Twitterのフォロワーさんに教えていただいたイタリアン。
いわゆる創成川イーストの南端とでも言いますか、ススキノから東側のかなり離れた場所にあります。
まず、お店に入ったら、一瞬入り口を間違えたかなと思ってしまいました。
目の前には雑貨店の光景が。
色々な雑貨が並んでいまして、よく見ると横にカウンターとテーブル、そしてオープンキッチンが。
ようやく食べ物屋だと認識できました。
雑貨店の中にカフェがあるような感じ。もちろん雑貨も普通に買えます。
客席のすぐ横に陳列されているので、食事が出来上がるのを待っている間に、商品を見て回ることもできます。
面白いですね。
一枚目の写真は、アボカドとスモークサーモンの前菜。
バゲットに濃厚で滑らかなアボカドのクリームが塗られ、しっとりとした風味の良いスモークサーモンが載ってます。アボカドがサーモンの旨味を引き立ててました。繊細な味わい。
写真では二つですが、実は通常はこれが4つ、皿に載ってるそうです。
気にせず頼んでいたら、スタッフの方が「かなりボリュームがありますよ」と仰るので、ハーフにしていただけないか頼んだら快く引き受けてくれました。
この店、何でもボリュームがあるようでして…
パスタは、菜の花の入ったカルボナーラ。
厚切りのベーコンはカリカリに香ばしく、菜の花のほろ苦さがカルボナーラソースに合います。
これもまたボリューム満点。
メインの、鶏肉のソテー金柑ソース。
これまた、厚みのあるムネ肉がドーンと一枚。金柑の爽やかな酸味と甘味が良いですね。
お任せコースは三千円から。ワインもボトルで二千円代前半からと、比較的リーズナブルではないかと。
ビールやグラスワインも500円からでした。
女性シェフが作っていたのですが、常連さんが「姉さん」と呼ぶ、まさに姉御肌な感じの方でした。
料理はもちろんですが、シェフのお人柄に惹かれて通ってる方が多いんじゃないですかね。
そんな居心地の良さを感じるお店でした。
出てくる料理は体育会系で力強いですけどね。
(^_^;)
いわゆる創成川イーストの南端とでも言いますか、ススキノから東側のかなり離れた場所にあります。
まず、お店に入ったら、一瞬入り口を間違えたかなと思ってしまいました。
目の前には雑貨店の光景が。
色々な雑貨が並んでいまして、よく見ると横にカウンターとテーブル、そしてオープンキッチンが。
ようやく食べ物屋だと認識できました。
雑貨店の中にカフェがあるような感じ。もちろん雑貨も普通に買えます。
客席のすぐ横に陳列されているので、食事が出来上がるのを待っている間に、商品を見て回ることもできます。
面白いですね。
一枚目の写真は、アボカドとスモークサーモンの前菜。
バゲットに濃厚で滑らかなアボカドのクリームが塗られ、しっとりとした風味の良いスモークサーモンが載ってます。アボカドがサーモンの旨味を引き立ててました。繊細な味わい。
写真では二つですが、実は通常はこれが4つ、皿に載ってるそうです。
気にせず頼んでいたら、スタッフの方が「かなりボリュームがありますよ」と仰るので、ハーフにしていただけないか頼んだら快く引き受けてくれました。
この店、何でもボリュームがあるようでして…
パスタは、菜の花の入ったカルボナーラ。
厚切りのベーコンはカリカリに香ばしく、菜の花のほろ苦さがカルボナーラソースに合います。
これもまたボリューム満点。
メインの、鶏肉のソテー金柑ソース。
これまた、厚みのあるムネ肉がドーンと一枚。金柑の爽やかな酸味と甘味が良いですね。
お任せコースは三千円から。ワインもボトルで二千円代前半からと、比較的リーズナブルではないかと。
ビールやグラスワインも500円からでした。
女性シェフが作っていたのですが、常連さんが「姉さん」と呼ぶ、まさに姉御肌な感じの方でした。
料理はもちろんですが、シェフのお人柄に惹かれて通ってる方が多いんじゃないですかね。
そんな居心地の良さを感じるお店でした。
出てくる料理は体育会系で力強いですけどね。
(^_^;)
新札幌のDUO1地下にあるお店。
ドイツの生ビール、レーベンブロイと、カールレイモンのソーセージがメイン。
カフェと言うか、パブと言うか、飲み屋と言うか(笑)お酒が沢山ある喫茶店、ってところですかね。
自分にとって寛げる店なのは変わり無いです。都会の片隅にある隠れ家のような店…
だったのですが、最近リニューアル。
昔はカウンターにテーブル一つの比較的小さめな店だったのですが、一気に広くなりました。前のこじんまりとした落ち着きも良かったのですが…まあ、居心地の良さは変わらず。
