10月27日でした。冬になると通う貯水池に出かけてみました。ぬけるような晴れた日です。貯水池の唯一池がのぞける堰堤に登ってみると、10人ほどのバードウオッチャーがしきりと中をのぞいていました。
静かに近づいてみますと、その中からりダーと思われる外人の中年の女性が、『オシドリがいるよ。スコープをのぞいてみな。よく見えるよ』と、そこそこの日本語で話しかけてみました。愛想の良い日本語で話しかけられると、どうも信用できなくて無愛想に応対してしまいました。失礼しました。
昨年数百枚の「オシドリ」を撮影してちょっと飽きていましたので。それから広大な貯水池を一回りすると、彼らは別の地点に移動していました。改めて先ほど場所から「オシドリ」を探してみました。
まだ野性味が残っているのでしょうか、奥のブイにとまっています。数もこれだけです。最盛期には数十羽になるでしょう。晴れてはいましたが、丹沢の向こうには、もう冬が近づいているのではと思ったのでした。
静かに近づいてみますと、その中からりダーと思われる外人の中年の女性が、『オシドリがいるよ。スコープをのぞいてみな。よく見えるよ』と、そこそこの日本語で話しかけてみました。愛想の良い日本語で話しかけられると、どうも信用できなくて無愛想に応対してしまいました。失礼しました。
昨年数百枚の「オシドリ」を撮影してちょっと飽きていましたので。それから広大な貯水池を一回りすると、彼らは別の地点に移動していました。改めて先ほど場所から「オシドリ」を探してみました。
まだ野性味が残っているのでしょうか、奥のブイにとまっています。数もこれだけです。最盛期には数十羽になるでしょう。晴れてはいましたが、丹沢の向こうには、もう冬が近づいているのではと思ったのでした。