新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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区別が難しい「チュウサギ」と「ダイサギ」

2009-10-08 18:02:48 | 水辺の鳥
gooのブログ編集プログラムが調子が悪く、なかなか画像が指定フォルダにアップロード出来ず時間がかかってしまいました。

さて、昨日から雨戸を閉めており昼間も電気をつけて、万華鏡を久し振りにみっちり作りました。先ほど一段落して雨戸を開け、ブログでもと思っていましたらこの騒ぎです。
腕時計の気圧計で台風の通過をチェックしておりましたが、9時の時点で腕時計の気圧計で、980hPaでした。


区別のつけにくい鳥に「チュウサギ」と「ダイサギ」がいます。単独で遭遇したらすぐには区別がつきません。勿論大きさが違うのですが、「コサギ」程小さくないのです。むしろ大きいサギです。「ダイサギ」の一番大きな特徴は、その長い頸が不自然に曲がっていることです。むしろ折れてズレテいるといったほうが良いかも。
その日はたまたま、少しはなれたところに2種がいて、比較することが出来たので区別が出来ました。


「チュウサギ」です。(多少迷っています、コサギと。足の指は黄色ではなかったと記憶しています。)



「ダイサギ」です。
コメント
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