合わせてメニューも強化。
牛のステーキセット1080円、舌平目のムニエルセット980円、なんてメニューが登場。
カレー、ピラフ、焼きそば等の、従来からの親しみのあるメニューも健在。
飲み物もビールの他にカクテル、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインと、一通りのお酒があります。コーヒーなどのソフトドリンクももちろん。
宴会のコースもできてました。
新札幌でも昼間から本格的にお酒が飲める店だったのですが、さらにパワーアップ。食事も幅広くなりましたね。
でも結局…
写真に写ってる、以前からあった「ぽっきりセット」を頼んでしまいます。
千円でビール二杯に、六種類から選べるおつまみが一皿。
休日、買い物をした後などに、これで昼間から飲んでる時が至福の時間だったりします。
ドイツの生ビール、レーベンブロイと、カールレイモンのソーセージがメイン。
カフェと言うか、パブと言うか、飲み屋と言うか(笑)お酒が沢山ある喫茶店、ってところですかね。
自分にとって寛げる店なのは変わり無いです。都会の片隅にある隠れ家のような店…
だったのですが、最近リニューアル。
昔はカウンターにテーブル一つの比較的小さめな店だったのですが、一気に広くなりました。前のこじんまりとした落ち着きも良かったのですが…まあ、居心地の良さは変わらず。
合わせてメニューも強化。
牛のステーキセット1080円、舌平目のムニエルセット980円、なんてメニューが登場。
カレー、ピラフ、焼きそば等の、従来からの親しみのあるメニューも健在。
飲み物もビールの他にカクテル、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインと、一通りのお酒があります。コーヒーなどのソフトドリンクももちろん。
宴会のコースもできてました。
新札幌でも昼間から本格的にお酒が飲める店だったのですが、さらにパワーアップ。食事も幅広くなりましたね。
でも結局…
写真に写ってる、以前からあった「ぽっきりセット」を頼んでしまいます。
千円でビール二杯に、六種類から選べるおつまみが一皿。
休日、買い物をした後などに、これで昼間から飲んでる時が至福の時間だったりします。
札幌・ススキノの中心部、南五西五にあるスープ春雨の店。
とある居酒屋のマスターに勧められていた店です。
お店に入ると、いきなり横に冷蔵庫のショーケースが。小さめのカゴも渡されます。
小さいパックやビニール袋に入った、様々なトッピングの具材がズラリと並んでいて、ここから三品自由に選べます。もちろん、追加料金でそれ以上選ぶことも。
これがいきなり楽しいですね。
肉、海鮮、野菜、目移りするくらい沢山あります。
今回は空心菜に水餃子、キクラゲをチョイス。
スタッフさんに渡すと、それをスープで煮込んでくれます。
スープの辛さは五段階。中辛にしたんですが、それでも充分辛かったですね。
そのスープは、丁寧にとった白湯スープに麻辣スープを合わせたもの。
麻辣スープは、花山椒ベースの辛い麻辣油に、数種の薬膳・漢方を入れたと言うスープ。
いかにも体に良さそう。実際、スープを口にすると辛さで代謝が上がって、そこへ薬膳が染み込む感じ。体が喜んでるのがわかります。汗も出て、すっきりしますね。
スープの中には春雨が沈んでいて、これがまた独特な春雨。
きしめんのような、まるで平打ち麺。太くてもちもちしてます。食べ応えあります。
追加料金でラーメンやうどんにすることもできます。
ライスもあって、春雨を食べ終えたスープに投入して、「ねこまんま」みたいにして食べるのも良いとのことだったので早速やってみたら、このスープはご飯にもピッタリでした。
「食べるエステ」なんて書いてあって、女性にもお勧め。
二日酔いにも効くとかで、飲んだ後はラーメンよりこっちの方が健康的ですね。確かにこれを食べて帰れば、翌朝もシャキッと起きられそう。
まさに体をリセットしてくれるスープ。トッピングを全て野菜にすれば、さらに健康的ではないかと。
店内には、BGMにノラ・ジョーンズがしっとりとかかってたのが印象的でした。
ノラの歌声に癒されつつ、体を癒してくれるスープを飲む。ススキノの夜の新しい締め方を見つけました。
とある居酒屋のマスターに勧められていた店です。
お店に入ると、いきなり横に冷蔵庫のショーケースが。小さめのカゴも渡されます。
