まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

広島港に停泊するサン・プリンセス

2013-06-14 00:56:13 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


夜の灯火の下、その美しい姿に圧倒されました。
何と表現すれば良いのか…





ディナーが終わって、キャビンに戻り、ダウンを羽織り、
夜のサン・プリンセスの姿を
カメラに収めようと下船しました。





オフ会で知り合った船好きの仲間達と一緒です。





「プリンセス」の名にふさわしく、
どの角度から見ても優美な「サン・プリンセス」

かつてはアラスカクルーズ、カリブ海クルーズに就航、
2007年秋からはオーストラリアを中心に運航され、
2013年4月から7月にかけて、
初めての日本発着クルーズを9本行います。

その記念すべき1本目のクルーズで、注目も高いようです。





「日本人が、外国客船で日本を巡る」このクルーズ。
クルーズの拠点となるサン・プリンセスは、
ひとときではありますが、我が家でもあります。

この家を手に入れて良かったという気持ちにも似た気分で、
「サン・プリンセス」を見つめていました。

2013.4.29
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サン・プリンセス3日目のディナー

2013-06-12 12:00:22 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


シーフードセビーチェ

ライムとコリアンダー風味の魚介類のマリネ。





野菜のシチュー

冷えたものの後には、ちょっとカラダを温めて…





季節の緑野菜とセロリ、トマトのサラダ





ブイヤベース風海の幸のスープ

フエダイ、ムール貝、帆立貝、タコ、野菜入り、
素材の風味が活きています。





マッシュルームのオーブン焼き

パルメザンチーズとモッツァレラチーズのリゾットを詰めた
オーブン焼きのマッシュルーム。





バナナとヘーゼルナッツクリームのタルト

バーボンレーズン、アイスクリーム添え





オープンシーティングのディナーでは、
オフ会で知り合った方々と和やかに、
美味しいディナータイムを楽しみました。

2013.4.29
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ただいま、サン・プリンセス!!

2013-06-10 12:04:58 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


京橋川の水辺カフェにも寄りたい!
広電にもっと乗っていたい!

でも、サン・プリンセスに早く戻りたい気持ちのほうが大きくて、
広島に停泊するのですから早く帰ることもないのに
明るいうちに戻ってきたまるみでした。

「ただいま、サン・プリンセス!!」





サン・プリンセスの乗客定員は2022人。
今回のクルーズには余裕がありました。
バミューダ船籍で、1995年に世界最大客船としてデビュー。





総トン数:77000トン
全長:261m、全幅:32m、
航海速力:21ノット(39km/h)





乗船前にアンケートに答えて、広島産のレモンをゲット。
生ものを持ち込んで良いのかしらと思いながらも
キャビンをレモンの香りにするのも良いかもしれないと
ありがたく頂戴しました。





キャビンに戻ってくるとメモがありました。
「一緒にディナーをしませんか?」
うれしいお誘いです。

2013.4.29
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広島タウンの移動に便利な広電

2013-06-03 12:32:24 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


「広電」の愛称で親しまれている路面電車に乗車し、
広島市内中心部に行ってみましょう。





一日乗り放題の「一日乗車券」(600円)を購入しました。
小銭を用意しなければならないわずらわしさがありません。
600円分しか乗らなかったので、
お得ではなかったようですが…。

他に、宮島までの乗船券がついた「一日乗車乗船券」(840円)
「宮島ロープウェイ兼付き2日間」などもあります。





「一日乗車券」のカードを挿入して乗車します。
広島港は始発になりますので、席も選び放題でした。





ちょっと風変わりなこの席を選びます。





市内の中心部です。
ここで乗り換えなければなりません。





八丁堀です。





レトロな感じの車両ですね。
こちらは、白島線(八丁堀~白島)になります。
この区間のみを利用する場合は100円です。





車窓から市内を眺めているだけでもワクワクしてしまうまるみ、
このまま乗車していても良いかなと思ってしまいます。





市内中心部なら、どこから乗ってどこで降りても
運賃は150円均一となっています。





後ろ乗り、前降り、後払いが基本です。
運賃箱は、おつりが出ないので両替をしておきましょう。





JR広島駅です。
広島港へ戻るには、比治山下経由が便利です。
紙屋町経由より20分近く時間が短縮できます。

広島県広島市

2013.4.29
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サン・プリンセス 広島港に入港していました

