じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

エスコンフィールド北海道で色々食べてみる。

2023-11-14 | 美味しいイベント
ちょうど、開いていた屋根がじわじわ閉まってまして。







おおっ。本当に閉まった。

なんて、思いつつ。

パッケージに当然のようにファイターズのマーク。

開ければニセコの美味しいカツサンド。ヒレカツですね。しっとりしてます。

土日祝日は当面、開店してると言う「七つ星横丁」に行くと…
某タイヤメーカーの権威あるガイドブックにも載ったという、たこ焼きが。

…めっちゃ熱くてですね(笑)。

慌ててビールを流し込む。

でも、確かに出汁の風味などは、他のたこ焼きとは一味違うような。

イタリアンもあるんですよ。

トマトソースのパスタ。

スタジアムで食べられるだけで充分、嬉しい。

フードホールでは、肉肉しいシーザーサラダや…

スープカレーを。

地元FM局とコラボした、炙りすき焼き丼も。コレが絶品。

フードホールにはFMスタジオがあって、平日にそこから生放送してるんですよね。

それを観覧するのが一番の目的で、数回、エスコンに行きましたが、食べ物も充実してますね。

…◯いけど(笑)。





さっぽろオータムフェスト2019

2019-10-13 | 美味しいイベント
今年はあまり会場に足を運べませんでした…


とは言え、八丁目会場から攻め込むのは相変わらず。ここには、北海道内の市町村がブースを出店していて、「我が街の自慢の味」を提供しています。札幌に居ながら北海道各地の魅力を一気に楽しめる八丁目は、オータムフェストのメインステージだと、個人的には思っています。

だって、毛蟹汁もこんなんですもん。


道北の枝幸町のブースは、この毛蟹汁が名物。

毎年楽しみにしていたのですが、確か昨年は出店して無かったんですよね。今年は出店してると知り、兎にも角にもまずは枝幸町ブースに行きたかったんですよ。


オホーツク海は冬には流氷で閉ざされる訳ですが、その下には栄養をしっかり蓄え、冷たい海で身が引き締まった毛蟹が。

その毛蟹を、惜し気もなくガンガン鍋にぶち込む豪快さも相変わらず。


本当に毛蟹の旨味満載。毛蟹さんありがとう。

で、お肉も食べたいなと思ったら…


同じく八丁目会場の「南北海道地産物流協同組合」で、突然「お得なもぐもぐセットを販売しますー!」との呼び込みの声が。牛串、豚串にかぼちゃコロッケ。確かにお得だと思ったので、即購入。

