じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」~2013・『祝・水曜どうでしょう祭フードコート参戦』編その3~

2013-08-31 | 水曜どうでしょう
いよいよ。

「祭」まで一週間を切りました。

聡咲のマスターは、毎日、札幌市中央卸売市場で「祭」のための海産物などを吟味しているようです。

色々と秘密兵器も投入するらしく。

市場の皆さんも、全面協力してくださるはず。

藤村さんの愛する「藩士」の皆さんのため、札幌で今できる限りの事をするべく、聡咲のマスターは全力を尽くしております。

さて。

今回は、ススキノの「聡咲」で戴いてきた料理の中でも、定番と言えるものを中心にご紹介します。

この料理から、マスターの料理に対する情熱を感じていただければと存じます。

一枚目の写真。

西浅草の合羽橋で買った食品サンプルかと見間違うほど、芸術的に美しいオムライス。

これは本当に部屋に飾りたいくらい美しい。長年ホテルで修行してきたマスターならではの一皿。そして味は美しさと比例します。

これも大人気の定番。

カツサンド。熱狂的なファンが多いのですが、メニューに載っていることは少ないレアメニュー。カツサンド用の良質な豚肉が手に入った時だけ、メニューに載せているとかで。

ナポリタン。

これはメニューに無くても、材料があれば作ってくださいます。喫茶店的な雰囲気を持ちつつも、ホテルのレストランの技術で作り上げたナポリタン、と言う感じです。今日はナポリタンを食べたい!…と言う気持ちをガッチリ受け止めてくれるナポリタン。黄身がまた泣かせます。

ウニ刺し。

ウニの漁場として有名な、積丹半島付近でとれたウニ。北海道最強の初夏の味覚。しかも、初物の塩水ウニ。粒も綺麗です。塩水ウニなのでウニそのままの味が楽しめます。優しい甘さと、とろける食感が格別。これが本当のウニかと、初めて食べた人は感動しますね。

恐らくススキノの他の店で頼むと、この盛りの良さで塩水ウニなら、居酒屋の宴会コース1人分くらいの値段になるんじゃないかと思うんですが、聡咲はいつものほぼ原価提供。千円を余裕で切る値段でした。

さらには。

国産黒毛和牛A5ランクのサーロインステーキ。年に1~2回、現れる超レアメニュー。

これも鉄板焼屋さんで一万五千円くらいのコースで、焼く前にシェフが銀色の皿に載せて、恭しく「こちらでございます」みたいな感じで客に見せてから徐に焼くような感じの肉ですね。これが二千円台の値段で、居酒屋のカウンターで食べられる訳です。

これがメニューに載るときは、仕入値も必ずメニューに書いてあって、計算したら本当にほぼ原価なんですよね(笑)。潔いと言うか何と言うか。
(^_^;)

高級食材が続いたところで。

ホンコン焼きそば。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、S&Bで出している、袋入りのインスタント焼きそばです。フライパンでお湯を沸かしたところに麺を入れて、水気がなくなるまで焼くと言う焼きそば。

それをここまでの一皿に仕上げる。世界最高峰のホンコン焼きそばです(笑)。料理人の誇りすら感じます。麺がアルデンテに仕上げられたホンコン焼きそばが食べられるのは、ここだけではないかと。

そして。

インスタントラーメン。ちなみに「屋台十八番」です(笑)。和食でそのまま使えるような本気でひいた出汁で、インスタントラーメンの粉末スープを溶くと言う荒業はいつも通り(笑)。具材も満載で530円。聡咲イズムを一番感じるメニューかも。
(^_^;)

ハンバーグ。

目玉焼きも嬉しい、洋食屋さんのようなハンバーグ。段々、何屋さんかわからなくなってきましたが、続いては…

青椒肉絲。

中華を頼むと、店の中の香りが途端に老舗の中華料理店のようになります。シャキシャキなピーマンの仕上がり具合は、まさに中華。

そして。

海鮮茶碗蒸し。滑らかで出汁の利きまくった茶碗蒸しの上に海老や蟹、白子などが載って、これまた出汁の利いた銀あんがトロリとかかってます。まるで料亭。出汁の波状攻撃。日本人で良かったとしみじみしたくなる、癒しすら感じる茶碗蒸しでした。

藤村さんも「水曜どうでしょう祭」のサイトにあるブログで、聡咲のマスターの事を「コダワリないんか!」と書かれていましたが…

この何でもアリのラインアップを見ると、確かに「こだわりないんか!」と突っ込みたくなりますね。
(^_^;)

でも。

お店に行って目の前に出されたお皿からはいつも、料理に対するこの上ないこだわりをひしひしと感じるのでした。

「祭」では、どんな料理を繰り出すのか…

僕は「祭」には参加できませんが、何とも楽しみです。
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最近の「聡咲」~2013・『祝・水曜どうでしょう祭フードコート参戦』編その2~

