まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ  2日目のランチ

2023-07-21 18:40:50 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



オーシャンダイニング『春日』にて
ランチ営業があるのは終日航海の日で、
この日は迷わず向かいました。

最初にいただくのは、コンソメジュリアン。







パスタサラダ

マカロニがついてボリュームアップ。







ドライカレー

これこれ、終日航海の日のランチにピッタリ!
フライドオニオンも美味しく、
ドライカレーやタマゴにも合うのです。







ドライフルーツ入りのライスにナンもついています。







デザートはフルーツ。

うれしい!







『春日』では、カプチーノにしたいところですが、
コーヒーにしておきましょう。

2023.3.18


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 講演会&島クイズ

2023-07-20 22:32:20 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



小笠原エキスパートの竹澤博隆氏による
「知っていますか?小笠原」の講演会が1時間
ドルフィンホールにて行われました。

東京都にある小笠原諸島ですが、
人類が定住して僅か200年に満たない小さな島々。
そこに暮らす生物はあらゆる奇跡の中で
辿り着いた漂着者たちの末裔だけです。

世界自然遺産の小笠原のユニークな島の概要や
植物や動物の進化の過程を
映像などで学びました。

11時からはラウンジ「海」にて
島クイズが始まります。







今航海、通過する島々のクイズが出題され、
正解数が多かったのでピンバッジをいただきました。
『図説日本の島76の魅力ある島々の営み』などの
本を読んでいたのか良かったようです。

2023.3.18


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 2日目の朝食

2023-07-19 18:58:09 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



メインダイニング『瑞穂』にて朝食の和食のお膳。

白菜と豆腐の味噌汁、開きホッケの火取り、
青さ海苔入り巻焼玉子、厚揚げの田舎煮、
揚げ茄子の豚肉味噌かけ、切り干し大根炒め煮、
日本茶、お粥、海苔、梅干し

朝食はいつも通りにお粥と梅干しでスタート。







洋食ビュッフェもいただくこともでき、
牛乳、ジュース、ヨーグルト、乳酸菌飲料、
伝統のにっぽん丸カレーも一口。







カットフルーツもタップリといただいて、
私の朝食時間は長めになります。







ちなみに『春日』の朝食はこちらです。

2023.3.18


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ ナイトスナック

2023-07-18 23:14:59 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



黒毛和牛フィレ肉のステーキにローストビーフ、
オーシャンダイニング『春日』での
フルコースディナーを堪能してから3時間。

お茶漬けとか雑炊とかご飯ものが食べたい、
「ナイトスナック」のメニューを見つめます。

そうか、白ごはんがある!







「お茶碗に半分だけいただけますか?」







豚汁と一緒にいただきました。

煮込んだ肉は苦手なのに肉が浮かび過ぎて
私としてはハードルが高いのですが・・・。







ツレは、とても食べられないと言いながらも
焼きそばを持ってきました。







大好きなフルーツも別腹です。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 夜のイベント

2023-07-16 00:06:36 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



オーシャンダイニング『春日』でのディナーは、
18時から始まり、19時までに入ります。
ディナーを終えた19時半頃には、
東京湾出口の浦賀水道を通過したようです。







ドルフィンホールで行われるイベントは、
同じ内容で2回行われますが、
デラックスルーム以上は好きな回を選べます。

今回は20時半からの2回目のイベントを楽しみます。
映画音楽、ジャズ、日本の名曲が心地良く
ホールに流れ、お二人のお人柄がわかるような
お話も楽しむ素敵な夜でした。







音楽を楽しんだ後は、
21時半からラウンジ『海』にて
三笑亭夢丸さん(2代目)の落語です。

大笑いしたというわけではありませんが、
なかなか楽しい夜でした。







繰り返し上映していたのに見逃しました。
これから小笠原諸島へ向かうというのに・・・。
東京諸島11島の貴重な映像でした。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 「春日」ディナー

