じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

秋晴れドライブ。

2013-09-29 | 旅行・駅弁
最近の週末は晴れることが多く、まさに秋晴れ。

こんな時はドライブに行くに限ります。

毎年四~五回は行っていた長沼・由仁方面のドライブですが、今年はまだ一回しか行っていなかったので、自然とハンドルは長沼方面の道へ。

まずは、長沼温泉。露天風呂でも青空を満喫。

由仁ではいつもの農場直営レストラン『ファームヤード』へ。




相変わらず新鮮なサラダ。


相変わらずトロトロでほんのり甘い、イタリアントマトの天ぷら。


相変わらず新鮮野菜満載のスープスパイス。


相変わらずホクホクの長いもグラタン。


とにかく、野菜が素敵な味わい。大地の力強さをしっかり体に取り込みました。

そのまま、いつもの『牛小屋のアイス』へ向かい、相変わらず元気なやっちゃんや、スタッフさん達とお話をして…

相変わらず、新鮮で甘さのさっぱりしたアイスを。

今回の『まぜまぜアイス』は、やっちゃんにお任せで作っていただきました。

イチゴにキャラメル、ナッツや白玉を混ぜ込んで、甘いながらもほろ苦い、大人味に。最後はコールドストーンで軽く凍らせたカスタードをトッピング。

お店の外に行き、芝生の上に座り、秋晴れの空の下でこれを食べるのは最高です。

つい…

ソフトクリームも。マカダミアナッツのアイスが下に。

のんびり食べた後、敷地を散歩。

相変わらずの眺め。何もない贅沢。

この相変わらずのゆったりした時間は、いつも自分に活力を与えてくれます。
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旅館の朝飯。

2013-09-27 | 旅行・駅弁
ホテルのバイキングも良いですが…

旅館の朝飯も素敵。

留萌のとある旅館にて、今、朝御飯をいただいてきました。

鮭に、ハムに、しらすおろしときんぴらごぼう。

納豆に味付海苔。

そして、しみじみ旨い玉子焼き。

味噌汁は、豆腐に油揚げにワカメ。起き抜けの体に、じんわり染み渡ります。

ご飯も絶妙な炊き加減。

旅館の女将さんが丁寧に作って下さった味を、朝から噛み締める幸せは旅館ならでは。

これこそ、旅情ですね。

さて。

今日の仕事も頑張れそうです。
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留萌・黄金岬に沈み行く夕陽

2013-09-26 | 旅行・駅弁
北海道の日本海側、留萌市の黄金岬。

沈む夕陽はまさに黄金。



















最後は、水平線が黄金色に染まりました。
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「UNO」

2013-09-23 | バール(バル)
JR新札幌駅直結のバル。改札から歩いて1分。

通勤の帰り道に、フラリと寄って軽く飲むもよし。しっかり宴会をやるもよし。立地的にもかなり便利。

僕もたまに寄らせていただいているのですが、最近、水・木の八時半まで限定で、タパスの食べ放題をやっていると聞きまして。

とかく、僕は食べ放題の店からは嫌われることが多いので(笑)躊躇したんですが、どうにも気になって行ってきてしまいました。

つい「……………来ちゃった…(照)」と、言いつつ入店。
(^_^;)

見ればタパスが六~七品ほど大皿に盛られていて、これが1,260円で食べ放題。時間制限はありますが、これはお徳感満載。

海鮮系のマリネをバゲットに載せたものや、スペインオムレツなどの定番はもちろん…


ローストビーフ&ポークなども。

これが本格派で、火の通り加減も絶妙。豚のローストなんて作るのも難しいはずなんですが、中心部は生ハムのようにしっとりしていて見事な食感。

これを、優勝した力士がフグ刺しを豪快に取るような感じで、好きなだけ自分の皿に盛る快感は素敵でした。

結局、大皿の半分ぐらいは自分が一人で食べてしまったんじゃないかと。

申し訳ない。
m(__)m

つい、食べるスピードに加速がついてしまいました。

バゲットにマロンクリームを載せた、デザート風のパンタパスもあったんですが、これが甘さ控えめのモンブランみたいな味わいで、ついこれも大皿の七割くらい食べてしまいました。
(^_^;)

しばらくは毎週やるようですが、これを目当てに行かれる際は念のためお店にお問い合わせを。

それにしても。

出入り禁止にならなくて良かった(笑)。
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さっぽろオータムフェスト

2013-09-22 | 美味しいイベント
すっかり定着した、札幌の秋のイベント。

大通公園の四丁目から八丁目にかけて出店が並び、北海道の恵みが集結します。

市内のフレンチやイタリアンの料理が格安で食べられたり、道内のB級グルメに各地の名物ラーメン、スープカレー等の有名店の屋台や、道内産のワインや日本酒。

それぞれ、道産の食材を活かしたものばかり。

ここにくれば、北海道の「食」が網羅できます。改めて北海道の力を感じますね。道外のみなさんにも、一番体験していただきたいイベントなんです。

で、一番のおすすめは、道内の各市町村のブースが集まった八丁目会場。

自慢の特産物や名物がずらり。

まずは、一枚目の写真。別海町の牛ステーキです。とてもやわらか。シンプルな味付けで、肉本来の味わいが。

留萌市のうにめし。

毎年、売り上げ上位となる一品。炊き加減、出汁加減が絶妙。

枝幸町の毛蟹汁。

昨年も食べましたが、相変わらず、鍋にまるごと毛蟹をどんどんぶちこんで作る豪快さ。たまりません。

同じく枝幸町のホタテ焼き。

歯応えが素敵。お酒が進みます。会場にはもちろんビールがあって、おつまみには最高。

士別市のラムステーキ。

士別市の名産品を、豪華にステーキで。

上富良野町の豚ロースステーキ。

これも毎年人気。脂身の旨さが光る、豚好き大喜びの味。

夕張市のカレーそば。

炭鉱街の昔ながらの味。豚バラにシャキッとした玉ねぎが良いです。

長沼町の生イチゴソフト。

思いの外、「生」感が強い。つぶつぶもしっかり感じます。

続いて六丁目へ。

まずは、増毛産のシードル。

辛口で食前酒にぴったり。

六丁目名物、石釜ピザ。

マルゲリータです。今年もしっかり公園に石釜を組んで、薪で焼いてくれます。

ここらでさすがに満腹。

昨年は六回来れましたが、今年は果たして何回行けるか…

次は四丁目のシェフズキッチンも味わいたいですね。
コメント (2)
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