2013-08-28 | 水曜どうでしょう
このブログをご覧いただいてる方の中には、「『水曜どうでしょう祭』とは一体何ぞや?」と思ってる方もいるのではないかと。

そもそも、聡咲のマスターご自身が「水曜どうでしょう」と言う番組自体、実はよく知らなかったりするんですが(笑)。

つまりは「北海道ローカルの深夜番組」の一言になってしまうのですが、もはやその一言では収まらないような絶大な人気番組。

道内での人気はもとより、全国の放送局で流されるやいなや、人気も全国区に。そのファンは「藩士」とも呼ばれ、番組のDVDは出せばチャートの一位に。東急ハンズなどで売られるグッズも大人気。車のリアウインドウに「水曜どうでしょう」のステッカーを貼った車(僕も貼ってます(笑))が全国を走り、番組開始当時は無名の大学生だった大泉洋さんは、もはや言うまでも無い人気俳優に。

その番組のイベントとして、今回八年ぶりに「水曜どうでしょう祭」が開催される訳です。そのチケットは発売した瞬間、完売。何万枚も準備されていたようですが、まさに瞬殺。

今回の「祭」も、真駒内オープンスタジアムとアイスアリーナを三日間使い、さらにはファンのためにキャンプサイトまで作られました(これも番組のとあるネタと繋がったりします)。そこへ、日本全国から「藩士」が集まり、JTBではオフィシャルツアーまで組む…

真駒内のスタジアムとアイスアリーナを両方使うなんざ、よほどのビッグネームのアーティストでも無いのでは。当然、飛行機やホテルは軒並み満杯。経済効果は数十億…。そんな「祭」のフードコートに聡咲は出店するんですが…

そんな話を聡咲のマスターにしてもですね、「あいつ(藤村さん)の書いた字が、東急ハンズで(ステッカー等で)売れてるとか冗談じゃない」とかおっしゃるわけで(笑)。

確かに、マスターと番組ディレクターの藤村さんは古くからのお知り合いとのことでして、逆にマスターには、どうにもこうにもピンとこないらしく(笑)。

昔からのサッカー好きの友達が、いつの間にか日本代表になって、今ではイタリアで活躍してるらしいけど、サッカー知らないからよく解らない。…と、いった感じですかね。
f(^^;

でも。

何だか知らないけど、昔からの盟友が大切にしてる「藩士」とやらが、全国から来ると言うなら、全力でおもてなしするだけだ。

…と、言うような心境で、今まさに聡咲のマスターは「祭」の準備に燃えております。

実際、藤村さんや嬉野さんをススキノの聡咲で何度もお見かけしましたが…

このお店の暗黙の了解で、ここに来るお客さんはお店に有名人がいても騒がないのですが、真横で繰り広げられる「生どうでしょう」はさすがにドキドキします(笑)。

もしススキノのお店に行って偶然どうでしょう班と遭遇しても、慌てず騒がず、ジッと漏れ聞こえる「じゃあ、じゃあ、じゃあ」のお声を楽しみながら、お酒と料理を味わってください。
m(__)m

では。

今回もススキノの「聡咲」にいった際に食べた料理をご紹介。(「祭」当日のメニューとは異なります)

一枚目の写真はナスとズッキーニ、ピーマンのカレー。これもいわゆる「夏野菜」のカレー。今回は具材が大きいので食べ応えもありました。「夏野菜」だけに、「祭」のメニューにもして欲しかったのですが(笑)、九月は夏野菜と言うには若干季節がずれてしまうので残念。

カツとじ。

おつまみにこれを食べつつ、ビールなんて最高です。

シャコ。

春から初夏ぐらいにとれる北海道の味覚。シャコの中でもかなり大きい方なのですが、味の濃厚さは格別。しかも横には手作りの鯨ベーコン。

生ウニの冷製パスタ。

初夏にウニ漁が解禁になったころ、初物が入ったと言うので、メニューには無かったのですがお願いしたら作ってくださいました。塩水ウニで作った何とも贅沢な一皿。これに合わせたのは日本酒の純米大吟醸。この店だから味わえる組み合わせかと。

カツカレー。

メニューにトンカツとカレーがあったので、合わせていただきました(笑)。

新鮮野菜のチーズ焼き。

素材勝負の一皿。マスター自ら京極町の畑で収穫した野菜をシンプルに。

ポークソテー。

この時も無性にポークソテーが食べたくて、相談したら材料があるとのことで作ってくださいました。客のワガママには、できる範囲で全力で応えてくださいます。

ハムカツ。

間にチーズが挟んであります。ハムカツと言うだけで酒呑みの心はときめくのに、さらにチューンアップしてくるのが素敵。

インスタントラーメン。

スープは、そのままお吸い物にしても良いくらいのいつもの渾身の出汁で、インスタントラーメンに付いてくる粉末スープを溶いてます。ハイブリッドなスープ。麺の茹で加減は絶妙な歯応えで、具材はこの時はあっさり系でまとめていただきましたが、いつもは肉だ魚だ蟹だホタテだと、マスターの気まぐれで様々な具が載ります。世界最高峰のインスタントラーメン。食べれば納得。



