じゃ、僕の話をします。

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「駅弁の日」に旅立つ。

2019-04-12 | 旅行・駅弁
 
道南方面への出張があり、早朝の特急に乗り込むことに。
 
朝食は列車に揺られつつ、駅弁と洒落込もう
 
そう思い、売店で買ったらティッシュがおまけで付いてきた。
そうだったんですね。
 
知りませんでした。
 
その由来よりむしろ、「柳もち」は明治から売られてることに驚く。いや、確かに昔から売ってるとは聞いてましたが。しばらく食べてないなぁ、柳もち。
 
そして今回の駅弁。
こう、改めて見ると自分が子供の頃と比べて、北海道って本当に線路がスカスカになったなぁと、染み染み。宗谷本線なんて、なんかの背骨みたい。
 
そう思いつつ、いそいそとフタを開ける。
お品書きがあると、無条件でテンションが上がります。
 
ひと通り、そのお品書きに目を通してから、いざご対面。
ご飯が上に寄ってるのは、ちょっと傾いた状態のまま、しばらく座席のフックに駅弁の袋を引っ掛けてたからです。
 
道産の素材にこだわったおかずは、豪華で素敵な味わいでした。また買うかも。
 
やがて、車窓には内浦湾の景色が。駒ヶ岳も見えたりします。
この景色目当てで、札幌から函館行きの列車に乗る時は、毎回、進行方向の左側の席を取るのです。