まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

クラウン・プリンセス 地中海クルーズ コトル港へ

2019-05-04 15:59:02 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



石のアーケードの下には、
ハンドメイドグッズなどのお土産も並びます。
旧市街地への車の進入は禁止され、
フリーでも気軽に街歩きができそうです。







コトルでのショアエクスカーションには、
食事はついていませんでした。
シーフードが美味しいらしいのですが、
食欲はないので、ドリンクだけでブレイク。







炭酸飲料がカラダに染み込んでいく感じがします。
クルーズ客が大挙して押し寄せていたので、
店員さんも大忙しのようでした。







喉も潤ったところで船に戻ります。
城壁に囲まれた旧市街から
港までは徒歩でも5分弱です。







テンダーボートに乗船するための
大行列ができていました。







「クラウンプリンセス」はすぐそこに見えているのに。







ドリンクも用意されていましたが、
ここまで来るのに相当な時間を要しました。







炎天下の中、待つのは辛いものでした。
最終テンダボートの時間が14時30分でしたから
おとなしく待っているしかないようです。







やっとテンダーボートに乗船できました。







15時には出港してしまうコトルですが、
もっとゆっくり過ごしたかったと思います。

モンテネグロ・コトル

2018.7.10
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 世界遺産の街コトルへ

2019-05-01 00:16:41 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



アドリア海沿岸でも中世の古い町並みが
良く保存された1979年に世界遺産の街へと
登録されたコトル旧市街は、総延長4.5kmの
長さを誇る古代の城壁がそびえています。







船のショアエクスカーションは、
「コトル徒歩観光」所要時間約2時間、49.95ドル、
「聖トリプン大聖堂、ブドヴァ&景観ドライブ」は、
所要時間約4時間、74.95ドル。

「聖トリプン大聖堂、ネゴジュ&ツェティニェ」が、
所要時間約6時間、84.95ドルなどでしたが、
聖トリプン大聖堂は欠かせない観光スポット。







1166年に建てられたロマネスク様式の聖トリプン大聖堂。
コトルの街を護る守護聖人 聖トリプンを祀る
ローマ・カトリックの大聖堂です。
地震で倒壊しましたが、再建されました。







身廊と側廊の間にかかるアーチには
フレスコ壁画などが残り、
中世の雰囲気がうかがえます。







主祭壇は15世紀のもので、上半分はスイスのバーゼルで、
下半分はコトルの金細工師によって制作されたとか。







2階には絵画や宝飾品、衣装などが展示されています。







西側のスヴェタ・二コラ広場には
聖二コラ教会と聖ルカ教会の2つの教会があり、
大きく新しい教会が聖二コラ教会、
どちらもセルビア正教会の教会です。

こちらでイヤホンガイドを返却、ツアーは終了。

モンテネグロ・コトル

2018.7.10
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ アドリア海沿岸で最古の町とも言われるブドヴァへ

2019-04-28 00:15:34 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



プリンセスシアターに集合したのち、
グループ19の青いシールをつけ、
テンダボートにてコトル港へと向かいます。







観光バスに乗り換え、ツアーは始まりました。
「聖トリプン大聖堂、プトヴァ&景観ドライブ」
長距離、起伏のある道を歩ける方がご参加くださいとあり、
どのようなところに連れて行かれるのかドキドキです。







モンテネグロ屈指のリゾート地として名高い
ブドヴァは、コトルに続く
モンテネグロの人気観光都市です。







重厚な城壁に囲まれたブドヴァの旧市街は、
6ヵ所に設けられた門から出入りします。







ショアエクスカーションは、イヤホンガイドを使用、
音声は英語になり、同じツアーからは4名参加。

ツアーは添乗員同行のものですが、
ショアエクスカーションは、
参加者の一番多いものに添乗員さんは参加します。







石畳の路地やオレンジ色の屋根瓦の建物が
所狭しとひしめき合い、城壁都市でもある旧市街は、
隣の国クロアチアのドブロブニクの
ミニチュア版といった風情があります。







旧市街には3つの主要教会がありますが、
1804年建設のツルクヴァ (三位一体教会)に入場。
小さな東方正教の教会、内部のイコンに覆われた壁は、
あまりにも美しく目を見張るものでした。







