新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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会うとなれば「カンムリカイツブリ」

2013-11-23 17:17:17 | 水辺の鳥
先日の江の島の速い流れの潮の海で、実はこの冬初めての「カンムリカイツブリ」に出会っておりました。
が、潮が速く、潜水の上手な「カンムリカイツブリ」、さらに沖合遠くで、見失ってしまいました。

ガッカリしておりましたところ、昨日お話した「若き技術者」と遭遇したため池に、番の「カンムリカイツブリ」がいるではありませんか。
警戒心が強くすぐに池の中央に泳ぎ去ってしまって、岸の方には全然戻ってくれません。




仲がいいので番だと勝手に思っているのですが、どちらが奥さんか分りません。



お話しした通り堰堤の耐震工事のためか、撮影可能な堰堤側には、ほとんど鳥は近づきません。コガモとオオバンくらいです。
例年沢山いるオシドリも姿を見せません。一番数が多いのは、図太いカワウだけです。
コメント
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