新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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お土産を買おうと

2009-10-17 19:12:49 | ドライブ
全国に店舗があるスイーツのショップが最寄り駅の近くのとうとう出来たことは知っていました。ただ大量生産はどうかとおもって行った事は有りませんでした。

本日3ケ月ぶりに万華鏡の師匠のお宅に遊びに行くことになりました。お邪魔するときは必ずお土産を持参することにしていました。私も一緒に頂きますが。
自宅から少なくとも車で2時間半かかります。普通このようなショップは10時開店ですから、間に合いません。ところがこの店は9時開店でした。秋のスイーツでも買うかと早速出かけてみました。

商品はどれもお手ごろで、シュークリームやエクレアなら何時もの予算で沢山買えます。しかし聞いて見ると日持ちがしません。先方は人数が少なく、私も頂くとしても残りは生徒さんでもいなければ食べ切れません。
和菓子コーナーに各種ドラ焼の詰め合わせがありました。こちらなら8個ですから
残っても家族で食べてもらえます。こちらにして、店員に渡しました。
『すぐに食べてもらうから包装紙は要らない、紙袋に入れて』と頼みました。ショウケースの上に2台レジがあり、紙袋に商品を入れた彼女は左側のレジで計算を始めました。『○○円になります』 
金を払おうとして左に動こうとしたときです。
レジの前の床に、背に低いコンテナ2台にスイーツがぎっしり並んで置いてあります。危うく踏みそうになりました。早いといってももう開店時間を過ぎています。客が入ってくるのに、陳列用の搬入したてのケーキ類がコンテナ入りとはいえ、客が見える床においてあるのです。

『床のお菓子で、レジに近づけない』といやみを一つ。
店舗数が多くなると、どうしても店員の教育も薄くなるのでしょうか。お土産購入の楽しさが半減してしまいました。

なお、師匠宅で食べたドラ焼は大変美味しゅうございました。味は合格。店の話は先方にはとてもいえません。楽しさも半分の一日でした。
コメント
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