夏にいった道北のドライブ。
やっと最後の記事です(笑)。
豊富温泉で濃厚なお湯と濃厚なプリンを楽しんだあとは、『日本三大駅そば』の1つ、音威子府駅の蕎麦を食べに行くべく、山中の国道40号を南へ。
音威子府の蕎麦と言えば、真っ黒で独特な風味で有名ですが、僕も毎年の年越し蕎麦はここの蕎麦で、これを食べないと新年を迎えられないんですよね。
ご存じの方もいると思いますが、昔は音威子府駅からオホーツク海側へ『天北線』なる鉄道路線が伸びていて、交通の要所だったんです。
そのため、札幌に向かう急行などに乗った際なんかも列車の停車時間が結構長かったので、ホームにあった蕎麦の立ち食い店で車内持ち込み用の蕎麦を買って、列車の中で食べるのが楽しみでした。
乗客が一斉に買うので、音威子府を過ぎると列車内に蕎麦つゆの香りが充満して、蕎麦を啜る音が盛大に響いていましたね(笑)。
この蕎麦を食べに、今も全国から蕎麦好きや鉄道ファンがやってきます。
これです。
蕎麦自体の風味が強いので、つゆも甘辛のしっかりした味。これが本当にたまらない。
好みは分かれる味かもしれませんが、自分はヤミツキです。
つい、おかわりを。
今度は掛け蕎麦で。
さらにこの後にもう一杯、掛け蕎麦を頼んだら、お店の方が『ボリュームが足りないでしょう?』と、お気遣いの言葉を。
『違うんです。大好きなんです。』と、はっきり答えましたが(笑)。
今は、ホームの店はなく、駅舎内にあるのみ。でも、この日も沢山のお客が訪れていました。
駅舎内には、天北線に関する展示コーナーも。
懐かしいです。
蕎麦を堪能したところで、今回の旅の目的は終了。
車を札幌へ向かわせます。
でも、途中の名寄の道の駅では…
米どころらしく、美味しそうな大福があったので、ついつい購入。
実際、柔らかくて美味しかったです。
今回は沢山の『再会』を果たしました。会えば必ず元気になれるものばかり。
またいつか来てみたいです。
やっと最後の記事です(笑)。
豊富温泉で濃厚なお湯と濃厚なプリンを楽しんだあとは、『日本三大駅そば』の1つ、音威子府駅の蕎麦を食べに行くべく、山中の国道40号を南へ。
音威子府の蕎麦と言えば、真っ黒で独特な風味で有名ですが、僕も毎年の年越し蕎麦はここの蕎麦で、これを食べないと新年を迎えられないんですよね。
ご存じの方もいると思いますが、昔は音威子府駅からオホーツク海側へ『天北線』なる鉄道路線が伸びていて、交通の要所だったんです。
そのため、札幌に向かう急行などに乗った際なんかも列車の停車時間が結構長かったので、ホームにあった蕎麦の立ち食い店で車内持ち込み用の蕎麦を買って、列車の中で食べるのが楽しみでした。
乗客が一斉に買うので、音威子府を過ぎると列車内に蕎麦つゆの香りが充満して、蕎麦を啜る音が盛大に響いていましたね(笑)。
この蕎麦を食べに、今も全国から蕎麦好きや鉄道ファンがやってきます。
これです。
蕎麦自体の風味が強いので、つゆも甘辛のしっかりした味。これが本当にたまらない。
好みは分かれる味かもしれませんが、自分はヤミツキです。
つい、おかわりを。
今度は掛け蕎麦で。
さらにこの後にもう一杯、掛け蕎麦を頼んだら、お店の方が『ボリュームが足りないでしょう?』と、お気遣いの言葉を。
『違うんです。大好きなんです。』と、はっきり答えましたが(笑)。
今は、ホームの店はなく、駅舎内にあるのみ。でも、この日も沢山のお客が訪れていました。
駅舎内には、天北線に関する展示コーナーも。
懐かしいです。
蕎麦を堪能したところで、今回の旅の目的は終了。
車を札幌へ向かわせます。
でも、途中の名寄の道の駅では…
米どころらしく、美味しそうな大福があったので、ついつい購入。
実際、柔らかくて美味しかったです。
今回は沢山の『再会』を果たしました。会えば必ず元気になれるものばかり。
またいつか来てみたいです。