モンテネグロの国旗です。

アドリア海に面した福島県ほどの小さな国ですが、
この国の歴史を紐解くと時間が足りません。

古代ギリシャと古代ローマの2つの異なる文明が
無数の痕跡を残しましたが、中世、
ブドヴァは南スラヴ人国家ドゥクリャの代々の王、
ゼタ公国の貴族に治められたとか。







ヴェネツィア共和国がおよそ400年もの間
この街を支配、オスマン帝国の侵略に
対抗して強力な城壁で街を強化しました。







1979年4月15日、破滅的な地震がブドヴァを襲い、
旧市街も甚大な被害を被りましたが、
8年がかりで再建、中世の街並みが蘇ったとか。







モンテネグロ屈指の観光地であるブドヴァは、
アドリア海に面した2500年の歴史を持つ街ですが、
リゾートタウンでもあるようです。







僅かなフリータイムに城壁都市の中を散策、
アメリカ人のご夫妻と一緒に迷ってしまいましたが、
何とか集合場所に戻ることができました。

迷い込んだことも思い出になるのですが、
こんな小さな城壁都市で迷うとは







旧市街には歴史的建築物が建ち並ぶ一方で、
ナイトライフが有名な一面もあり、物価も安く、
若者に人気のある夜遊びの街でもあるとか。

少ない人口のわりに、多くのミリオネアが暮らし、
「モンテネグロのクウェート」とも呼ばれています。
滞在時間があまりにも短かったのが残念です。

モンテネグロ・ブドヴァ

2018.7.10
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ コトルで迎えた朝

2019-04-22 00:06:26 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



アドリア海の奥深くにある美しい交易都市コトル。

ヨーロッパ南東部,バルカン半島西部にある
モンテネグロは、人口約62万人、面積約1万4千㎢、
福島県とほぼ同じほどの小さな国にあります。







1991年までユーゴスラビア社会主義連邦共和国を
構成する6共和国の一つでしたが、
崩壊後の1992年に隣のセルビア共和国と
ユーゴスラビア連邦共和国をつくりました。







2003年、国家連合「セルビア・モンテネグロ」に移行、
2006年の住民投票の結果、同年に独立を宣言。







モンテネグロは駐日大使館を設置しておらず、
同国に関する領事及び査証業務は、
当面の間、駐日セルビア共和国大使館が代行。







アドリア海に通じており、かつシュコダル湖が
アルバニアとの間の水運を有している
地理的位置の有利さゆえ、モンテネグロは
密輸活動の結節点になったこともあったとか。







モンテネグロは、南はアドリア海に臨み、
北西をクロアチアのドゥブロヴニクと
ボスニア・ヘルツェゴビナ、北東をセルビア、
南東をアルバニア、東部をコソボと接しています。







こちらコトルは世界遺産の街、
他のクルーズ船も来ているようです。







ショアエクスカーションに申し込みをしており、
8時15分にプリンセスシアターに集合、
その前に「ホライゾン・コート」で朝食を。







コトル港入港は、テンダボートになります。
教会の入場が含まれるので、
男女ともノースリーブ・短パン、ミニスカート等、
肌の露出が多い服装は避けます。







まさか、あの教会に

モンテネグロ・コトル

2018.7.10
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ シャンペンウォーターフォール

2019-04-18 00:05:31 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



プリンセスクルーズの名物シャンペンウォーターフォールは、
キャプテンよりシャンペン等がふるまわれる乗客参加型のイベント。
普段なかなか会えないキャプテンに会うチャンスです。
ディナーの後、19時15分から始まりました。







日本で経験したことがあるので、
長い列には並ばず、写真を撮るだけにします。







キャプテンのスピーチもありました。







日没は、21時15分ですから
まだまだ明るく夜はなかなかやってきません。







カメラを向けるとポーズを決めてくれます。
あの、目当てはポップコーンです。







ポップコーンを頬張ってからシアター行くことにしましょう。
フォーマルナイトのショーは、豪華なはずですが、
残念ながら記憶には残っておりません

「Spotlight Showtime with X-Over」と
船内新聞には記されているのですが、
それだけでは何のことやらまるで思い出せないまるみです。

楽しくなかったのであれば覚えているはずですから
きっと楽しかったと思います。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ フォーマルナイトのディナー

2019-04-14 12:54:01 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



誕生日、ハネムーン、退職記念、金・銀婚式旅行の際に、
船側が乗客の要望に応じてお祝いをしてくれます。
食後のデザートに特別なケーキを運んできて
歌を歌ってくれたりします。

