2ヶ月ぶりに、電車で40分ほどの所にある森林公園に行ってきました。ノーマルタイヤ派の私にとって冬でも行ける森林だと言う事で、年間パスポートを作ってしまいました。
暖かい秋の日差しで最高標高点に上る頃には汗ばんでおりました。冬の鳥はジョウビタキぐらいで、物足りないものでした。
静かな散策路を歩いておりますと、「アサギマダラ」がひらひらと飛んできて私の周りをまわります。昔から、蝶を楽しんでいたころから気のせいか、帳がまとわりつく経験を何度もしています。「誰か尋ねてきたのでは」と山の中で一人感じて周りを見回すことがあります。
さて「アサギマダラ」は高原の急斜面を気流に乗って、ひらりひらりと斜面に沿って登ってくるイメージがありまして好きなチョウの一つです。
この季節「アサギマダラ」がの本本土から沖縄や台湾の方に渡っていく情報が伝えられます。いわゆるマーキング調査です。
今日見た蝶はこのまま日本にいるのかなと思わせるほど、力のないゆっくりした飛び方でした。
丁度遭遇したCMの方が、この蝶は何でしょうかと立派なカメラのモニターを見せてくれました。「アサギマダラ」と説明すると彼も蝶自体は知っていたようで、話が盛り上がりました。
ゆっくり飛ぶ蝶なので、しばらく眺めておりました。
ここ個体はだいぶ傷んでおりました。
こちらも少し傷んでいるようでした。
暖かい秋の日差しで最高標高点に上る頃には汗ばんでおりました。冬の鳥はジョウビタキぐらいで、物足りないものでした。
静かな散策路を歩いておりますと、「アサギマダラ」がひらひらと飛んできて私の周りをまわります。昔から、蝶を楽しんでいたころから気のせいか、帳がまとわりつく経験を何度もしています。「誰か尋ねてきたのでは」と山の中で一人感じて周りを見回すことがあります。
さて「アサギマダラ」は高原の急斜面を気流に乗って、ひらりひらりと斜面に沿って登ってくるイメージがありまして好きなチョウの一つです。
この季節「アサギマダラ」がの本本土から沖縄や台湾の方に渡っていく情報が伝えられます。いわゆるマーキング調査です。
今日見た蝶はこのまま日本にいるのかなと思わせるほど、力のないゆっくりした飛び方でした。
丁度遭遇したCMの方が、この蝶は何でしょうかと立派なカメラのモニターを見せてくれました。「アサギマダラ」と説明すると彼も蝶自体は知っていたようで、話が盛り上がりました。
ゆっくり飛ぶ蝶なので、しばらく眺めておりました。
ここ個体はだいぶ傷んでおりました。
こちらも少し傷んでいるようでした。