2023-07-01 00:39:30 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



オーシャンダイニング『春日』の利用は、
朝食や昼食のみで、ディナーは初めて、
期待と不安で少々緊張していました。







茨城県・木内梅酒 ロック 1,100円
和歌山県・のんあるとろとろ梅酒 990円

2月に水戸で飲んだ梅酒があまりにも美味しく、
こちらでも梅酒をオーダーしました。
ネーミングが気になってノンアルコールと
飲み比べてみましたが、梅酒もロックが







本鮪と赤海老のセルクル仕立て
山葵パルサミコソース


目で楽しみ、口の中に広がる美味しさに口福感満載。
アボガド、パパイヤ、いくら、食感も良く、
前菜だけでノックアウトしそうです。







椎茸と新玉葱のポタージュ

セカンドは、2種類から選びます。
濃厚ながらも素材を感じる味わいでした。







ツレは、合鴨とフォアグラのパートフィロー包み
ココナッツクランベリーソース


この包みの中に合鴨とフォアグラが隠くれています。
通常は、お皿を交換して両方味わうのですが、
こちらでは遠慮しておきましょうか。







にっぽん丸特製 白パン、グラハムパン、
プール(ハード系)から選びます。
二人ともハード系が好きです。







平目のムニエルと帆立貝柱のハーブ焼き
サフランソース


アスパラガスをアクセントにパプリカを散りばめる、
このアイデアはいただいておきましょう。
私の料理も映えることでしょう。







ライムのソルベ

口の中が爽やかになり、肉料理に備えます。







黒毛和牛フィレ肉のステーキ サボイキャベツ包み
ブラックペッパーソース


「瑞穂」では国産牛、「春日」では黒毛和牛、
食材の差もあることは承知していましたが、
やはりそうでしたかと思った次第です。
有難くいただきました。







にっぽん丸特製 黒毛和牛ローストビーフ

ローストビーフ好きで、デパートやスーパーでも
度々購入していたのですが、これがローストビーフなら
今までそう思って食べてきたものは何だったの
驚愕のとろけるような美味しさでした。

現在、ローストビーフは購入していました。







アーモンドチェリーケーキ 
キャラメルアイスクリーム添え パイナップルソース


デザートも2種から選びますが、
デザートはフルーツがだけで大満足
ケーキもアイスも不要、ツレの口に入ります。







ブラッドオレンジとマスカルポーネのケーキ
ゴールデンパイナップル 日向夏


外国客船のデザートと比較すると上品な量、
繊細な盛り付けと味です。







コーヒー、今夕の紅茶(ディクサム)
カプチーノ、ハーブティーも選択可能です。
「食のにっぽん丸」を今まで以上に
感じたディナーでした。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 羽田空港を見ましょう

2023-06-30 00:30:30 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



日本を代表する港が集まる東京湾は、
世界有数の混雑海域になっており、
にっぽん丸の周囲も様々な船が
絶えず行き交いっています。

眺めているのは楽しいですが、
衝突事故などもあるように
S字形の湾内は操船が難しいそうです。







東京港出港と同時に7階のスポーツデッキにて
「羽田空港を見ましょう」というイベントがあり、
遅れましたが参加してみました。







この日は、韓国の大統領が来日しており、
都心では厳重な警備体制が敷かれていました。







最大600名を収容できるレストランシップ
「シンフォニーモデルナ」です。
何度となく乗船していますが、
海上での撮影は初めて、感慨深いものです。

羽田空港の眺望も楽しみましたが、
今回は解説付きで良かったです。







ANA便で旅をし、マイルを貯めていた
時期もあったのですが、今や船旅に夢中です。
翌月の旅であるフェリーターミナルも
海上から確認しておきました。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 出港

2023-06-28 00:52:19 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



出港前に非常ベルと放送で案内があり、
避難訓練が実施されました。
乗船証による参加確認があります。

岸壁は延長430m、幅30m、水深11.5m。
これまでレインボーブリッジをくぐれずに
東京港に入港できなかった大型客船の着岸も可能に。







東京国際クルーズターミナルが誕生したのは、
2020年9月10日、その年のクリスマスクルーズで
初めて利用しましたが、それが乗客を乗せた
クルーズ船の初めての出港でした。







コロナ禍でもあり、セレモニーはありません。
寂しい出港ではありますが、
乗船できるだけでも有難いです。

ガラス張りの4階フロア、東京湾を見渡せる
送迎デッキからの眺望は良いはずです。
9時~17時まで一般開放しています。







タグボートの力強い応援を受けて出港です。







クルーズデスクは、小笠原一色。
船でしか行くことができない小笠原諸島。
1,000㎞の船旅の始まりです。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ リドテラス