2013-05-31 11:37:15 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


モーニングコールが8:00amですから
目覚めた時には、眩いばかりの海と空が見えておりました。

早朝に、佐田岬とふなすま島の間を通り、
怒和島水路を横断し、広島湾に入り、厳島を過ぎ、
こちらの停泊地へと進んだサン・プリンセス。





素晴らしい風景を乗客に見てもらえるようにと
ゆっくり航海していたと思うのですが、
ぐっすり眠っていたマイペースのまるみでした。





入港したのは、本来の広島港ではなく、
MAZDAの自動車工場寄りの商工業用専用埠頭です。





グランドプリンスホテル広島の建物が見えています。
空港からも駅からも遠いので、
広島のプリンスはパスと思っていましたが、
広島港からは近く、抜群のロケーションと知ってしまったので、
宿泊したいホテルの一つになりました。





デッキ6「リージェンシー・ダイニング」での朝食。
和定食の朝食がいただけるという情報を耳にし、
下のデッキへと降りてきたのです。





これが和定食です。
ご飯かおかゆが選べます。

アラカルトメニューから好きなものをオーダーしてもOK!

パンとコーヒーもいただきました。





広島港から乗船される方々の列ができていました。





ショアエクスカーションには申し込んでいないので、
気ままに広島の街歩きを楽しむつもりです。





サン・プリンセスと広島港を結ぶ
無料シャトルバスを利用して、広島港に到着です。

2013.4.29
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サン・プリンセス SHOWTIME

2013-05-29 12:15:00 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


9:45pmから7階プリンセスシアターのSHOWTAIME、
この日は遅れましたが、見ることはできました。
リカルド・アントニオ&ジェニファー・ワードと
サン・プリンセスダンサーの歌と踊りのショー「ピアノマン」です。

歌唱力もあり、ダンスのパフォーマンスも良く、
ウットリとするほどではありませんが、
充分に楽しませていただきました。





ピアノの生演奏を聴きながらグラスを傾けるのも良いでしょう。
まだ時刻は、10:30pm
キャビンに戻るには早過ぎます。

10:30pmからは、別のSHOWTIMEが始まります。
ビスタラウンジのピアノ演奏。

そちらに行こうかしらとも思ったのですが、
オフ会で知り合ったかたとお会いし、
その手前にあるアトリウム・ラウンジでオシャベリ。





このアイスコーヒーで約2時間。
1組は、キャビンもお隣同士と出来過ぎる様な偶然、
いえ、縁があったのでしょうね。

こういう縁というものは、大切にしたいと思っています。

2013.4.28
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サン・プリンセス 2日目のディナー

2013-05-28 00:57:11 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


ランチ、アフタヌーンティー、シャンパン…
まるみの働きの悪い胃腸も頑張ってくれていますが、
ちょっと控えめな前菜にしておきましょう。





冷製カンタロープメロンとスパークリングワインのスープ

ジュースでもオーダーしたかのようなスープですが、
これが美味、お替りをしたい味でした。





イカと椎茸の鉄板焼き

お料理は、盛り付けが大切ですね。
我が家の鉄板焼きとは違います。





デザートは、フルーツの盛り合わせ。
最後に紅茶をいただきました。

食べることができれば、何品でもオーダーしてOK
お替りもOK
逆に食欲がなければ、軽めのものを選べば良いのです。

たくさん残すような場合は、
「お口に合いませんでしたか?」と、声をかけられます。

同じテーブルの皆さんと和やかにお話しながらのディナー、
時間はあっという間に過ぎてしまうものです。

2013.4.28
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プリンセスの名物イベント シャンパン・ウォーターフォール

2013-05-27 10:31:16 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


最初のフォーマルナイトには、
シャンパングラスのタワーが登場。





アトリウムで行われるプリンセスの名物イベント、
シャンパン・ウォーターフォール。

十数段に積み上げられたシャンパングラスの頂上から
シャンパンを注ぐゴージャスな体験ができます。


 


レストラン総支配人のジェネローソ・マッツォーネ氏の
エスコートでシャンパンを注ぎます。

ちょっと緊張してしまいましたが、まるみも体験。
並んだ時間は長かったのですが、
シャンパンを注ぐのはあっという間のことでした。





キャプテン主催のウェルカムパーティー
キャプテングラハム・グッドウェィと上級オフィサーが
一同に会し、シャンパン、ミモザ、
オレンジジュースなどが振舞われました。

華やかな夜の装いに身を包み、特別な時間を楽しみます。

2013.4.28
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サン・プリンセスを案内しましょう 1