ここで会場は七丁目へ。

厚真町の名物、「あづまジンギスカン」。昨年の地震では大きな被害を受けながらも、期間を限定して出店されてましたが、今年は七丁目で通期営業。

昨年もいただいた、この「塩コロジンギスカン」は食べ応えあります。ビールに抜群に合います。


再び八丁目。これも気づけば毎年食べてる標茶町の「星空の黒牛」。実際、訪れた事がありますが、標茶は星が本当に綺麗。


そして、オータムフェストの一番の目的と言っても過言では無い、音威子府村の蕎麦。挽きぐるみの黒い蕎麦に、甘辛い蕎麦つゆ。唯一無二の蕎麦ですね。


知内町の牡蠣。デカいです。


中身もデカい。知内町はニラも有名で、ニラのピザなんてのも売ってました。


そして、音威子府村の蕎麦の…二杯目(笑)。

売り子のお兄さんに「駅の蕎麦屋のお父さんとお母さんは元気ですか?ゴールデンウィークにも食べに行ったんですよ。」と話しかけたら、嬉しそうにしてました。


せたな町のカボチャとバニラのソフトクリーム。相変わらず濃厚。更に、何か今年は映える感じにアップデート。


唐突に六丁目。グリル料理専門のブースがあったので、旭高砂牛のローストビーフを。


そろそろ、また海鮮が食べたくなり、八丁目の苫小牧市ブースでホッキ貝のバター焼きを。


で、バランスよく野菜も食べなきゃと言うわけで、秩父別町のブロッコリーソテー。

振り向けばルパン。

浜中町はモンキーパンチ先生の故郷なんですね。


その浜中町のホッキ貝焼きも。プリプリしてます。


振り向けば銭形のとっつぁんが客引きしてました。


芦別市のガタタン。具材たっぷりの中華風のスープ。トロミもかなり付いてまして、知る人ぞ知る芦別名物。

で、気付けば…



この日も音威子府村の蕎麦を二連チャンで。どんだけ好きやねん。


後は、「いせのじょう」の餃子や…


「士別バーベキュー」のラム肉などを七丁目で頂き…


最後は興部町のソフトクリームで締め。ここも濃いです。

今年は三回しか行けませんでしたね。

…充分ですかね?三回も行けば。(笑)

いやいや、個人的にはまだあと三回は行きたかったんですよ。本当。




ビールがデカい。サカナもデカい。観客もデカい。そんなラグビーワールドカップ初体験。

2019-09-25 | 美味しいイベント
ラグビーワールドカップ、札幌でも試合が行われました。

市内には「ファンゾーン」も設けられ、そこでは観戦しつつビールが楽しめると聞き、これは一度は経験しなくてはと、会場のある大通二丁目へ。

入口で手荷物検査を受けて中へ。

すると。

見た事のないくらいの人数の外国人の方々が。一瞬、札幌に居る事を忘れるくらいの外国人さんの数。国籍も多様。

そして皆さん、大きい。

182センチ、103キロの自分が小さく感じるくらい。二回りも三回りも大きい。

こうなると、逆に自分が「普通」に感じるので、妙な安心感が(笑)。

これだけ大きい人ばかりなら、きっと母国では、大きなサイズの服もたくさん売ってて、着る服を買うのも苦労しないんだろうなと羨ましく思うのは、自分みたいな体型の人間特有の感想でしょうか。