2023-06-27 00:38:57 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



14時頃には乗船、避難訓練までは時間もあり、
7階のリドテラスへ向かいます。
軽めのランチだったこともあり、
こちらで軽食をいただきます。







和牛ハンバーガーを楽しみにしていますが、
この日は「にっぽん丸ボボティーサンド」
世界を9周したにっぽん丸が提供する
“食で世界一周”なのだとか。







ミートローフの原型と言われているボボティー。
発祥地のケープタウンをはじめ、
南アフリカ共和国の国民食だそうです。

肉と野菜、ドライフルーツ等を混ぜ合わせ、
容器や器に敷き詰め、溶き卵を流し、
オーブンで焼き上げたものです。

スパイスの効いたソースのサンドは、
初めての味で、一口めこそ抵抗があったものの
また食べてみたいと思いました。
“食で世界一周”良い企画です。







GODIVAのショコリキサーもお忘れなく。
客室でのティクアウトもできます。
生ビールやアイスクリームは
テイクアウトできません。







船内新聞もチェックしておきましょう。
今回はゲストバリスタが乗船されているので、
コーヒー好きの私達は楽しみです。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 乗船・客室

2023-06-25 00:07:54 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



にっぽん丸に乗船するのも15回目となりました。
ステートルームのコンフォートステートの
利用が多かったのですが、今回のクルーズでは、
初めてデラックスルームを予約しました。







デラックスルームは、5階にあります。
5階、6階の客室エリアへは、
セキュリティードアを利用します。
センサーに乗船証をかざして入ります。







デラックスルームとはいっても眺望が遮られる
デラックスツインで、19㎡の客室です。
2室しかないので、競争率は高いかも
現在予約済みのクルーズは、キャンセル待ちです。







落ち着いた雰囲気で、レイアウトも
双眼鏡も用意されており、大活躍、
太平洋に浮かぶ島や岩を観察しました。
DVDプレーヤーの設備も充実しています。







枕も選べるようですが、用意されているものでOK。
ベッドもステートルームとは違うので、
ぐっすりと眠ることができました。
サイズも大きくなっています。







毛布を花などのように折って華やかさを演出、
おもてなしの気持ちを表す伝統の「花毛布」
スイートルームとデラックスルームの
サービスの一つになります。







ウェルカムシャンパンが用意されています。
ドライフルーツもありますね。







ルームデリバリーもありますが、
オリジナルブレンドティーやコーヒーも。







やはりステートルームとは何もかも違います。







冷蔵庫にはビールやソフトドリンクが用意されています。
クルーズ中ジュースを1本飲んだだけで、
私達にとっては過剰なサービスでしたが・・・。







にっぽん丸の場合、客室にバスがあるのは
デラックスルーム以上になります。
ツレは一度も使わず、グランドバスを利用。
私は、一人でのんびりバスタイム。







「タルゴ」のウエルカムアメニティ。
クローゼットにはバスローブが用意され、
シティホテルで過ごすような感じです。

2023.3.17


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ

2023-06-23 00:42:29 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



電車を乗り継ぎ、東京テレポート駅へ。
駅からは無料シャトルバス(東京都提供)にて
東京国際クルーズターミナルに到着。

前回は、シャトルバスを使わず、
東京国際クルーズターミナル駅から歩きましたが、
荷物を持って歩くには距離があり、
バスを利用することにしました。







ターミナルでは健康状態の確認と
ウィルス検査、乗船手続きが行われます。
ウィルス検査は、昨年より結果も早く出るため、
お弁当は用意されなくなりました。

ターミナル内には飲食施設はないので、
(飲料の自動販売機はあります)
ランチはカフェで簡単に済ませています。

隣の席との間隔も充分にとった自分の番号の
椅子に腰かけて結果が出るのを待ちます。

短縮されたとはいえ待ち時間というものは、
長く感じるものですが、全員の陰性結果が出て、
乗船となってからはあっという間でした。

東京都江東区青海2

2023.3.17


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