2013-05-26 01:27:59 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


船が水をかきわけると白い泡が立ちます。
海面の上を、まるで砂地に寄せる波のような調子で、
すべっていくかのように見えます。





藍色の穏やかな海と空。

サン・プリンセスは、一日を通して西南の方向に舵をとり、
足摺岬を通り、広島に向かいます。





リビエラスパはデッキ12
ガラス張りのフィットネスルームで、海を見ながらトレーニング。

専門家によるアロマテラピー、ボディマッサージ、サロン、
フェイシャル等のメニュー(有料)、
カラダを動かすためのプログラムが開かれています。





ムービーズ・アンダー・ザ・スター

プールデッキに備えられた、大型液晶スクリーン。
海風を感じながら青空の下、あるいは星空の下、
映画鑑賞や音楽鑑賞ができます。

デッキチェアに寝そべって見たり、ジャグジーで見たり…
もっと暖かい日だったら利用したかったです。
ブランケットの貸し出し、ポップコーンのサービスもあります。





あら、何が見えるのでしょうね

2013.4.28




今回のクルーズがBS朝日で放送されます。

 放送日時: 5月27 日(月) 21:00~21:54 
 番組名 : 『世界の船旅』 ~外国船でふれる和の伝統と歴史 サン・プリンセス 日本・韓国クルーズ~
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サン・プリンセス リージェンシーダイニングでのランチ

2013-05-25 00:48:16 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


生地から手作りされる評判のピザを食べようと
「ピッツェリア ヴェルディーズ」へ行きますが、
順番待ちの盛況ぶりでしたので、
メインダイニングの「リージェンシーダイニング」へ。





ミックスグリーンとラディシュのサラダ

彩りもドレッシングとの相性も良いです。





ニューイングランドクラムチャウダー

晴天でしたが、外の空気は冷たく
チャウダーが恋しくなって…





ビクトリア湖産スズキのグリル

トマトとピーマンのソース、
ケージャンスパイス風味ピラフと季節の野菜





フルーツの盛り合わせ

デザートはフルーツと決めています。
甘いものは苦手ですが、このフルーツは、
甘みが少なく固めで野菜のようでした。

オフ会で知り合ったメンバー6人と和やかに食事。





3時半の午後のティータイムにもオフ会。
テーブルが2つに分かれてしまいましたが、
紅茶を飲みながら船旅の話などで盛り上がり
あっという間の1時間でした。

2013.4.28
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サン・プリンセス 2日目 終日航海日

2013-05-24 11:05:45 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


常日頃マイペースに生活しているまるみにとっては、
船上ではむしろ時間を気にして、
船上ライフを楽しまなければなりません。





キャビンの上にあるホライゾンコートで朝食、
(食べかけではなく、食べたいものはこれだけでした)

クルーズは初めてという方とお話をして…
ホテルのレストランでは、知らない方が声をかけてきて
オシャベリをすることはありませんが、船上は違います。

食事の時間も意外にかかるものです。





慌ててオフ会の場所へ向かいますが、
エレベーターの近くのバーに10時というアバウトさなので、
「アトリウム」なんて名前ではなかったし…
既に始まっていたオフ会に参加しました。

総勢20名と掲示板で書き込まれた倍の方々の参加です。





場所はデッキ7のホイールハウス・バー
「人生を変えてしまうような鍼治療の紹介」なるものが、
紹介されている近くで、賑やかに行われたオフ会。

まるみも鍼治療を継続、ある意味人生を変えたのですが、
気の合う方々との出会いは、
それ以上に人生を変えるかもしれません。





サン・プリンセスの船上ライフは、日々の船内新聞
「プリンセス・パター」で、イベントなどを確認。

30分でとりあえずお開きとなったオフ会の後、
「日本とアジア2014ーフューチャークルーズプレゼンテーション」に
オフ会に参加した方々と行ってみました。

日本で建造された最大の客船「ダイヤモンド・プリンセス」が、
就航10周年に行う初の日本発着クルーズ。
絶対に乗船したいと思っていたのです。

ランチの後には、予約を済ませました。

2013.4.28
 
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夜の大海原に浮かぶ光る物体は!?

2013-05-23 10:25:27 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


真っ暗な夜の大海原に浮かぶ光る物体、
望遠カメラで捉えてみました。

同じ日に大井埠頭から出航した「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」
アジア史上最大客船の約13万7千トン、
クラブツーリズムのチャーターで完売となっています。

ボイジャーは長崎を目指し、プリンセスは広島へ。
しばらくは並行して航海しているような形になっていました。

日本発着クルーズのラインナップがさらに増え、
日本近海にクルーズ船が何隻も航海しているという時代が来るかもしれません。

2013.4.27

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サンプリンセス 図書室・ライティングルーム

2013-05-22 00:22:47 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


ショーが行われたプリンセスシアターがデッキ7。
その同じフロアに図書室・ライティングルームがあります。
ゲームを楽しんだり、本を読んでみたり…

写真は翌日撮ったものですが、夜はひっそりとしていました。
日本語の本は新しくそろえられたばかりの本が並べられています。
しかも、書店で今も話題になっているような本が多く、
手に取れば、新しい紙の香りがします。

