ススキノから程近い、Gダイニングの「カンティネッタサリュ」。
ワインと道産素材を活かしたイタリアンを頂けるのですが、こちらのお店には今時期、毎年多くのお客さんが楽しみにしてる名物料理が。
…その前に。
ちょっと赤星のラガービールを飲みつつ、根室産真鰯のカルパッチョ、新生姜と長茄子のサラダ仕立てを。
生ハムも久しぶりに頂きました。
はい、そしてコレ。
積丹産海水ウニの冷製パスタですね。
「ポテッ」とした見た目からも伝わるであろう、とても滑らかなウニのソースには、期待通りの旨味がぎっしり。
小麦の風味がしっかり感じ取れるパスタが、それを受け止める。
白トリュフバターの風味が豊かな「締めパン」もお願いしまして。
皿に残ったソースも残さず、これで掬い上げて頂きます。
周りのお客さんも、ほぼ全員がオーダーしておりました。
しばらくの間、メニューに載るそうです。
この一年に一度のお楽しみ。
個人的にもはや、夏の風物詩なのです。