じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

「大泉洋が建てた」らしく。

2018-01-21 | 水曜どうでしょう
このブログ、藩士(水曜どうでしょうのファン)の方にもご覧頂く機会が多いようですので…

最近、何かと話題になっている「大泉洋が建てた」HTBの新社屋(が入る)ビルがこちらでして。


札幌のど真ん中、テレビ塔や時計台からもほど近い場所に聳えております。

TEAMNACS(チームナックス)の深夜番組「ハナタレナックス」の全国放送が来月にあり、先日行われたその記者会見で、しきりに大泉洋さんが「自分が建てた」と話してましたが…

確かに(笑)。

このビル、「水曜どうでしょう」や「ハナタレナックス」の成分がかなり高い比率ですよね。

それを否定する方はいないでしょう。
σ(^_^;)

そのうち「大泉御殿」や「藤村御殿」、「ナックスハウス」なんて言われるんでしょうか。

個人的には、ビルの中腹の出っ張り辺りにonちゃん像を据えて頂きたいですね。

こんな感じで。


いまさら、ですが。

2015-12-05 | 水曜どうでしょう


「水曜どうでしょう」ファン、通称「藩士」の聖地のひとつ、HTB。

地元にいながら、行く事はめったにありません。
(^_^;)

ちょっと近くに用事もあったので、数年ぶりに訪れました。



どうでしょう絡みの展示もあります。

ちょうど、オフィスCUEのファンミーティングも開催されているので、訪れてる方も多かったですね。

藩士の交流ノートもあったので、とある居酒屋の宣伝を書かせていただきました(笑)。


すぐそばの公園にも、藩士の姿が。

番組の収録に何度も使われた公園です。みなさん、嬉しそうに写真を撮ってました。

・・・番組をご存知ない方には不思議な光景でしょうね。
(^_^;)

帰り際、局までの坂道を下っていたら、藩士らしきカップルとすれ違いまして、「トローリ!」と掛け声を掛け合いながら坂を登ってました。

すみません、ファンにしか意味が分かりませんね(笑)。

ファンミーティングには、全国からも藩士が駆け付けてると思います。

寒いので、風邪などひかぬよう気を付けつつ、札幌滞在を楽しんでくださいね。

ちなみに。

藤村Dやミスターもこよなく愛する、ススキノの居酒屋「聡咲」では、御来店の藩士さんにミスターからの特別メッセージシートをお渡しするとのこと。

レア過ぎのアイテムですよ。ファンミーティングの後に是非お立ち寄り下さい。
(^-^)/

【追伸】
聡咲は、12月6日も特別に営業するそうです。いつものような、朝方までの営業とまではならないようですが、ススキノは日曜定休の店が多いからと、とある会長さんの御配慮もあったとか、無かったとか・・・

水曜どうでしょう最新作×聡咲…?

2015-07-31 | 水曜どうでしょう
塩水雲丹ですとか…


今や高級食材のホッケが、フレンドリーな予算でいただける、札幌・ススキノ『本気食聡咲(まじしょく・そうさく)』ですが…

「水曜どうでしょう」前作のアフリカ編については、この店で藤村Dを始めとする、どうでしょう班が飲み会をしてるうちに企画が決まった…らしいと言うのは、一部の藩士の皆様もご存じかと。

そして「ミスターどうでしょう」鈴井貴之さんが、ツイッターで最新作についてと思われるツイートをされていましたが…

たぶん、またこの店で詳細が決まるような感じが。
(^_^;)

ここでおさらい。

聡咲では「店で有名人に遭遇しても騒がない・写真やサイン等を求めない」と言う、暗黙の了解が。

全国の藩士の皆様、仮にどうでしょう班と聡咲で遭遇しても…

高まる気持ちをどうかグッと抑えてくださいませ。
m(__)m

歴史的瞬間にさりげなく立ち会えてしまうかも知れませんが…

グッと、お酒と共に昂る気持ちを飲み込んでくださいませ。

たぶん。

きっと。

我々、藩士にとっての歓喜の瞬間が、じわじわ近づいているのではなかろうかと。

ジッと信じて待ちましょうぞ。

気づきませんでした…

2014-08-21 | 水曜どうでしょう
家族を迎えに新千歳空港に行ったら、一番人通りの多い中央のロビーの柱に見慣れたロゴが。

何回も来ていながら、初めて気づきましたよ。いつからあったんでしょうか?
(^_^;)

北の玄関口に堂々とあるあたり、すっかり「水曜どうでしょう」が北海道の代名詞になった証拠ですね。

で…



藤村・嬉野両ディレクターのサインもしっかりと。

それにしても。

これは広告と言うよりかは、「ようこそ北海道へ」的な意味合いの看板と一緒ですよね。

つまりは「歓迎!水曜どうでしょうファン御一行様!!」ってなもんで。

それだけ、水曜どうでしょうのファンが大挙して北海道に訪れている事実を、新千歳空港さん的にももはや無視できない、と。
(^_^;)

…この藩士の勢いが恐ろしいです(笑)。

藩士の熱気は冷めやらず。~「水曜どうでしょう祭UNITE2013」~

2013-09-14 | 水曜どうでしょう
9月6~8日に札幌・真駒内で開催された、「水曜どうでしょう祭UNITE2013」。

あれから一週間経ちましたが、一昨日には地元紙の北海道新聞に記事が載ったり、その他のメディアでも、衰えない人気の秘密等を取り上げられたり、ツイッターでの祭のハッシュタグでは、いまだに「藩士(ファン)」の呟きが絶えなかったり。

