川崎から羽田方面はなかなか足が向きませんでした。そのため、昨日品川で所要終了後、折角ですのでこちら方面にお参りに言った次第です。
品川から京浜急行で「穴守稲荷駅」下車です。駅からすぐで、こじんまりした感じのいいお稲荷さんです。
朱色地に金色で可愛い狐がいくつものポーズをとっています。
親切な神官の方が何人もいらして、昨日書きましたが「川崎大師」まで歩いていくと申しましたら、ネットでマップを検索、正確な道順の距離まで出して頂きました。
途中でコンビニで飲み物を仕入れたのですが、そこの店員にも「歩いていくのですか」と驚かれました。
確かに多摩川の河口です。東京大田区と川崎市です。向こう側に渡らなくても生活は困らないようになっています。
京浜急行で数えますと、「穴守稲荷駅」と「川崎大師」は駅の数で9、乗り換えで「蒲田」と「川崎」です。
曇り空で暑くもなく、いつもの通り面倒くさいので歩くことにしたのです。
さすが多摩川にかかる大師橋は、長かったです。ジョギングの方が走っていました。橋の中ほどで大型トレーラーがパトに切符を切られていました。
橋の上から「川崎大師」方向を見ますと、大きな東南アジア風の仏教寺院のような建物が見えます。あれが自動車交通安全祈祷殿のようです。
「川崎大師」では4ヵ所お参りする予定ですが、「穴守稲荷神社」から歩いていきますと、順序が逆になります。
歩いてきたことをお話しして、4頁目に祈祷殿の御朱印を頂きました。
お大師様がデザインされています。青色の表紙もありました、「穴守稲荷」と合わせて朱色を購入しました。
大本堂の御朱印です。
不動堂には成田山新勝寺のご本尊不動明王の御分躰がお祀りされています。
薬師殿には薬師如来像と十二神将がお祀りされています。
薬師堂では参拝すると栞を頂くことができます。栞の裏に、堂内に置かれた自分の干支の十二神将の姿を押すことができます。
中央は私の干支で酉(真達羅大将)、左は知人の猪(毘羯羅大将)を頂きました。
ネットで干支と大将の組み合わせを確認したところ、諸説色々あるそうで、その理由の一つに掃除のときに名札を間違えたとのことでした。
細かいことは言わないことです。
川崎大師境内から少し離れたところに、広大な敷地に立派なお堂が建っています。自動車交通安全祈祷殿です。東南アジアの仏教寺院風です。
年賀など参拝客が多くなる時、工場地帯のこの辺では駐車場が足りません。それでこのような広い敷地が必要になったのでしょう。(第1報では祈祷殿の御朱印は違っておりました。こちらが正しい御朱印です)
本日の「穴守稲荷神社」も「川崎大師」の皆さん、御朱印を書いて頂いた神官や若いお坊さんをはじめ事務の女性まで大変親切で、腰が低く丁寧でした。とても楽しく参拝できました。
そのことを薬師殿でお話ししたところ、さらに丁寧な反応があったのは嬉しいことです。
充実した1日でした。
品川から京浜急行で「穴守稲荷駅」下車です。駅からすぐで、こじんまりした感じのいいお稲荷さんです。
朱色地に金色で可愛い狐がいくつものポーズをとっています。
親切な神官の方が何人もいらして、昨日書きましたが「川崎大師」まで歩いていくと申しましたら、ネットでマップを検索、正確な道順の距離まで出して頂きました。
途中でコンビニで飲み物を仕入れたのですが、そこの店員にも「歩いていくのですか」と驚かれました。
確かに多摩川の河口です。東京大田区と川崎市です。向こう側に渡らなくても生活は困らないようになっています。
京浜急行で数えますと、「穴守稲荷駅」と「川崎大師」は駅の数で9、乗り換えで「蒲田」と「川崎」です。
曇り空で暑くもなく、いつもの通り面倒くさいので歩くことにしたのです。
さすが多摩川にかかる大師橋は、長かったです。ジョギングの方が走っていました。橋の中ほどで大型トレーラーがパトに切符を切られていました。
橋の上から「川崎大師」方向を見ますと、大きな東南アジア風の仏教寺院のような建物が見えます。あれが自動車交通安全祈祷殿のようです。
「川崎大師」では4ヵ所お参りする予定ですが、「穴守稲荷神社」から歩いていきますと、順序が逆になります。
歩いてきたことをお話しして、4頁目に祈祷殿の御朱印を頂きました。
お大師様がデザインされています。青色の表紙もありました、「穴守稲荷」と合わせて朱色を購入しました。
大本堂の御朱印です。
不動堂には成田山新勝寺のご本尊不動明王の御分躰がお祀りされています。
薬師殿には薬師如来像と十二神将がお祀りされています。
薬師堂では参拝すると栞を頂くことができます。栞の裏に、堂内に置かれた自分の干支の十二神将の姿を押すことができます。
中央は私の干支で酉(真達羅大将)、左は知人の猪(毘羯羅大将)を頂きました。
ネットで干支と大将の組み合わせを確認したところ、諸説色々あるそうで、その理由の一つに掃除のときに名札を間違えたとのことでした。
細かいことは言わないことです。
川崎大師境内から少し離れたところに、広大な敷地に立派なお堂が建っています。自動車交通安全祈祷殿です。東南アジアの仏教寺院風です。
年賀など参拝客が多くなる時、工場地帯のこの辺では駐車場が足りません。それでこのような広い敷地が必要になったのでしょう。(第1報では祈祷殿の御朱印は違っておりました。こちらが正しい御朱印です)
本日の「穴守稲荷神社」も「川崎大師」の皆さん、御朱印を書いて頂いた神官や若いお坊さんをはじめ事務の女性まで大変親切で、腰が低く丁寧でした。とても楽しく参拝できました。
そのことを薬師殿でお話ししたところ、さらに丁寧な反応があったのは嬉しいことです。
充実した1日でした。