札幌テレビ塔の東側、二条市場の北側辺りにあるチョコレートのお店。
何やら生のカカオ豆を自家焙煎するところから作るという、言わば小さなチョコレート工場。カフェメニューもあり、とあるメニューが話題だと。
それが「チョコプレッソ」。
いわゆるホットチョコレートですが、エスプレッソ同様にカカオ豆の美味しさを凝縮したような濃さ。
注文の際は、使う豆の種類も三種から選べます。
身悶える程に甘いのかな・・・とも思ったのですがそんな事はなく、逆に後口は爽やか。
そして、飲み終えると体がスキッと元気に目覚める感じがします。これぞチョコレート効果でしょうか。
そして後日再訪。
最初はガーナのカカオだったのですが、別のカカオ(すみません、産地は失念しました)でお願いしたら、確かに味わいが違う。・・・気がする。
(^_^;)
カカオの味比べなんてしたことないので、何が違うかと言われても返答に窮するのですが(笑)、確かに風味には違いが。
口当たりも、ガーナは割りとトロリとしてましたが、こちらはサラリ。
面白いですね、これは。ハマるかも。
もちろん、チョコバー(板チョコ)や生チョコなども売っておりました。パッケージもオシャレでお土産にもいいかも。
ちなみに。
あの酒場詩人、吉田類さんも来店してチョコプレッソを味わってました。