まだまだ、その熱気は冷めそうにありません。

実は。

とある方から、急用で行けなくなったからとチケットを譲っていただきまして。

ありがたいことに、急遽、祭に行って参りました。






onちゃんも、史上最大規模(笑)。

会場はものすごい盛り上がりでしたが、どこか…

ユルい感じ(笑)。


ユルいと言うか、のんびりと言うか。

さすがです。

そして皆さん、マナーも良い方ばかり。

まあ、一部はやんちゃな方もいたようですが…
(~_~;)

最近ではライブなどに行く度に、マナーの悪い方に嫌な気分にさせられるのですが、今回あれだけの藩士が居ながら、朝から晩まで会場で過ごしてもそんなことは一切ありませんでした。

例えば「イベントは撮影禁止」とアナウンスが入れば歓声で応え、実際携帯をかざす姿は見かけないという素晴らしさ。

その他も、スタッフさんの指示には速やかに反応。

会場内では地面にゴミがあるような事もなく。

行列に割り込む輩などもなく。

本当に清々しい。嬉しくなります。

オープンスタジアムに入ると…

その賑やかさに圧倒されました。

とりあえず腹ごしらえは「チーム長万部」のブースで買った…


「大虎飯店」の炙りチャーシューに…


「GRASS」のチキンカレー。

どちらも地元の有名店。長万部には何回も行っているので、味が間違いないのは承知。

スタンド席に座りながら、冷たいビールと共に舌鼓。

天気にも恵まれ、爽やかな風に吹かれつつのんびり過ごしていると、やがて「水曜どうでしょう」の新作がスクリーンに。

10月からの放送を前に、三夜分先行上映されました。

それにしても。

皆、同じ趣味の数千人の人達が、同じ番組を見ながら、同じタイミングで、同じように一斉に笑う。

なかなかできない体験です。

あのオープンスタジアムに一杯の人が同時に笑うと、まるで地鳴りのよう。

なんせ、笑いのツボが完全に一緒ですからね。

つまりは、数千人規模の一家団らんのような。

安心感すら感じる、何とも言えない楽しさ。

それは、トークイベント等でも同様。

出演陣が番組の名台詞を言い始めると、同じ調子で会場も一斉に言う。

阿吽の呼吸で繋がりあってるようなもんでして。

スタンドもこの状態ですよ。

これだけの人が居て、全員一人残らず、同じ番組が好き(笑)。当然ではありますが。
(^_^;)

会場にいる藩士同士は、初対面でも一言目から盛り上がれるわけで。

「文久三年!」と言えば、必ず「金八先生!!」と返ってくるんです(笑)。

「ギアいじったっけ…」と一人が言えば、周りは必ず「ロー入っちゃって、もうウィリーさ」と続けてくるんです(笑)。

楽しくてしょうがない。

そんな楽しさを…

「俺には一切解らねぇな」とは言いつつも(笑)、全国から来る藩士の皆さんに、北海道の旨いものを食べていただきたいと燃えていた「聡咲」のマスター。

フードコートの「聡咲」ブースにも、もちろん行ってきましたよ。

海鮮茶碗蒸し。

海老、蟹、ホタテの入った、出汁利きまくりの見事な味。

まるで「リアル蟹カマ」のような…

タラバ蟹。

他にも、シマホッケや豚カルビなど、この日のためにマスターが札幌中央卸売市場で手配した厳選素材ばかり。

一般的なイベントのフードコートの味を軽く超えてましたね。同じ素材をススキノで食べようとしたら、何倍も値段がつくはず。

店頭にはお店の「常連」、藤村D、嬉野D、そして鈴井貴之さんが、雨男で有名な大泉洋さん対策に、実際ススキノの「聡咲」のカウンターで作ったてるてる坊主があって、藩士の皆さんが写真を撮ったりしていました。

事実、三日間雨はギリギリ持ちこたえたのですが、きっと藩士の皆さんが、このてるてる坊主にパワーを注入してくれたからでしょうね。

祭が終わった今、ススキノの「聡咲」には、祭に参加した藩士の皆さんが訪れているようで、マスターも喜んでいましたね。

マスターからは、当日、食べに来てくれた藩士の皆さんには改めて御礼を申し上げます、とのことですので、この場にてお伝えします。
m(__)m

夕方からは再びトークイベントがあり、感動のライブもあり、最後は花火も。

花火を見ながら「たまや~」でも「かぎや~」でもなく、「山中~!」と、担当した花火師さんの名前を叫ぶ辺りも、水曜どうでしょう祭ならではでしょうか。
(^_^;)

三日間で約五万人が訪れたようですが、およそ八割が道外のお客さんだったなんて話も。

大泉さんも「北海道が脚光を浴びるのが嬉しくてしょうがない」と話してましたが、こんな素敵な祭が北海道で開催されるのは、確かに道民としても嬉しいですね。

僕も朝から晩まで、笑いっぱなし。周りも笑顔で溢れてるから、幸せな気持ちがどんどん大きくなる。

1日で、こんなに沢山笑ったのは初めてです。

次の「祭」が開催されるかどうかは解りませんが、胸に刻まれた楽しい時間は、これからの毎日の支えになるような気がします。

とりあえずは、来月から放送される新作を楽しみたいと思います。

こんな楽しい「祭」を共に過ごせた、全国の親愛なる藩士の皆様へ、大いなる敬意を込めて…

「一生、どうでしょうします!」
(^-^)/