昨日は一日千葉市内におりました。まさかP.M2.5の警戒注意報が出て入りとは知らず、雨の中歩きまわっておりました。
待ち合わせは幕張で13時でしたが、その前に千葉駅付近に行く用もあり、それならと午前中「千葉神社」と「検見川神社」をお参りしました。
千葉神社】
千葉駅から約15分、休日の雨の朝、静かな町の中を歩いて公園にでます。公園を抜けようかと思う頃、突然朱塗りの大きな2層の建物が見えてきます。山門の大きなもののようです。額には「尊星殿」と書かれています。なんだろうと門の間から中を覗いてみますと、七五三の子供たちが見えます。ここが「千葉神社」かとはいることにしました。なかなか「千葉神社」の文字が見かけられないのですが、子供たちの姿からそうではないかと判断しました。
奥にこれまた大きな朱塗りの、それもさらに大きな2層の社殿があり、ここの額に「妙見」とあり、千葉神社と確信したのです。
小雨もしっかり降っており、着飾った子供たちのはちょっと可愛そうでしたが、本殿内部からお祝いの祝詞も聞こえてきます。
15日もまじかですから、社務所が混んでいるかと心配しておりました、そんな訳ですぐに御朱印を頂けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4e/3e32f784ad5db8c075a3896bff3b2e20.jpg)
妙見さまが意味する北辰つまり北極星と北斗七星のイメージの星座のを表すようなきれいな、御朱印帳です。なかなかカメラでは無理です。
最近このように微妙なデザインのきれいな御朱印帳が多く、撮影に苦労します。蛍光灯では色が違ってきますので、自然光の下で撮影したのですが、星座のキラキラ感が出ておりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b3/5100d53f659ead423a1bef0f3e9c7a41.jpg)
検見川神社】
京成電鉄検見川駅下車1分の所にあります。駅からすぐの道路の向こうに、鳥居がありすぐに急な石段があります。登り切ったところに御社殿があります。ここでは午前中も昼近くになり、七五三の参拝者も数多くおられました。また社務所でも、七五三の神前祈願の申し込みの親御さんで混雑しておりました。郊外の小さな駅を降りてすぐの神社であったため、大きくないのかと思っておりました。ところが社務所も広く神官の方々や巫女さんも大勢で応対に当たっておられました。リーダー格の年配の巫女さんや若い巫女さんの対応がてきぱきと、そして親切で大変気持ちのいい神社でした。
時期を改めて静かなときにゆっくりとお参りした神社でした。この日はそのあと約束がありましたから、遅れることは出来ないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e4/f4d727c75fb83765d374dfb104917938.jpg)
由緒に書かれておりましたが、検見川は江戸湾最大の保有台数を誇る「打瀬船」があったそうです。それをデザインした薄いピンクの御朱印帳です。薄い紫の同デザインの御朱印帳もありました。これまたその可愛さが十分撮影できないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2c/7a2f837f0a963b0f0ab753c91c9f8354.jpg)
雨の午前中でしたが、駆け足で2社参拝することができました。早朝は寒く、防寒対策をしたため、汗びっしょりになったのでした。
待ち合わせは幕張で13時でしたが、その前に千葉駅付近に行く用もあり、それならと午前中「千葉神社」と「検見川神社」をお参りしました。
千葉神社】
千葉駅から約15分、休日の雨の朝、静かな町の中を歩いて公園にでます。公園を抜けようかと思う頃、突然朱塗りの大きな2層の建物が見えてきます。山門の大きなもののようです。額には「尊星殿」と書かれています。なんだろうと門の間から中を覗いてみますと、七五三の子供たちが見えます。ここが「千葉神社」かとはいることにしました。なかなか「千葉神社」の文字が見かけられないのですが、子供たちの姿からそうではないかと判断しました。
奥にこれまた大きな朱塗りの、それもさらに大きな2層の社殿があり、ここの額に「妙見」とあり、千葉神社と確信したのです。
小雨もしっかり降っており、着飾った子供たちのはちょっと可愛そうでしたが、本殿内部からお祝いの祝詞も聞こえてきます。
15日もまじかですから、社務所が混んでいるかと心配しておりました、そんな訳ですぐに御朱印を頂けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4e/3e32f784ad5db8c075a3896bff3b2e20.jpg)
妙見さまが意味する北辰つまり北極星と北斗七星のイメージの星座のを表すようなきれいな、御朱印帳です。なかなかカメラでは無理です。
最近このように微妙なデザインのきれいな御朱印帳が多く、撮影に苦労します。蛍光灯では色が違ってきますので、自然光の下で撮影したのですが、星座のキラキラ感が出ておりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b3/5100d53f659ead423a1bef0f3e9c7a41.jpg)
検見川神社】
京成電鉄検見川駅下車1分の所にあります。駅からすぐの道路の向こうに、鳥居がありすぐに急な石段があります。登り切ったところに御社殿があります。ここでは午前中も昼近くになり、七五三の参拝者も数多くおられました。また社務所でも、七五三の神前祈願の申し込みの親御さんで混雑しておりました。郊外の小さな駅を降りてすぐの神社であったため、大きくないのかと思っておりました。ところが社務所も広く神官の方々や巫女さんも大勢で応対に当たっておられました。リーダー格の年配の巫女さんや若い巫女さんの対応がてきぱきと、そして親切で大変気持ちのいい神社でした。
時期を改めて静かなときにゆっくりとお参りした神社でした。この日はそのあと約束がありましたから、遅れることは出来ないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e4/f4d727c75fb83765d374dfb104917938.jpg)
由緒に書かれておりましたが、検見川は江戸湾最大の保有台数を誇る「打瀬船」があったそうです。それをデザインした薄いピンクの御朱印帳です。薄い紫の同デザインの御朱印帳もありました。これまたその可愛さが十分撮影できないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2c/7a2f837f0a963b0f0ab753c91c9f8354.jpg)
雨の午前中でしたが、駆け足で2社参拝することができました。早朝は寒く、防寒対策をしたため、汗びっしょりになったのでした。