刈取りの済んだ田圃は見通しがいいのですが、油断もありまして農道近くのヒコバエの陰に数羽の「タヒバリ」がいるなんて気が付きません。
いつも彼らの先に見つけられ逃げられてしまいます。
そんなに遠くまでは飛んで行かないので、しばらくしてあそこに降りたと見当をつけ今度こそはと静かに近づくのです。
地面に降りてしまうと、刈り取り機からまかれた藁の刻んだ絨毯に体が隠れてしまい、見つけるのが難しくなります。
この時は田圃の境のコンクリートの仕切りに降りました。
姿もはっきり見えますしピンとも会いやすくなります。
彼らは上空の猛禽類を警戒しながら、しばらく休んでおりました。


いつも彼らの先に見つけられ逃げられてしまいます。
そんなに遠くまでは飛んで行かないので、しばらくしてあそこに降りたと見当をつけ今度こそはと静かに近づくのです。
地面に降りてしまうと、刈り取り機からまかれた藁の刻んだ絨毯に体が隠れてしまい、見つけるのが難しくなります。
この時は田圃の境のコンクリートの仕切りに降りました。
姿もはっきり見えますしピンとも会いやすくなります。
彼らは上空の猛禽類を警戒しながら、しばらく休んでおりました。


