どうしてももう一度食べたい味。
どうしてももう一度見たい風景。
数年来恋しかったものが北海道の北にある。
なので、行ってきました。最北の稚内近辺、いわゆる「道北」地方への旅です。
朝の五時には出発。車を走らせて、まずは高速で日本海側の留萌市へ。
そこからはひたすら海沿いを北上する、通称「オロロンライン」のドライブ(ちなみに、途中にある羽幌町の天売島に生息する「オロロン鳥」がその名の由来)。
天気にも恵まれました。
休憩に寄った小平町の道の駅では、こんな爽やかな朝の海が。
吹く風も気持ちよく、しばらく海岸の護岸に座って波の音を聞いていました。
小平町の道の駅には、こんな施設も。
ニシン番屋です。昔、ニシン漁が盛んだった頃、漁師さんが暮らした番屋。子供の頃に何回か見学したので懐かしかったです。
そして…
松浦武四郎さんの銅像もありました。「北海道」と命名した方だそうです。僕も知りませんでした(笑)。
さらに北上して…
遠別町も青空。
豊富町辺りからは、左側に見たかった風景のひとつが現れ始めました。
利尻富士です。
稚内市の北西側に浮かぶ利尻島は、晴れた日には一枚目の写真のように、その見事な円錐形の姿を見せてくれます。
山が海に浮かんだ風景というのも、世界的に珍しいのではないでしょうか。
やがて稚内市にはいり…
二番目に北の岬、野寒布岬へ。
ここには(確か)二番目に高い灯台も。何かと二番目づいた岬なのです(笑)。
そして稚内では食べたかった味に再会します。
以下「その2」へ続きます…
どうしてももう一度見たい風景。
数年来恋しかったものが北海道の北にある。
なので、行ってきました。最北の稚内近辺、いわゆる「道北」地方への旅です。
朝の五時には出発。車を走らせて、まずは高速で日本海側の留萌市へ。
そこからはひたすら海沿いを北上する、通称「オロロンライン」のドライブ(ちなみに、途中にある羽幌町の天売島に生息する「オロロン鳥」がその名の由来)。
天気にも恵まれました。
休憩に寄った小平町の道の駅では、こんな爽やかな朝の海が。
吹く風も気持ちよく、しばらく海岸の護岸に座って波の音を聞いていました。
小平町の道の駅には、こんな施設も。
ニシン番屋です。昔、ニシン漁が盛んだった頃、漁師さんが暮らした番屋。子供の頃に何回か見学したので懐かしかったです。
そして…
松浦武四郎さんの銅像もありました。「北海道」と命名した方だそうです。僕も知りませんでした(笑)。
さらに北上して…
遠別町も青空。
豊富町辺りからは、左側に見たかった風景のひとつが現れ始めました。
利尻富士です。
稚内市の北西側に浮かぶ利尻島は、晴れた日には一枚目の写真のように、その見事な円錐形の姿を見せてくれます。
山が海に浮かんだ風景というのも、世界的に珍しいのではないでしょうか。
やがて稚内市にはいり…
二番目に北の岬、野寒布岬へ。
ここには(確か)二番目に高い灯台も。何かと二番目づいた岬なのです(笑)。
そして稚内では食べたかった味に再会します。
以下「その2」へ続きます…