大型モニターでは、まさに札幌ドームで行われているオーストラリア対フィジー戦が映し出されていました。




もー、皆んな飲んでます。



後方には、芝生の上にシートが敷かれたエリアも。座って観戦できます。

実は中学生の時、一瞬だけラグビーをやってたんですが、ルールはほとんど忘れてました。前にボール出しちゃダメ、ぐらいしか分からない。

でも、中継では反則のシーンになると、それに関するルールの解説が画面の下に出るので分かりやすい。

そして、売店ではビールと、参加チームの各国にちなんだ料理や、北海道的な料理が売られていまして。

でも、ラグビー見るならこれですよ、やはり。
フィッシュ&チップスですね。

…デカい(笑)。

このサカナ、大きめのハンバーグぐらいあります。厚みもかなりのもの。

札幌にもアイリッシュパブがあって、同じメニューがありますが、出される魚のフライは、パン粉がついた海苔弁に載ってるようなものが多いんですね。

多分、このフリッターのような感じが本物のはず。これにビネガーをたっぷりかけて食べると良い感じ。

ビールも大きめのカップに、泡はほとんどない状態で並々と注がれてます。

コレを周りの異国の方々は、とんでもないペースで飲みます。

そりゃ、ビールも無くなります。

自分もビールを飲むペースは早いと言われることが多いのですが、自分如き、世界基準ではひよっ子でした。恐れ入りました。

ミートパイも食べましたけど、これも良いお味でしたね。お値段もそんなに吹っかけられてない感じで好印象。

こんなビールとフードを楽しみつつ、しばし観戦しましたが、ラグビーって、他のスポーツと違って観客も「ノーサイド」なんですね。

敵味方関係なく、良いプレーには皆で歓声と拍手を送る。

会場内は常に、国籍も人種も関係なくフレンドリーな雰囲気。

ビールを酌み交わしつつ、皆でラグビーを楽しんでるんですね。

他のスポーツだと、野次やファン同士の小競り合いとか起きそうなもんです。酒もガンガン飲んでるわけですし。

でも、そんな事が起きそうな空気感はゼロ。

本当にただひたすら楽しくラグビーを楽しむ、平和な光景でした。衝撃的でしたね。これは。

あまりに楽しくて…

二回行っちゃいましたもん(笑)。

さっぽろオータムフェスト2018…を、想い返す。

2018-10-09 | 美味しいイベント
まず、地震ですよ。

今年もオータムフェスト、始まるなぁ…なんて呑気に思ってたら、そんな浮ついた気持ちをぶった斬るが如くの、あの地震。

そりゃ、予定通り開幕する事など出来るわけもなく。

で、一週間ほど遅れてスタート。

でも、正直、そんなお祭りモードにいきなりなれるはずもなく。

たまに会場を通りかかっても、案の定、例年より明らかにお客が少ない。席も空いてる。

…あ。

…席が空いてるなら、すぐ座れてゆっくり食べられるからチャンスじゃねーの?

と、いきなり切り替えて意気揚々と会場へ。

そんな気持ちの切り返しは大事です。

まずはやはり、道内の各市町村のブースが集まる大通八丁目会場。

オータムフェストは、各市町村さんの意気込みを感じる、ここから攻め込むべきなんです。

毎年、いただく二大豚。

勝手に合い盛りにしましたが…

例年、安定の味とお得感のあるお値段。

上富良野町のポークステーキ。

毎回、焼き立てを供してくださいます。

そして旭川の「ちゃっぷ焼き」

タレが絡まった豚肉は、これまた安定感のある味。「ぎんねこ」の名物ですね。

個人的に、今回の「肉」カテゴリーで一番。

和寒町のジンギスカン串。

北海道と言えばジンギスカン。

でも、昔から道民が慣れ親しんでるのは、流行りの生ラムではなく、タレに漬け込んだジンギスカン。(もしくはマトンのロール肉)

そしてこのタレ漬け込みタイプのジンギスカンは、地域によって味付けも多種多様。

中には長沼町のように、数種類の味付けの違うジンギスカンを食べ比べられる、なんて所もあるくらい。

そんな中、和寒町さんは厚切りの肉にタレを何度も付けては焼いたと思われる、手間暇かけた一品を出してくださいました。


この大きさと厚み。それでいて柔らかく、タレの染み込み具合も抜群。これで250円と言うのはお得なのではないかと。

和寒町さんの心意気を感じます。

八丁目は市町村によっては「街の広告費」と考えて、格安で提供してくださる所も多いので、そんな心意気の強さを感じる市町村のブースを探し出すと、こんなステキな逸品に出会えます。

