じゃ、僕の話をします。

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もはや秋も深まってますが、夏の小樽の海を思い返す。

2022-10-28 | 旅行・駅弁
再び、夏の話です(笑)

北海道の地元のFM「ノースウェーブ」で、平日の朝にやっている「カッツ・イン・ザ・モーニング」で、自分は毎朝目覚めるのですが、その番組の企画で、小樽の海をクルージングしつつ、絶景の写真を撮りましょう、と言う「フォトツアー」が催されると。

しかも、無料。

ただ、行けるのは午前と午後それぞれ5名。

豪華なクルーザーに乗る機会なんてないですからね。

申し込んだ訳です。

…一回、落選しました(笑)。

しかし。

キャンセルが出たからと、午前の部に繰り上げ当選。

これは…しばらくの間の運を使い果たしたなと。
(^◇^;)

それはともかく、ツアー当日、いそいそと小樽港へ。

電車で小樽築港駅下車、徒歩数分で小樽港マリーナに到着。億単位の豪華なクルーザーが多数、停泊してます。

…この方が呼んでくれたんでしょうか。

そして集合時間になると、番組DJの「カツノリ」さんともお会いして、他のツアー参加者であるリスナーさん達とも対面。軽い挨拶の後、案内された先には…

今日乗り込むクルーザーが。◯億円と聞いて素直にビビりつつ、救命胴衣を身につけて、いざ海へ。





途中の時点ですっかり絶景。天気も良くなりました。



小樽から銭函方面に向かう電車を、海から眺めたのは初めてでした。

沖に出るとすっかり良い天気になりまして。




良い景色の連続。
海からおたる水族館を眺めるのも初めて。レゴみたいに見えます(笑)。



そして船は、一番の絶景ポイントへ。

「窓岩」です。

断崖絶壁に窓の様な穴が。そして、周りの海は見事な青さ。

積丹にほぼ近いので、ここはあの「積丹ブルー」と呼ばれる海のエリア。本当に綺麗な青。それをクルーザーから間近に見られる贅沢さたるや。



暫く、堪能しました。



クルーザーの船首に行くと、大迫力。ただし、かなり揺れます(笑)。


海風が心地良い。



船尾からの眺めも素敵。

あっという間の船旅。

小樽港に戻ってくると…
良く見ると、北防波堤に石碑が。

「光波萬里」と書かれているそうです。何かの願いが込められているんでしょうね。

これは船からしか見られないそうで、レアな風景。

灯台も年季の入り具合が半端ない。小樽港の歴史的遺産ですね。



そして再び、小樽港マリーナに。

もう、クルーザーになんて乗ること無いなぁ…なんて思いつつ、岸壁に降り立ちました。

…二度と無いでしょうね(笑)。

でも、機会があればまた、体験したいものです。

ふと時計を見れば、時間はお昼過ぎ。

小樽まで来て、このまま帰るのはもったいない。

そんな訳で、後半は小樽の街を巡ります。





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