新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

今日も帰宅が遅く

2010-12-06 22:07:49 | ウオーキング
昨日の千葉からの帰宅が遅く、今日も知人宅からの帰宅が遅く今になりました。

千葉行の整理もまだで、逐次、整理が済んだものか報告いたします。

名刹、食べ物、鳥と報告が沢山あります。お楽しみに

山荘管理人でした。
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千葉県亀山湖

2010-12-04 17:32:02 | ドライブ
千葉県亀山湖に昔の仲間と旅行に来ています。紅葉はもう終わりです。詳細は改めて。
山荘管理人
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車上で地震体感す

2010-12-03 18:02:22 | ドライブ
本原稿を投稿するため、正確な情報をと思い気象庁や検索ソフトのニュース項目を検索したのですが、全くありません不思議なきがします。

11月29日か30日か12月1日の午後1時前後でした。駅近くの跨線橋を渡っていました。渋滞で上りの途中で停まっていました。普通橋の上で停まっているときに大型トラックなどが通ると縦揺れを経験する事がよくあります。橋の継ぎ目にトラックの車輪が当たるためでしょう。

その日はそれと異なって、ゆっくり左右に揺れるではありませんか。変だなと思いましたがそのまま過ぎていきました。
数分後、カーラジオで地震があったことを放送始めました。はじめは東京や神奈川だけでしたがその内関東一円に範囲は広がり、震度も大きいところでは震度3でした。震源の深さがかなり深かったので、何時もの地震とはとがうなと言った印象を持ちました。

時々ラジオ局のPRで地震の緊急放送のお知らせをしますが、実際に体感したのは初めてでした。跨線橋の上にいた事も揺れが増幅されたのでしょう。
ゆっくりゆらゆらと揺れたのです。

でもデータにないのはなぜでしょう。

追加::その後いろいろ検索したところデータを発見しました。

時間 平成22年11月30日 12時25分
震源地  小笠原諸島西方沖
強さ M6.9
震源の深さ  480k  通常の近海の地震とは深さが違います。
震度3から震度1までの範囲宮城県から愛知県まで

かなり大きな地震でしょう。車の中でつぎつぎと読み上げられる範囲の広さに驚いた記憶があります。
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今なぜ再放送なのか!

2010-12-02 18:02:22 | 芸術鑑賞
予定を変更して。

ステンドグラスを買いに行って、ついでに暮のご挨拶の品物を途中下車で買い込んでさらについでにその業者の後継者と思われる若旦那に会員登録?の申し込みをして帰宅しました。

何気なくTVをつけたらTBSで「MR.BRAIN」を再放送していました。木村拓哉主演の科警研のドラマです。再放送の理由は多分「宇宙戦艦ヤマト」の上映にあわせての事でしょう。

ところが、なんと間が悪いといいますか、こんな放送していていいのかと思いたくなるシーンがあります。来週くらいに何処かの週刊誌かスポーツ新聞で採り上げるだろうと、ここに記録しておきます。私もすぐに気が付いたという事で。

私は最初の放送を見ていないので登場人物の関係がよく分からないのですが、今日の放送「最終章~最強左脳男」であの市川海老蔵が出演しているのです。
警視庁組織対策4課の刑事武井役です。それが、全身黒い衣装で、意味ありげなそぶり、ほとんど台詞がなく彼の何時もの雰囲気の、少し顎を引いて目玉をギョロつかせる芝居です。
無精ひげを生やして睨むだけです。
設定がよく分かりませんが、副総監や代議士を暗殺していく殺し屋とどうもつながっているようなストーリーです。
髭面で身体にピタリとあった黒い衣装で、周りを睨めつけるように歩き回る様子は、多分六本木でもあんな様子だったろうと想像してしまいます。

この二三日、いろいろ彼の行状が漏れてきます。お笑い芸人が涙を飲んでいじめに耐えたとか聞きますと、この際放送の彼の芝居が白々しくなります。
このドラマの収録中、収録後の毎日の打ち上げはどうだったのかと気になります。
主役の木村拓哉は断われたとして、競演の若手は大変だったろうと推察してしまいます。

明日再放送の最終回です。

問題大々山積の日本で、くだらない、ああ。
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「メタセコイヤ」に続いて和の紅葉と東屋事件

2010-12-01 17:55:22 | ウオーキング
昨日紹介した「メタセコイヤ」を洋の紅葉としますと、今日紹介するのは和の紅葉です。
松茸山に登ってみました。最初の予定では登るつもりはなく、約4キロ弱林道を歩いたところで、鳥もいないし以前から気にはなっていた松茸山に登ってみました。

登山の入り口からすぐに急な上りになっていて、整備はされていますが逆に丸太の階段に歩幅をあわせる似に苦労する事になりました。入り口で標高300m弱でしたが、一気に500mの尾根道まで登りです。厚く落ち葉が敷き詰められ、もし地面が雨で濡れていたりすると絶対にすべるだろうと感じました。最近は晴天続きですから人が歩いた様子もわかりません。
ところどころのむき出しの地面に付いた靴跡を見て、最近誰か歩いたと判断するだけです。
左側は針葉樹の植林された斜面、右側は天然の木々の斜面です。

入り口の案内板を頭に入れて登ったのですが、途中に一切標識はなく不安にも感じましたが分かれ道らしき道もなく、登り続けました。春の芽吹く頃にまた着てみたい山でした。

尾根の最終地点の頂上575mに東屋があるようで、そこで昼食をと考えて約1時間で一気に上りました。
道中誰にも会わなかったのですが、東屋には中年の夫婦がいました。東屋は四方が開いていますが夫々に二人掛けのベンチがあり合計8人は座れます。
が、彼らは、ザックや上着などの荷物を夫々のベンチに広げ、さらに中央のテーブルでガスボンベで湯を沸かしており、コンビニ弁当を並べさらに小物を一杯に広げていました。

彼ら二人だけならいいでしょうが、息を切らした後続の登山者が登ってきたのです。
東屋の中に入るのは片付けを強要するようで、彼らに時間を与えようと私は東屋の周辺で周囲の色付いたづいた山々を撮影し始めました。
普通なら奥さんの方が気が付いてテーブルをちょいと片付けて『すみません、お休みください』と言ってくれそうなものです。でも奥さんは知らぬ顔で山を眺めています。旦那も気が付かぬ風です。

どうなっているのでしょうか。東屋を自分達で独占していて、なんとも思わないのでしょうか。こんな人たちは多分、緊急避難小屋に避難したとき自分達で薪や水を使い切って、後から避難してくる登山者のことを考えない人たちでしょう。

一服して雑談でもと思いましたが、一言も声をかけずに下山道を降りてきてしまいました。コンビニ弁当を持ってきているところをみると初心者かなとも思いますが、下界でも混んでいる時はベンチのスペースを譲り合いますよね。
折角の晩秋の山歩きが残念な結果でした。


尾根道です。右側は100mを越す急斜面です。この尾根道を後5~60m標高を稼がなくてはなりませんでした。地面は落ち葉の厚い絨緞です。
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