そしてこれも北海道名物のひとつ。

苫小牧市のホッキ貝をバター焼きで。

こちらは恐らく初登場。

函館市のステーキピラフ。通称「ステピ」。函館市民のソウルフードのひとつですね。

こんなものもあります。

深川市のシードル。林檎の発泡酒は、色々頂いた後に一息つくには最適。

会場を七丁目に移し…

多田農園さんの白ワイン。

七丁目は道内で生産されているお酒が充実。

こちらのワインは初めて飲みました。果実味の豊かな味わい。

この日の締め的な…

美唄市「福よし」の鶏出汁蕎麦。

美唄は焼き鳥で有名ですが、この濃厚な鶏出汁の蕎麦も名物。もはや、ラーメンを入れても良いくらいの濃厚さ。鶏の脂の旨味もダイレクトに感じます。

北海道産のお酒を活かしたハイボールなんてものも。

これは梅酒ハイボール。

サングリアもあります。

食べ続けた胃を鎮めてくれるような(笑)、優しさと爽やかさのあるお酒。

この日2回目の(笑)締めは…

札幌の新たな食文化、「シメパフェ」で有名な「佐々木」のソフトクリーム。メロンのソースが風味豊か。

日を改めまして、まず七丁目。

今回の地震で特に大きな被害を受けた市町村のひとつ、厚真町が誇るこの逸品。

「あづまジンギスカン」です。

「あつま」だけど「あづま」。

この塩ジンギスカン、歯ごたえもザクザクでビールにぴったり。

そして、食べることが復興支援、と考えた方も多かったからか、行列ができてましたね。会場内のあちこちには厚真町を応援するメッセージも掲げられてました。

それだけに、味わい深い。

続いて八丁目。こちらは浜中町。ホエー豚を使ったジンギスカン。野菜もたっぷり。

「サービスしますねー」と、大盛りにしてくださいました。

これも毎年食べる、標茶町の「星空の黒牛」鉄板焼き。

注文してから焼くので、ほんのりピンクの所も残ってて、柔らかさを残したいい感じの焼き上がり。

そして、食べずにはいられない音威子府の蕎麦。

真っ黒な蕎麦は独特な風味ですが、子供の頃から慣れ親しんだ味。

肉しか食べてないことを思い出し(笑)。

浜中町の焼き牡蠣。オータムフェストでは牡蠣はあちこちで出されていて、食べ比べるのも楽しい。

で。

また音威子府の蕎麦を(笑)。

次にいつ食べられるかわからないですから。

音威子府駅にある立ち食い蕎麦が、いわゆる「本店」的なものと言うか、「日本三大駅蕎麦」の店として全国の鉄道ファンも集まる聖地なのですが(ちなみに他の二つは、島根と静岡にあるらしく)、お店を営むご主人も高齢なので、最近営業時間を短縮したと聞きまして。少し心配してます。

やはり、ご当地で食べるとシチュエーションも含めて味わい深さが格段に違うので、何とかもう一度音威子府駅で食べたいもんです。

再び七丁目にて、ブランデーのハイボールで締め。


また日を改めて。

再び七丁目の「あづまジンギスカン」では、限定の肩ロースの塩ジンギスカンを運良く購入。厚みもかなりで、塩なので羊の旨味をしっかり味わえます。ビールも美味しい。

この日は10丁目まで足を運びました。ここは肉に特化したエリア。

「厚岸牡蠣の十勝和牛炙り包み」。

これをこうして…


こう包んで食べろと。

そりゃ、ゴージャスな味になりますよ。
σ(^_^;)

こちらは「おびら和牛」の寿司。

赤身の寿司に、ユッケに和牛をフレーク状にしたものの三種。

特にフレークは、口にするとスッと溶ける食感が何とも素敵。

続いて11丁目。

ここは噴水を眺めつつ、小粋にお料理を楽しめます。

イタリアンやフレンチのお店が入れ替わり、格安で本格派の料理を提供する「シェフズステージ」。

この日は中華の「月下翁」。

シェフズステージで中華と言うのは珍しい。

白ワインと共に「旭高砂牛ミスジと道産インカの目覚めの黒酢唐辛子煮」を。

ホロホロの牛肉。ホクホクのインカの目覚め。手間暇を感じる味です。これをお気軽な値段で食べられるのはありがたい。

そして気付けば…



また八丁目で音威子府の蕎麦を…二杯(笑)。

本当に好きなんです。単純に。

さすがにお腹も一杯になり…

七丁目のブランデーのハイボールを飲みつつ、芝生で横に。


良い青空でした。秋の始まりを告げるような、心地よい風も吹いていました。

で。

しつこいくらいに音威子府の蕎麦(笑)。

ここまできたら、スルーしてください。
σ(^_^;)