小さいパックやビニール袋に入った、様々なトッピングの具材がズラリと並んでいて、ここから三品自由に選べます。もちろん、追加料金でそれ以上選ぶことも。
これがいきなり楽しいですね。
肉、海鮮、野菜、目移りするくらい沢山あります。
今回は空心菜に水餃子、キクラゲをチョイス。
スタッフさんに渡すと、それをスープで煮込んでくれます。
スープの辛さは五段階。中辛にしたんですが、それでも充分辛かったですね。
そのスープは、丁寧にとった白湯スープに麻辣スープを合わせたもの。
麻辣スープは、花山椒ベースの辛い麻辣油に、数種の薬膳・漢方を入れたと言うスープ。
いかにも体に良さそう。実際、スープを口にすると辛さで代謝が上がって、そこへ薬膳が染み込む感じ。体が喜んでるのがわかります。汗も出て、すっきりしますね。
スープの中には春雨が沈んでいて、これがまた独特な春雨。
きしめんのような、まるで平打ち麺。太くてもちもちしてます。食べ応えあります。
追加料金でラーメンやうどんにすることもできます。
ライスもあって、春雨を食べ終えたスープに投入して、「ねこまんま」みたいにして食べるのも良いとのことだったので早速やってみたら、このスープはご飯にもピッタリでした。
「食べるエステ」なんて書いてあって、女性にもお勧め。
二日酔いにも効くとかで、飲んだ後はラーメンよりこっちの方が健康的ですね。確かにこれを食べて帰れば、翌朝もシャキッと起きられそう。
まさに体をリセットしてくれるスープ。トッピングを全て野菜にすれば、さらに健康的ではないかと。
店内には、BGMにノラ・ジョーンズがしっとりとかかってたのが印象的でした。
ノラの歌声に癒されつつ、体を癒してくれるスープを飲む。ススキノの夜の新しい締め方を見つけました。
札幌・ススキノに「Gダイニング」と言う飲食店が集まったビルがありまして。
その地下に、先月オープンしたお店。
同じビルに「Aki Nagao」と言う、恐らく自分には一生縁がないであろう、札幌でも指折りの高級フレンチがあるんです。
そこがオープンさせた店なんですが…
こちらは打って変わってリーズナブル。
と言うのも、その「Aki Nagao」で作ってるようなフレンチの賄いを気楽に楽しんでもらおう、と言う店なんですね。
「フレンチごはん」と銘打ってましたが、フレンチのシェフが作る「まかない」は、和食も中華もイタリアンも、何となくフレンチっぽくなると。
それを肩肘張らずにいただける店。誰でも自宅では和洋中、色んな料理を食べる訳ですが、自宅に居るのと同じ雰囲気で楽しんで欲しいと言うコンセプトとのこと。
確かにお店に入ると、流行りのバルのような雰囲気ですが、木を活かした落ち着きのある感じ。内装や調度品も、どこか温もりを感じます。
カウンターに座ったら、パンダが迎えてくれました。
有機ワインが多数揃ってるとのことでしたが、グラスで350円から。でも、お店にはしっかりソムリエの方が居ましたよ。
ビール、カクテルの他、日本酒、焼酎、ウイスキーまであります。まさに宅飲みができるラインアップ。
つまみも例えばフライドポテトが380円、パスタも680円から。とてもあの「Aki Nagao」の店とは思えない(笑)
メニューを見ていると、本当に何屋か解らなくなります。
「鶏モモ肉のサフランライス詰めプロヴァンス風」だとか「仔羊のクスクス」なんて、フレンチっぽいメニューの横には、さつまあげやエビフライ、ハンバーグなんてのが並んでて、さらには同じ札幌の中華料理店「布袋」の中華やザンギ(唐揚げ)まで食べられる。
で、これらの料理にはフレンチの技法が活かされていると。
一枚目の写真は「パンダ風コロッケ」。これを食べると、お店のコンセプトがわかります。
ジャガイモのコロッケなんですが、クリームコロッケのようにトロトロで滑らかな食感。豚肉のリエットがベースで、スパイシー。フレンチのシェフが作ると、コロッケはこうなるのかと納得。
鶏レバーのパテ。
これはもう、さすがの間違いない味ですね。ワインにぴったりです。
で、「布袋」の点心。
餃子に…
熱々の小籠包です。点心は毎日「布袋」で作られた物が運ばれてくるとか。
「Aki Nagao」のシェフが「布袋」の方とお知り合いと言うことで実現したようですが、全くもって正統派の中華が普通に出てきます。
およそ中華は出そうにもない雰囲気の中で食べる点心。そのギャップがカッコいいですね。
で、ようやくフレンチっぽいメニューを(笑)
日高ポークのカスレ。
南フランスの料理だとか。白インゲンと煮込んだ豚ですが、豚の表面はカリッとしていました。豆の舌触りも良かったですね。