他にもご紹介したい料理は沢山ありますので、良ければこのブログの「居酒屋・和食」カテゴリーの記事をご覧ください。

いよいよ、祭まで一週間ほど。徐々に全国の藩士の熱気が高まっているのを感じます。

実際は、熱いながらもユルい感じになるのかなとは思いますが(笑)、特に南の方からお越しになる方は、北海道は朝晩冷え込むようになってきましたので、体調を崩したりしないようにお気をつけくださいね。
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最近の「聡咲」~2013・『祝・水曜どうでしょう祭フードコート参戦』編~

2013-08-25 | 水曜どうでしょう
前回の記事でもお知らせしたとおり、9月6日より八年ぶりに開催される「水曜どうでしょう祭」のフードコートに、我らが「聡咲」も参戦します。

聡咲と「水曜どうでしょう」の関係については、「祭」の公式サイトにある藤村Dのブログを是非ご覧ください。

つまりは、どうでしょう班が一番通いつめている店を全国から集まる藩士に紹介しないのは礼儀を欠く、との潔い理由で、藤村さんから聡咲のマスターに直々にオファーがあり、参戦に至ったわけであります。

そんな訳で、祭に参加される皆様、藤村さん達がこよなく愛する店の味、是非ご堪能ください。
m(__)m

さて。

では、実際にススキノにある「聡咲」に行くとどんなお料理が出るのか。

いくつかご紹介いたします。

当然ながら「祭」当日のメニューとは異なるわけですが、料理から滲むマスターの気合いを、その片鱗だけでも感じていただければ。
m(__)m

一枚目の写真はつけ麺。まず、使ってる麺がひと味もふた味も違う。

つけ麺専用の麺なんですが、茹であげるのにもかなり気を使うと言う繊細な麺。

食べると確かに歯応えの良さはもちろん、まるでもぎたての果実のような瑞々しさ。太いけれども弾けるようなピチピチの麺。

つけ汁はいつも通り出汁が利きまくり。具の豚角煮はトロトロ。専門店でも食べられないようなクオリティでした。

続いてトンカツ。

道産の豚肉を、絶妙な加減で揚げる。サクサクの衣を噛み締めると、脂身はじんわりとけて甘味が口に広がる。赤身からは泉のように旨味が湧き出る。豚好きはウットリしないはずがありません。北海道は豚も旨いんですよね。

次は海鮮。

美味しい野菜の採れる京極町産のズッキーニと海鮮を、イタリアン風にソテー。バジルの風味も嬉しい。ホタテやタラバ蟹、海老といった海鮮の旨味を全身にまとったズッキーニがこれまた素敵。食感と溢れる水気は新鮮さの証。ローストしたトマトは、旨さを凝縮したゼリーのよう。

…普通に本気のイタリアンです(笑)。

そうかと思えば。

タコさんウインナー。市場で手に入る最高級のウインナーを、A5ランクの国産牛ステーキを焼き上げるときと同様に、料理人の技術の全てを駆使して焼いたウインナー。

…何かと伝わりづらいですが(笑)、食べるとわかります。このように、タコさんウインナーが背筋をピンとしたように立つ状態で美しく焼き上げてる時点で、料理人の技を感じます。

冷麺。

こちらもこだわりの麺。他の店の冷麺は、まるでゴムを噛んでるような堅いだけの麺だったりしますが、この麺、歯応えは堅すぎず柔らかすぎず。クッと歯を入れると一瞬抵抗して、あとはプチンと心地よく噛みきれる麺。そして噛み締めると豊かな風味が広がる。スープはいつもの渾身のスープ。汁ごと完食したのは言うまでもなく。

茄子やズッキーニが入った、夏野菜のカレー。

藩士の皆さんであれば、「夏野菜」に反応してしまうかと思いますが(笑)、聡咲のカレーも人気があるメニュー。手間隙のかけようはもはや洋食屋。その時間と手間と技術をしっかり感じる味わいです。

ポークチャップ。

見た目で既にヤバい(笑)。こんなん、一気に食うしかないです。もちろん、白飯と共に。豚好きには恍惚の味。素敵。

かに玉

見えづらいですが、たらば蟹が容赦なく入ってます。値段を見て、こんなんほぼ原価じゃん、と言いたくなるような蟹の入り様。

北海シマ海老。

旬は春と夏の間くらい。秋口にも獲れますね。北海道の東側で獲れる、北海道ならではの味覚。写真では解りづらいですが、かなり大きい。上物。味が濃くて、ビールがいくらでも進みます。