さらに食欲を掻き立てるべく…

七丁目の梅干し入り紫蘇焼酎のハイボール。

締めは…

同じく七丁目にて、苫小牧産イチゴのシメパフェ。

でも、甘いものの後はしょっぱいものが欲しくなり…

六丁目で「エイトカリィ」のルーカレーをいただく始末。

はい。

悔いはないです(笑)。

願わくば。

来年はすんなり開幕して欲しい、それだけです。

平穏な毎日があるからこそ、こうして呑気に食べられる。

そんなありがたさもしっかり感じた、今年のオータムフェストでした。

北大祭で食べまくり2018

2018-06-05 | 美味しいイベント


今年もやってまいりました。

北大祭。



最初、雨もパラついてましたが…

やがて汗ばむような陽気になりました。

学祭の華と言えば模擬店。

そして、その模擬店の中でも特に楽しみなのが、留学生の皆さんの模擬店が集まる「IFF」。



「インターナショナルフードフェスティバル」と言うだけあって、実に様々な国の料理が並ぶ訳です。

では、今年も味の世界旅行を。

‪バングラデシュのポロとチキンカレー。

パラパラなご飯に、カリカリのニンニクチップらしきものや薬味が載っていて、そこにチキンカレーを染み込ませつつ食べる。

実はバングラデシュのカレーは毎年楽しみにしていて、今年もとりあえず最初にチキンカレーを…と思ってたら、売り子のお姉さんが「このポロと一緒のチキンカレーの方がオススメ」と。

素直にそれをお願いしたら…凄く美味しい。

この水分の抜けたご飯が、チキンカレーを吸い込みまくるんですが、薬味のカリカリ感は残ってて、何とも絶妙な食感。

美味しいモノに出会うには、素直に地元の方に従うのが一番だなと。

これも今年、特に美味しかったメニュー。

ベトナムのバインミー。

柔らかめのバゲットに、焼肉とキュウリなどの生野菜、日本で言うところの「なます」のようなものを挟み、仕上げはパクチーにチリソース。

酸味と辛さと野菜の食感、焼肉の食べ応え。なますの存在感が良いですね、特に。

タイのパッドタイ。

店頭には「パッドタイ」と書かれてたんですが、つまりは「パッタイ」ですかね。エビの旨味溢れる焼きそばは、IFFの定番メニュー。

アフリカのチキンムチョナ‬。

鶏の胸肉をスパイシーに焼き上げたもの。ビールが欲しくなります。

中国の小籠包。

熱々。これはもう、プロの味でしかないですね。

ウイグルのラムの炭火焼き。

ウイグル料理は初めてのような。シンプルな味付けの羊肉を、割と大きな金串に刺して炭火で焼いてました。

「この金串ごと食べるのがウイグル流です」と、言われたのですが、周りの視線も気になるお年頃なので(笑)、金串から抜いていただきました。

パキスタンのチキンティッカマサラ。

これも何だか毎年食べてる気がします。これまたビールが欲しくなります。

インドのチキンカレー。

これまた定番。カレーの食べ比べが出来るのがIFFの醍醐味のひとつ。

そしてデザートタイムに突入。

フィリピンのバナナキュー。

その名の通り、バナナを揚げたようなお菓子。周りがカリカリでカラメルソースの様な味で、まさに「キャラメリゼ」された感じ。何か何本でも食べてしまいそう。

ポーランドのキシェル。

チェリー味。ポーランド伝統のお菓子らしく。ゼリーのようなお粥のような、不思議な滑らかさ。

ペルシャのバスログ。

これまた伝統のお菓子だとか。サフラン風味のお餅っぽい感じ。

そして、台湾のタピオカウガンティーで締める。


以上、12ヶ国を制覇。

最初から炭水化物系で飛ばしすぎたせいか…思いのほかお腹が膨れました。
σ(^_^;)

もう少し何品か行きたかったんですけどね。ナシゴレンとかパエリアとか。

膨れたお腹をさすりつつ…

鉄道研究会の展示を観に行くのも毎年のパターン。しっかり入場券をくれるんです。

今年はちゃんと車掌さんがいて、「拝見します」とか言いつつ、入場券に改札のパンチを入れてくれました。


模型が並ぶのはもちろん…


「研究」の成果もしっかり。今年はJRの廃線問題を取り上げてました。

今年も老若男女、家族連れ、友達連れ、カップルと、沢山の人で溢れていた北大祭。聞けば、三日間で最終的に九万人が来場したとか。

しっかりと地元に愛されてるイベントですね。