「コアジサシ」と「コチドリ」の撮影の間に数カット出合った鳥がいます。それが「キアシシギ」です。
なぎさ際に盛り上がった砂の土手が出来ているのですが、高く盛り上がっているので簡単にはなぎさが見えません。不注意に顔を出すと、その影に鳥がいることがあります。
海側に土手かクネクネと出入りしていまして、そのくぼんだ砂浜で餌を探している鳥がいるのです。
私が何気なく顔を出すと、さっとつぎの窪みに隠れた鳥がいました。「コチドリ」よりかなり大きく足も長いのです。足が黄色いのに気がつきました。つぎの窪みのほうに近づきました。でも足下は砂ではなく大きめの砂利の浜です。波に打ち寄せられていたのでしょうか、歩くたびに音を立てます。
仕方がないので一旦なぎさ側から離れます。そしてつぎの窪みあたりだろうと見当をつけたそっと砂利の頂から、なぎさを覗きました。それが今日の画像です。
私に気がついた「キアシシギ」はすぐに飛び立ち、はるか向うの浜に飛び去りました。
なぎさ際に盛り上がった砂の土手が出来ているのですが、高く盛り上がっているので簡単にはなぎさが見えません。不注意に顔を出すと、その影に鳥がいることがあります。
海側に土手かクネクネと出入りしていまして、そのくぼんだ砂浜で餌を探している鳥がいるのです。
私が何気なく顔を出すと、さっとつぎの窪みに隠れた鳥がいました。「コチドリ」よりかなり大きく足も長いのです。足が黄色いのに気がつきました。つぎの窪みのほうに近づきました。でも足下は砂ではなく大きめの砂利の浜です。波に打ち寄せられていたのでしょうか、歩くたびに音を立てます。
仕方がないので一旦なぎさ側から離れます。そしてつぎの窪みあたりだろうと見当をつけたそっと砂利の頂から、なぎさを覗きました。それが今日の画像です。
私に気がついた「キアシシギ」はすぐに飛び立ち、はるか向うの浜に飛び去りました。