春ですね…
なんて書き出しにしようとしてたら、南の方では既に真夏日になった、なんてニュースが。
日本は広いです。
そんな広い日本各地から、このお店に遠路遥々やってくるお客様が、最近も変わらずにいらっしゃいまして。
「本当に凄い話ですよね~」なんて、先日も札幌在住の顔馴染みのお客さん達と、カウンターで呑気に話しておりました。
(^_^;)
マスターはひたすら感謝の言葉を口にされてましたが、実際、地元の客としても敬服するばかりであります。
そして日本どころか、いまやイギリスにもこのお店のファンがいると言う、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
そんな、ワールドワイドなお店で最近いただいたお料理を…今回は特大号としてご紹介。
一枚目の写真はビーフシチュー。これも時々メニューに現れるんですが、洋食の煮込み系はマスターの真骨頂ですね。運良くメニューにあった時は是非。
菜の花と笹身の胡麻油和え。
春ですからね。菜の花の苦味が嬉しい一品。胡麻油の風味であっさりと。
闇串。
闇鍋ならぬ、闇串。これ以上はあえて語りません。その味わいは頼んだ人にしか解りません(笑)。
納豆卵ご飯。
マスターが修行時代、自らが食べる賄いとして作っていたと言うメニュー。ご飯の上に海苔を散らして、納豆入りのオムレツを載せたものです。
そのオムレツを開くと…
こんな素敵な感じ。目の回るような忙しさの中でも、サッと作れて腹持ちが良いと言うこの丼は、マスターの活力源だったようでして。言わば、厨房における「戦闘食」と言ったところでしょうか。
マスターは厨房で食べる場所すら無かったそうで、厨房から離れたホテルの片隅でこれをかっ込んでから、すぐに再び戦場へと向かったそうです。
マスターの情熱をもオムレツに包み込んだかのようなこのメニュー。機会がありましたら是非、マスターにお願いしてみてください。
肉々しいキーマカレー。
一見、大盛りのキーマカレーに見えますが、中を覗くと…
ハンバーグが丸ごと(笑)。肉祭りです。確かに肉々しいの一言。
小揚げ葱載せ。
これは酒呑み、特に日本酒好きにはたまらない酒肴かと。
軽く炙られた揚げは、生揚げに近い食感で、揚げ自体に味がついてます。噛み締める度に、葱の風味と共に旨味がじんわり拡がりました。
ゴボウとベーコンソテーサラダ仕立て
熱々にソテーされたゴボウとベーコンを、冷たくシャキシャキなサラダにどっかり載せた一皿。
この温度差と食感の妙技。食物繊維もバッチリ摂れます。
半熟煮卵。
これまた渋い酒肴ですね。腰を据えてじっくり呑むには、この上ない相棒であります。
さて。
特大号その2へ続きます。
なんて書き出しにしようとしてたら、南の方では既に真夏日になった、なんてニュースが。
日本は広いです。
そんな広い日本各地から、このお店に遠路遥々やってくるお客様が、最近も変わらずにいらっしゃいまして。
「本当に凄い話ですよね~」なんて、先日も札幌在住の顔馴染みのお客さん達と、カウンターで呑気に話しておりました。
(^_^;)
マスターはひたすら感謝の言葉を口にされてましたが、実際、地元の客としても敬服するばかりであります。
そして日本どころか、いまやイギリスにもこのお店のファンがいると言う、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
そんな、ワールドワイドなお店で最近いただいたお料理を…今回は特大号としてご紹介。
一枚目の写真はビーフシチュー。これも時々メニューに現れるんですが、洋食の煮込み系はマスターの真骨頂ですね。運良くメニューにあった時は是非。
菜の花と笹身の胡麻油和え。
春ですからね。菜の花の苦味が嬉しい一品。胡麻油の風味であっさりと。
闇串。
闇鍋ならぬ、闇串。これ以上はあえて語りません。その味わいは頼んだ人にしか解りません(笑)。
納豆卵ご飯。
マスターが修行時代、自らが食べる賄いとして作っていたと言うメニュー。ご飯の上に海苔を散らして、納豆入りのオムレツを載せたものです。
そのオムレツを開くと…
こんな素敵な感じ。目の回るような忙しさの中でも、サッと作れて腹持ちが良いと言うこの丼は、マスターの活力源だったようでして。言わば、厨房における「戦闘食」と言ったところでしょうか。
マスターは厨房で食べる場所すら無かったそうで、厨房から離れたホテルの片隅でこれをかっ込んでから、すぐに再び戦場へと向かったそうです。
マスターの情熱をもオムレツに包み込んだかのようなこのメニュー。機会がありましたら是非、マスターにお願いしてみてください。
肉々しいキーマカレー。
一見、大盛りのキーマカレーに見えますが、中を覗くと…
ハンバーグが丸ごと(笑)。肉祭りです。確かに肉々しいの一言。
小揚げ葱載せ。
これは酒呑み、特に日本酒好きにはたまらない酒肴かと。
軽く炙られた揚げは、生揚げに近い食感で、揚げ自体に味がついてます。噛み締める度に、葱の風味と共に旨味がじんわり拡がりました。
ゴボウとベーコンソテーサラダ仕立て
熱々にソテーされたゴボウとベーコンを、冷たくシャキシャキなサラダにどっかり載せた一皿。
この温度差と食感の妙技。食物繊維もバッチリ摂れます。
半熟煮卵。
これまた渋い酒肴ですね。腰を据えてじっくり呑むには、この上ない相棒であります。
さて。
特大号その2へ続きます。