こちらも読みたかった、あちらも気になるといった感じです。
その中で真っ先に読もうと思ったのは、原田マハ著「楽園のカンヴァス」
野球観戦も大好きですが、美術鑑賞も大好きなのです。

子どもの頃、夢中で遊んだ人生ゲームも箱も開けられず山積み。
皆で遊ぶと楽しそうなものが用意されているようです。

「楽園のカンヴァス」の最初の舞台は、岡山県にある大原美術館。
大原美術館を思い出しながら読み進め、ハマってしまったまるみです。

2013.4.27

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サン・プリンセス マーカスダイニングでの初日のディナー

2013-05-21 12:36:03 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


ディナーはセカンドシーチングで7:30pm~

ライオンズのTシャツで出かけるわけには行かないので、
ポールスミスのチュニック風のブラウスにパンツ、
久しぶりにパンプスを履いてキャビンを出ます。





ディナーの前にピアノ演奏も良いものですね。





レストランの前には、時間になっても中に入れず
待たされる人であふれ出し始めました。

どこかの旅行会社の添乗員さんが、
「私もこういう経験は初めてですが…」と、言われています。





やっとレストランに入れたのが7:50pm
クルーズで最も楽しみにしているショーは9:30pm~
間に合わないのではないでしょうか





料理のメニューはあってもオーダーできるのは
いつになることやらです。

担当のウェイターさんは丁寧な対応をしてくれますが、
何しろ担当する客の数が多いようです。

私達のテーブルは10名もいるのに
もう一つのテーブルも同じ位いるようです。





ワインが出たのは8:18pm
これならハンバーガーでも食べておくべきでした。

とにかく、ワインで乾杯

初日ですから大変なのはわかりますが、お粗末でした。





季節の果実、アルマニャック風味

ブランデーでオトナの果実の味付け





春巻きもこんな風に盛り付けると1品料理として
なかなかではありませんか?





森のキノコのクリームスープ

新鮮なタラゴン(キク科の植物)入り





シーザーサラダ

ロメインレタスにシーザードレッシングとパルメサンチーズ。
ボリュームもたっぷりです。

スープとサラダをオーダーしたのはまるみだけで、
このサラダを食べ終わるまで
他の方々にもメインがこないようなので必死で食べました。

食べるのは超がつくほど遅いまるみですから大変。
(チーズがむせるようです)





シーフードパイ包みロブスタークリーム

海老、帆立、イカと白身魚をパイで包んでオーブンデ焼き
野菜のソテーを添えたもの
もう味なんて覚えてはおりません。





食後はカプチーノ(別料金)。
でも、慌てて飲むことになりました。





デザートが運ばれたのは、9:49pm
メレンゲのケーキ、パッションフルーツ。
甘過ぎて、まるみには食べられません。





伝統的フルーツパブローバ
美味しいそうです。

ディナーが終了したのは、最後です。
ごちそうさまというよりお疲れ様でしたと
言いたかったまるみでした。





楽しみにしていたショーは、もちろん終了、
見逃してしまいました。

昨年のレジェンドは朝も昼も大行列でしたが、
ディナーだけは待つことがなかったので、
ショーは全部楽しめたのに今回はつまらないなぁ。

まあ、すぐに立ち直るのですが…

2013.4.27
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サン・プリンセスから見た夕陽

2013-05-18 12:35:05 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


夕暮れのサン・プリンセスのデッキでは、
水平線上にたむろする雲が
さまざまに色を変えていきます。





うっとりと海を眺めるにふさわしい時間。





どんなに慌しい時間を過ごしている人であっても
この雄大な日没を見れば、賛嘆するに違いありません。





海の上であれば、陸の上でより
その気持ちは大きいものとなるように思います。





うっすらと見えるのは富士山。
本当に美しい山です。





少しずつ陸地が小さく見え、やがて見えなくなると
船の上では海と空しかなくなります。





クルーズ船は、これからが楽しくなるのですが…





船の中での過ごし方は、人それぞれです。





そろそろ空腹を満たしたくなる時間。





ハンバーガーの準備もOKのようですね。





デイナーの前なので、ここで紅茶と
大好きなポップコーンをいただきます。





重い藍色の海面の上を優雅に進み続けるサン・プリンセス。
素敵な出会いを予感させるような船出でした。





2013.4.27
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