今年のさっぽろオータムフェストでもいただいた、旭川「ぎんねこ」さんの新子焼き。
お店は旭川駅から徒歩15分ほどの「ふらりーと」と言う呑み屋さん街にあります。
様々なお店が並んでました。
ちなみにこちらのお店、チームナックスの御用達だそうで。大泉洋さんもこよなく愛する新子焼き。
その新子焼きが焼き上がる前に…
皮や…
もう一つの名物、「ちゃっぷ焼き」なども頂いておりました。
豚の肩ロース肉を焼き上げて、タレと絡めてあります。添えられてるのは玉ねぎですね。これを丼にしたものもありました。
そして念願の…
新子焼き。
塩とタレの食べ比べセットで。
タレは甘味が効いてて、比較的サラリとしていました。オータムフェストで頂いたものもステキな味わいでしたが、皮の芳ばしさやパリパリな食感は、お店でいただくからこそ体験できるってもんです。
新子焼きの注文時には「写真は撮りますか?」と聞かれたのですが、まず出来上がったものを運んでくれて、そこで写真を撮ってから一旦下げて、さらに食べやすくカットして下さるんですね。細やかな気配りに恐縮しました。
おかげで、熱々で肉汁の滴る新子焼きをあずましく堪能できました。
で、お酒はと言うと瓶ビールをずっと頼んでたのですが、こちらもお願いするたび、従業員さんが最初の一杯を注いでくれるのも何だか申し訳ないやら嬉しいやら。これも酒場の優しさだなぁ、としみじみ。
ちなみに13時から営業してるので、昼酒をしっかり楽しめます(笑)。佇まいはまさに昭和の焼き鳥屋さんなので、そんな雰囲気も楽しみつつ、昼下がりからゆっくり呑むのも良いですね。
実際、僕が伺った際も、先客のグループが既にすっかり上機嫌で賑やかでした。…賑やかすぎて、警察沙汰の一歩手前でしたが…
(^_^;)
あ、従業員さんがしっかり、毅然とした態度で対応をしてくださるので、こちらは安心して飲めます。念のため。年に一回あるか無いか、という場面にたまたま遭遇したみたいです。
で、旭川名物の鶏を頂いたのだから、ここはやはり、旭川ラーメンで締めるべきだろうと思い、すぐ側の「蜂屋」に向かうと…
何故か営業しておらず。
( ゚д゚)
ならばと、「山頭火」を創業した方がやっているお店に向かうと、これまた営業しておらず。
すっかり頭の中はラーメンになってしまっていたので、「天金」へ向かうと…開いてました。
開いててよかった。
(^_^;)
せっかくなんで餃子も頼み…
醤油チャーシューを。
やっと落ち着きました。
さらに。
旭川と言えば…
ジュンドッグ。
帰宅してから小腹が空くだろうと思い、旭川駅の売店で購入。
ご飯のホットドッグ、とでも言いましょうか。
この中にエビフライが入ってます。
結構ずっしりとしてますが…小腹を満たすにはちょうど良かったです(個人の感想です)。
旭川名物をトコトン堪能できた1日でありました。