US牛ステーキ。

ちょうど体が疲れきっていた時に出してくれた一皿。ニンニクも利いていて、食べた途端に力が湧いてきました。これまたビールがいくらでもイケます。

最近は暑い日が続いたこともあり、肉ばかり食べてしまったので海鮮系があまり出てきませんが(笑)、当然ながら刺身などの新鮮な魚介類もメニューに堂々と載っております。

それも、付近のお店に比べるとかなりお手軽な値段で。他の店なら何倍も値段がつくような質の高い海産物を、卸している市場の皆さんが呆れるような値段で提供してくれます。

藤村さんもブログで書かれていたとおり、この店は毎日、日替わりメニュー。これらと同じメニューに出会えるかどうかは仕入れ次第。

その日、仕入れた食材で作れる最高のメニューで、マスターが待ち受けてます。

ちなみに、9月4~9日は「祭」の関係でお店はお休みです。

さてさて。

じゃあ「聡咲」はススキノのどこにあるのか、と言う話になりますが…

それについては藤村さんから、とある形でメッセージが。

近々、このブログでもお伝えいたします。

僕は残念ながら「祭」のチケットは買えませんでしたが、参加される藩士の皆様、「聡咲」含めフードコートのお店は藤村さんが全力で揃えたラインアップ。

食べ尽くしてください。
m(__)m
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まもなく「水曜どうでしょう祭」。

2013-08-23 | 水曜どうでしょう
気がつけば、「水曜どうでしょう祭」開催まであと二週間ほど。

早いですね。

風の噂では、関係者のみなさんは死ぬ想いで準備しているそうですが、藤村さんは相変わらずお元気なようで(笑)

我らが聡咲のマスターも、日に日に気合いを高めております。

そう。

先日、「祭」のフードコートに関する情報も公開されましたが、このブログでもお馴染みのススキノの「聡咲」も出店します。

やっと言えた(笑)。

でも、あともう一つあるんです。

言いたくても言えないことが。

詳細は、直前にこのブログでもお伝えできればと思ってます。

ちなみに。

私は「祭」のチケットは入手できておりません。
(^_^;)

追加発売でも恐らく無理でしょう(笑)。

「聡咲のマスターを通じて手に入れたんじゃないの」なんてことも言われますが(笑)、残念ながらそんなことは一切無く。

今回の「祭」のチケットは、そう言ういわゆる関係者用のもの自体が無いと、藤村さんもおっしゃってたそうで。

「祭」の様子は、後日、聡咲のマスターから聞かせていただこうかと思っております。

我が家のonちゃんも、期待に胸を膨らませておりますが、チケットを手に入れた皆さん、心行くまで楽しんでくださいね。
(^-^)/
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小樽「夢二亭」

2013-08-18 | 焼き肉・ステーキ・ハンバーグ
小樽にあるステーキとハンバーグの店。元々、とある方から勧められていたお店。やっと行けました。

建物は回漕店を営んでいた塩田安蔵の旧別邸。小樽市歴史的建造物指定景観賞も受賞しているそうで、北前船の船主の別邸をそのまま使った、まさに大正ロマンが漂う建物。中庭も素敵。

小樽らしいノスタルジックな雰囲気の中、食事ができます。観光客の方には特に喜ばれるのでは。

玄関に入ると、いきなり大正時代に引き込まれます。内装にしても調度品にしても、ひとつひとつに歴史を感じます。

手入れの行き届いた板張りの廊下に、靴を履いたまま入ってくださいと言われ、一瞬躊躇してしまいました(笑)。

テーブルに案内され、小瓶のエビスビールを飲みながら待っていたら、やがてハンバーグが。

その日は何やら肉をガッツリ食べたい気分で、一番グラム数の多い「トリプル」を注文。なので、ドーンと大きなハンバーグが来ると思いきや…

レギュラーサイズのハンバーグが三個、鉄板にドーン(笑)。

ハンバーグ祭です。

トッピングが色々あるのですが、三種類のトッピングを楽しむこともできるので、これはこれで良いかもしれません。お子さんなどは大喜びするでしょうね。

今回は目玉焼きを載せてもらいまして。

このビジュアルに食欲も掻き立てられます。

これにはやはり、ご飯。黄身の混ざったデミグラスが、とてもまろやかでぴったり。どうにもこうにも、ハンバーグには白飯です。

お店には個室の座敷もあって、見れば綺麗な欄間も。大正時代の空気感を楽しみつつ、ゆったり食事ができます。

ステーキや、ポークチャップ、ハヤシライスなどもメニューに。

次はポークチャップ辺りを食べてみたいですね。

大正ロマンを全身に浴びつついただく洋食。これだから小樽通いはやめられません。
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