昨日は、「コアジサシ」の抱卵風景をお届けしましたが、海の方ではパートナー探しが盛んに行われておりました。
飛んでる方が魚をくわえておりませんので、とりあえず交際申込みでしょうか。「隣にとまってもいいですか」なんてね。
残念ながら、魚を渡した瞬間は撮影できませんでした。雌の鳴き声で狙ったのですが、一瞬遅かったのです。
飛んでいる雄は雌が魚を食べ終わるまで、隣で飛んでいました。横の杭にはカワウが日光浴です。上の画像の様に、太い杭にいる場合はカワウの追い出されることがよくあります。
しきりに鳴き交わしていた2羽が静かになったので、カメラを構えるとご覧のとおりです。
さて、ベストショットかと期待したのですが、アサリ採りのおじいさんがこの杭の近くまで遠征してきて、2羽は逃げてしまいました。
私の後ろにいたカメラマンと、顔を見合わせため息をついたのは6月16日の暑い昼の事でした。
上手くカップリング成功すると、昨日の浜の保護区域で抱卵が始まるのでしょう。
飛んでる方が魚をくわえておりませんので、とりあえず交際申込みでしょうか。「隣にとまってもいいですか」なんてね。
残念ながら、魚を渡した瞬間は撮影できませんでした。雌の鳴き声で狙ったのですが、一瞬遅かったのです。
飛んでいる雄は雌が魚を食べ終わるまで、隣で飛んでいました。横の杭にはカワウが日光浴です。上の画像の様に、太い杭にいる場合はカワウの追い出されることがよくあります。
しきりに鳴き交わしていた2羽が静かになったので、カメラを構えるとご覧のとおりです。
さて、ベストショットかと期待したのですが、アサリ採りのおじいさんがこの杭の近くまで遠征してきて、2羽は逃げてしまいました。
私の後ろにいたカメラマンと、顔を見合わせため息をついたのは6月16日の暑い昼の事でした。
上手くカップリング成功すると、昨日の浜の保護区域で抱卵が始まるのでしょう。