じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

晴天の新篠津村で温泉と蕎麦。そして江別の牧場のソフトクリーム。

2013-05-26 | 日記
日曜日。

朝からすっきりと晴れ渡りました。

いつもなら、ジムに行ってトレーニングしてるんですが…

ちょっと出掛けないと勿体ないくらいの天気。

いつもの長沼・由仁よりさらに気軽に行ける、新篠津村に車を走らせました。

まずは温泉。

新篠津の温泉は源泉かけ流し。湯の花の浮かぶ、濁ったお湯。

露天風呂からは、視界一杯に青空が見渡せます。お湯に浸かりながら、きれいな空気を胸一杯に。

近くには産直もあって、新鮮な旬の野菜などが買えます。今回は、地元産の納豆にネギと水菜を買いました。

あと、天然酵母のパンも。近くにパン屋さんがあって、ここでもそこのパンが買えるんですよね。ふんわりとした薫り高いパンでした。

そして何より新篠津は米どころ。地酒まであります。

お握りも売っていて、これがまた旨い。

ご飯に合う、手作りの漬け物やキムチも有名ですね。

温泉施設の回りには、湖にキャンプサイト、パークゴルフに普通のゴルフ場まであって、休日は特に賑わいます。

で、もうひとつの新篠津での楽しみ。

『七福』の蕎麦。温泉からも程近いところにお店があります。

相変わらず、清く正しく潔い、正座したような蕎麦でした。

鴨せいろも追加で頼んでしまいました。まあ、いつもの事ですが(笑)。

焼いた鴨の旨味と薫りが溶け込んだ温かな汁に、冷たい蕎麦を浸していただきます。一番人気のメニューだとか。

帰り道では、これまたいつもの寄り道。

江別市郊外の町村農場。

直営所では、乳製品やお菓子が売っていて…

いつもここでは、レアチーズソフトを食べてしまうわけで。

濃厚なレアチーズプリンに、さっぱりしたソフトクリームが載っています。

店の周りは公園のようになっていて、のどかな風景を眺めながら食べれば、なんとものんびりした気分に。

そして、昼下がりには帰宅。おやつに新篠津で買ったアンパンとクリームパンを食べながら、自宅の窓際で日向ぼっこ。

休日に晴れると、良いことだらけです。
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さっぽろライラックまつりワインガーデン

2013-05-25 | 美味しいイベント
今年も、札幌大通公園ではライラックまつりが開催中。

春と夏の狭間には、大通公園のライラックが咲き誇ります。それに合わせて様々なイベントが行われています。

でも、今年は気温が低い日が続いたせいで、まだ桜の花も残っていて、主役のライラックはこれから本格的に咲きだすような感じではあります。

とは言え、ライラックまつりの目玉イベントで、今やすっかり定着した感のある『ワインガーデン』も開催されています。今回で九回目。

ビアガーデンのワイン版ですね。

北海道には沢山のワイナリーがあって、道産ワインがズラリと。

16箇所のワイナリーのワインが勢揃い。目移りします。

会場には外国産のワインや、もちろんワインに合うおつまみの屋台も。北海道の特産品が満載。

天気も良く、沢山のお客さんで賑わっていました。


そして…

シュハスコをつまみながら、奥尻ワイナリーの赤ワインをいただきました。

『シュラスコ』ではなく『シュハスコ』なんですね。


豪快に焼かれていました。

串刺しの肉の塊を焼いて、焼けた外側を削ぎ切ります。噛むと柔らかながらも、焦げ目がカリカリして香ばしい。

ワインがすすみます。

他には、道産のチーズや牡蠣などの海産物も人気でしたね。

北海道産のワインに、北海道の素材を活かした料理が一堂に会するなんて、思えば贅沢な話です。


会場では、偶然Twitterのフォロワーさんとお会いすると言う嬉しいサプライズもありました。

北海道は今、一年で一番良い季節。爽やかな風の吹く中、ワイングラスを傾けるのは格別です。

気付けば…

空も、ロゼのスパークリングワインのように色付いていました。
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桜。

2013-05-19 | 日記
近所の公園でも満開でした。
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最近の「聡咲」~2013・春~

2013-05-18 | 居酒屋・和食
札幌もようやく桜が咲きました。

やっと春らしい気候に。暖かくなれば、食欲も増してくるもんです。

相変わらず、ススキノの「聡咲」でその食欲を満たす日々であります。

一枚目の写真は、ハンバーグステーキに、牛肉やマッシュルームたっぷりのハヤシライスソースをかけたもの。そのままハヤシライスにしても充分なものをソースとして使う。何とも、畳み掛けるような豪華な組み合わせです。

羽幌産甘エビ。

…本当に甘い(笑)。さすがは名産地。そしてデカイ。

豚カルビモッツァレラチーズ載せ。

イタリアンのような一皿。生のトマトが、爽やかなさっぱりした味わいにしてくれます。

カツカレーを頼むと…

豚カルビ焼きも載せるのが聡咲です(笑)。ルーにも角切りの豚肉がゴロゴロ。肉に肉に肉の肉祭り。力つきます。

さらにカツ。

カツとじで一杯。これとビールは最高の組み合わせ。

天丼。

メニューになかったんですが、お願いしたら海老・いか・かに・野菜の天ぷらがどっかり。

ご飯の上には、出汁をたっぷり含んだとじ玉子が載ってるのも聡咲流。これが絶妙。あっさり食べられます。こう言う独特な工夫が嬉しい。

アスパラの天ぷら。

初物。弾けるような瑞々しさ。アスパラは天ぷらが一番です。

桜鱒のフライ。

自家製タルタルソースで爽やかに。しっとりした桜鱒の身の食感も素敵。

新玉ねぎ+鰹節+卵黄+ポン酢。

「とにかく玉ねぎが食べたい」と、お願いしたらこれが。この組み合わせ、良いです。いかにも血がサラサラになりそうで、体がヨロコブ味。

しょうが焼き丼。

今回はバター風味で。しょうが焼きにしても、様々なバリエーションで出てきます。

マスター曰く「材料があれば何でも作るけど、同じ料理は二度と出ない」(笑)。

客としては、逆に楽しい限りですね。
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小樽の「藪半」にて。

2013-05-16 | ラーメン・蕎麦・うどん
小樽の藪半で蕎麦を食べるなら、カレーせいろだよと。

確かに。

残った汁は、追加で頼んだライスにザッとかけて、即席カレー雑炊。

ヨロコビの味。
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