もちろんワインに合いますが…
これにあえて日本酒や焼酎を合わせるのも、この店ならではの楽しみ方なのではないかと。
賄いと言えば、やはりこれでしょうか…
ペンネアラビアータ。
辛さは柔らか。確かにどことなくイタリアンのペンネとは違う気が。こっそり、シェフに賄いをご馳走された気分になります。
他にも食べたいメニューは沢山ありました。
とあるバーテンダーさんがこのお店の存在を教えてくれたのですが、お陰でまた楽しいお店を知ることができましたよ。
料理で客を楽しませようと言う、ありがたい心意気を感じました。このワクワク感。良いですね。
最近は新しい店に行ってもハズレばっかりでしたが、久々の大当り。
また行きたいと思います。
あ、カウンターに座ると、ガラス越しにイケメンシェフが料理をする姿が拝見できます。
興味のある女性は是非(笑)
その地下に、先月オープンしたお店。
同じビルに「Aki Nagao」と言う、恐らく自分には一生縁がないであろう、札幌でも指折りの高級フレンチがあるんです。
そこがオープンさせた店なんですが…
こちらは打って変わってリーズナブル。
と言うのも、その「Aki Nagao」で作ってるようなフレンチの賄いを気楽に楽しんでもらおう、と言う店なんですね。
「フレンチごはん」と銘打ってましたが、フレンチのシェフが作る「まかない」は、和食も中華もイタリアンも、何となくフレンチっぽくなると。
それを肩肘張らずにいただける店。誰でも自宅では和洋中、色んな料理を食べる訳ですが、自宅に居るのと同じ雰囲気で楽しんで欲しいと言うコンセプトとのこと。
確かにお店に入ると、流行りのバルのような雰囲気ですが、木を活かした落ち着きのある感じ。内装や調度品も、どこか温もりを感じます。
カウンターに座ったら、パンダが迎えてくれました。
有機ワインが多数揃ってるとのことでしたが、グラスで350円から。でも、お店にはしっかりソムリエの方が居ましたよ。
ビール、カクテルの他、日本酒、焼酎、ウイスキーまであります。まさに宅飲みができるラインアップ。
つまみも例えばフライドポテトが380円、パスタも680円から。とてもあの「Aki Nagao」の店とは思えない(笑)
メニューを見ていると、本当に何屋か解らなくなります。
「鶏モモ肉のサフランライス詰めプロヴァンス風」だとか「仔羊のクスクス」なんて、フレンチっぽいメニューの横には、さつまあげやエビフライ、ハンバーグなんてのが並んでて、さらには同じ札幌の中華料理店「布袋」の中華やザンギ(唐揚げ)まで食べられる。
で、これらの料理にはフレンチの技法が活かされていると。
一枚目の写真は「パンダ風コロッケ」。これを食べると、お店のコンセプトがわかります。
ジャガイモのコロッケなんですが、クリームコロッケのようにトロトロで滑らかな食感。豚肉のリエットがベースで、スパイシー。フレンチのシェフが作ると、コロッケはこうなるのかと納得。
鶏レバーのパテ。
これはもう、さすがの間違いない味ですね。ワインにぴったりです。
で、「布袋」の点心。
餃子に…
熱々の小籠包です。点心は毎日「布袋」で作られた物が運ばれてくるとか。
「Aki Nagao」のシェフが「布袋」の方とお知り合いと言うことで実現したようですが、全くもって正統派の中華が普通に出てきます。
およそ中華は出そうにもない雰囲気の中で食べる点心。そのギャップがカッコいいですね。
で、ようやくフレンチっぽいメニューを(笑)
日高ポークのカスレ。
南フランスの料理だとか。白インゲンと煮込んだ豚ですが、豚の表面はカリッとしていました。豆の舌触りも良かったですね。
もちろんワインに合いますが…
これにあえて日本酒や焼酎を合わせるのも、この店ならではの楽しみ方なのではないかと。
賄いと言えば、やはりこれでしょうか…
ペンネアラビアータ。
辛さは柔らか。確かにどことなくイタリアンのペンネとは違う気が。こっそり、シェフに賄いをご馳走された気分になります。
他にも食べたいメニューは沢山ありました。
とあるバーテンダーさんがこのお店の存在を教えてくれたのですが、お陰でまた楽しいお店を知ることができましたよ。
料理で客を楽しませようと言う、ありがたい心意気を感じました。このワクワク感。良いですね。
最近は新しい店に行ってもハズレばっかりでしたが、久々の大当り。
また行きたいと思います。
あ、カウンターに座ると、ガラス越しにイケメンシェフが料理をする姿が拝見できます。
興味のある女性は是非(笑)