じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

祝・東京赤坂「nigo」10周年。

2017-08-11 | ビストロ・ダイニングバー etc...

東京に行く機会がありまして。夜には古くからお世話になっている方が勤める、赤坂の「nigo」へ向かった訳です。

すると、何やら10周年とのことで、お得なイベント開催中。

チケットを買うと…シャンパンが500円で飲める。

これは…

飲まないわけには行かぬ。

と、なりまして、調子に乗ってグラスで8〜9杯は飲んでしまいました。

1枚目の写真の通り、まるでもっきりの日本酒のように盛りも良いので、かなりの量になったような。

翌日の夜も伺いまして、またシャンパンばかり飲み続けると言う、どこのセレブだよと自分でも思ってしまう状況。

終始、お店でシャンパンを飲み続けることなんて無いですね。こんな幸せなことは生涯、もう無いでしょう(笑)。

SNSでもその辺りの話をアップしたら「飲み過ぎてお店に迷惑を掛けないように」と突っ込みが。
(^_^;)

確かに、頼む度になにか罪悪感はありましたが…お店に甘えさせていただきました。

おつまみもこの量で500円。


2日目はさらに盛りが増してました(笑)。

良いタイミングで伺えました。

優雅な酔いに包まれた、東京の夜でした。
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再び、東京赤坂「nigo」の夜。

2017-02-11 | ビストロ・ダイニングバー etc...
昨年の五月以来、約半年ぶりに過ごす赤坂の夜。

某在京キー局の麓にあるワインバー「nigo」です。

たまたま仕事で東京に行く機会があり、店主さんとも久しぶりに再会。

肉の盛り合わせでビールを。

本当に盛りだくさん(笑)。恐らく、サービス分も含まれた盛りっぷりです。ありがたい。

牛に鳥にレバームースやサラミなどなど…食べ応えありました。



思い出したように野菜も。でも、これにも肉が入ってます(笑)。スモークチキンのシーザーサラダ。肉祭り。

こちらの店主さんとは10年以上のお付き合い。

手だけでご登場願いましたが、お元気そうで何よりでした。

赤坂の街並みもピンポイントですが(笑)、迷わず歩けるようになりました。また間を空けずに伺いたいものです。
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帯広・十勝乃長屋「瑚遥」

2017-01-24 | ビストロ・ダイニングバー etc...
帯広と言えば屋台村。

屋台、と言っても小さめのお店が並んでるという感じで、ちゃんと扉も閉まる店内で過ごせるので、寒い冬も含めてオールシーズンやってます。

その屋台村の近くに、「十勝乃長屋」という屋台村より若干大きめのお店が集まった、それこそ長屋もありまして。

その中のお店。

カウンターのみで八席ほど。

で。

とあるラジオのパーソナリティさんが勧めていたのが、こちらのお店のラクレット。



これはもう、僕の年代なら誰もが憧れたであろう「ハイジパン」ですね。

リアルハイジパンが帯広にあったとは。

このチーズも名のある逸品だとか。

確かにコクが。

そして伸びる伸びる。

ブラックペッパーをかけたり…


このハモンセラーノを載せても美味しいと勧められ、その通りにいただきました。

見上げればサイン色紙。

このお店を紹介していたパーソナリティさんや、何故かそのお子さんのサインも(笑)。

お母さんの真似をしたかったんですかね。
(^_^;)

さらにその横には…

チームナックスのリーダー、森崎博之さんのサイン。

これがあるということは、北海道でもかなりハイレベルな「お墨付き」のあるお店という事です(笑)。

さらには「ブギウギ専務」の専務(上杉周大さん)と係長(「ダイノジ」の大地洋輔さん)。

前田吟さん。

酒場詩人、吉田類さん。

…これは中々、錚々たる顔ぶれ。そしてシブい。

ポーカーならロイヤルストレートフラッシュ並みでしょうか。

素晴らしい。

恐らく、皆さんこのラクレットを召し上がったんでしょう。

お店は女性二人で切り盛りされてまして、店長さんとはAIR-G'のお話しなどで楽しく過ごさせていただきました。

帯広で通いたいお店がまた増えました。



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「PLANK」

2016-09-07 | ビストロ・ダイニングバー etc...


とある居酒屋が閉店したので(笑)、久しぶりに新規開拓。

地元のFMのパーソナリティさんがお勧めされていたお店。

店名と同じ名前のドイツビールを、樽生で提供。

ドイツビールは、独特の風味がして好みが分かれるところですが、こちらのは飲み口も軽やかで色々なお料理に合いそうな感じ。

実際、様々な料理がメニューに。

しかも。

仕入れなどによって、毎日メニューが変わるそうです。

……何だか昔、似たような居酒屋がススキノにありましたね(笑)。懐かしい。

お値段も、五百円から六百円前後が主なので、気楽に色々頼めそう。

パフェまでありましたので、「シメパフェ」もできますね。

で。

まずはレバパテから。

ビールにぴったり。

ビジュアルが似てますが、豚のリエットも頼んでしまいました。


ここらで白ワインにシフト。もちろんドイツワインですが、キリッとした飲み口の白ワインを出してくださいました。

道産玉ねぎの自家製ドレッシングのサラダ。

これはおつまみにバッチリなサラダ。程よい玉ねぎの辛味がステキ。お酒が進みます。

ラムチョップのロースト。


ここで再びビールに戻りました(笑)。

ラタトゥイユ。

野菜の旨みが濃厚。チーズのコクも利いてます。他のお店のラタトゥイユは水っぽさを感じる事が多いのですが、これは求めていた濃さ。

締めは…

パキスタンカレー。

この無水鍋で作ったような感じが良いですね。マスター曰く、本当のパキスタンカレーはちょっと違うらしいのですが。
(^_^;)

実は、こちらのお店のローストビーフが絶品…とのことなのですが、残念ながら今回はメニューにはありませんでした。

いつかは食べたいと思いますが、そのためには足繁く通わなくては……

いよいよ昔あった、とある居酒屋に似てますね。

今度からはココに通います(笑)。




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東京赤坂「ni-go」

2016-06-02 | ビストロ・ダイニングバー etc...

こちらのお店に来ることも、今回、果したかったミッションのひとつ。

東京赤坂のTBSの麓にあります。

長年、お世話になってる方が今はこちらのお店ににいらっしゃって、東京だと中々行けないなぁ…
と、思ってたら今回東京に行く機会があり。

これを逃す手はないなという訳で。

で、伺うことは伝えずに軽いサプライズのつもりだったのですが…

お店の前を通りかかったらシルエットで一発でバレてしまい(笑)。

何はともあれ、無事に再会を果たしたのでした。

場所柄、お店の雰囲気もお客さんもオシャレ。

でも、飲み物などは基本500円という気軽さが嬉しいワインバーです。

ローストビーフのサラダに…


豚肉のロースト。

時間をかけて調理しているから、しっとり柔らか。

手間暇をかけたことが舌にじんわり、しっかり伝わるものばかり。

パテ・ド・カンパーニュも出してくださったのですが、これまた素晴らしい味わい。

口にしたらフワリと融けて、旨味と爽やかな風味だけが拡がる。嫌な臭みなどはありません。

色んなお店でいただくのですが、ここまで自分の舌に合うものは初めて。

…そのせいで写真を撮るのもすっかり忘れてしまいました(笑)。

スタッフさんの接客も心地よく、楽しく酔えました。

また行きたいんですけどね。

どうにも遠いので。
(^_^;)

でも、必ずや再訪したいと思います。
コメント (2)
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