは思えないお料理が出ます。
当日の空席の有無は、先程もご紹介した聡咲のブログでご確認を。
…諸事情で、しばらくマスターご自身の更新は無いかも知れませんが(笑)。
…何で揚げちゃうかなぁ…携帯(笑)。