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とある日、「ASSE」に伺うと、カウンターにはまさに黄金色の金柑が置かれており…
その金柑と自家製ソーセージを使った、「マンダリーノ」なるピッツァをいただきました。
マルゲリータなどの定番のピザももちろん魅力的なのですが、こちらに伺うと、こうした季節の食材を活かしたメニューをどうしてもオーダーせずには居られない。
季節の彩りとも言えるピッツァ。
今食べないと、また一年食べられないわけですから。
その四季の移ろいと合わせるように、秋田の地酒も魅力的なものが揃っておりまして。
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それぞれ本当に味わいも違う、個性溢れるお酒ばかり。味や香りや余韻などは、もはや自分の知る「日本酒」ではなくてですね、何だかもう、まるで上等なシェリー酒のようなものもありました。
杜氏さんや、酒米を作る農家さんの想いをのせて醸された日本酒。これこそが「地酒」なのだなぁ…なんて思ってしまいます。
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鯛のカルパッチョなどもつまみつつ。
イタリアンには日本酒が合うんですね、やっぱり。
そして。
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ついには「ASSEスペシャル」なる一本も。これは…凄いですよ。びっくりです。こちらのお店と酒蔵さんとの深い絆を感じます。
それにしても。
「ASSE」の日本酒は、北海道弁で言うところの「飲まさる」お酒ばかり。
調子に乗って飲むと危険なので(笑)、こちらに来た時は日本酒は三杯までというルールを自分で決めてます。
(^_^;)