何しろ半数以上がハネムナーのグループ、
アニバーサリーの人ばかりでした。







おめでとうございます!
ワインで乾杯しましょう。







オイスターロックフェラーのグラタン

ホウレンソウ、クリームソース入り







スティルトンチーズのムースとウォルドーフサラダ

青りんご、セロリ、炒ったクルミ

ウォルドーフサラダ(英: Waldorf salad)は、
リンゴやナッツ(特に胡桃)、セロリ、マヨネーズ及び
マヨネーズをベースに作られた
ドレッシングを用いて作られるサラダ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』







フレンチオニオンスープ

グリュイエールチーズクルトンをのせて







農家風コンソメスープ

ワイルドライス、根野菜の輪切り チャイブ入り







ガーリックシュリンプのソテー

野菜炒め、ライスを添えて、ゴマ入り照り焼きソースで

アジア的なメニューがうれしいです。







牛フィレ肉のグリル、
コニャック&ペッパーコーン入りデミグラスソース


ニンジンとスクワッシュのロースト、
パルメザンチーズとジャガイモのペニエ

外国でいただく牛フィレ肉は、歯応えがあります。








最後にプリンセスクルーズ特製のケーキとコーヒー。
フォーマルナイトのディナーを楽しみました。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 終日航海日の午後

2019-04-10 00:11:31 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



地中海は、ヨーロッパ南部からアフリカ大陸に
広がる海域、世界文化の中心地のひとつです。
寄港地では、海がもたらした歴史の深さに歓喜しますが、
終日航海日には、船の設備やサービスを楽しみます。







船内を散策しているだけでも階段を使えば、
結構な運動になるとは思いますが、
フィットネスセンターやエアロビクススタジオで
汗を流すのも良いですよ。







ムリしてカラダを動かすこともありませんが・・・。
日頃は忙しくしているのですからゆっくり、の~んびり。







無料で使える施設があり、チャレンジ可能。







ただ、日差しは眩しいですし、暑いので水の中で
ドリンク片手に戯れるのも良いかも







冷房の効いた船内で過ごすのも良いですし、
まるみは、ナンプレの時間も作ります。







そろそろキャビンに戻ってフォーマルナイトに
備えることにしましょうか。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ PRINCESS CRUISES CAPTAIN’S CIRCLE

2019-04-06 00:11:20 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



キャビンに届いていた招待状を持ってシアターへ。







同じ船会社の2度目の乗船時より
リピーターとして扱われますが、
リーピーターのために催されるパーティー。







乗船回数により乗船カードの色が異なりますが、
私の場合は、プリンセスクルーズに乗船するのは
4度目なので、ルビー色のカードでした。

乗船回数によりカードの色も変わり、
乗船時の特典が増えていきます。

ノルウェージャンクルーズは、
GWクルーズが2回目でしたが、
旅行会社のチャータークルーズで、
乗船回数に残念ながらカウントされません。

クルーズカードの色を見るとその船会社での
おおよその乗船回数がわかりますから
乗船客とお話をする時に役立つこともあります。







ルビーでは、特典と誇れるものは少ないですが、
こうしてパーティーには招待されます。
プリンセスクルーズ専属の
シンガーによるショーがありました。

日本発着クルーズでは、
乗船回数上位の方の表彰があったり、
カクテルなどが振舞われましたが、
そのようなことはありませんでした。

午後3時半からなのか出席者も少なく、
アフタヌーンティーに行ったほうが良かったかも。







バーで使用できるカクテルの
無料券が一人一枚配布され、
30分程でパーティーは終了しました。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 終日航海日 ランチ他

2019-04-02 01:09:07 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



船は次の寄港地コトルを目指し、地中海を航行中。
天候も良く、一日船内にいるのは勿体ないとも
思えますが、船内のイベントを楽しんだり、
体調を整えたりするためにも、私には必要です。







一日中キャビンに籠るのも自由ですが、
キャビンを清掃する必要もあり、
その時間はどこかで時間を潰す必要はあります。







そのような場所もたくさんありますが、
お気に入りの場所を見つけておくのも良いでしょう。
日中はこうしたラウンジはガラガラです。
もちろんお金もかかりません。







待ち合わせ場所としても使えます。
ツアーでは、「エクスプローラー・ラウンジ」で集合、
添乗員さんのロビー待機もありました。
困ったことがあれば、頼りになると思われます。







イベントは基本的には無料ですが、一部は有料。
この日も2回ジャックポットビンゴが行われ、
ビンゴカードは有料になります。







「ミケランジェロダイニング」では、
10ドルで時計やジュエリー、イブニング・バッグや
ネクタイなど売り出し中です。

この日の夜は、ドレスコードがフォーマルですが、
小物を現地調達するのも良いかもしれません。







アラカルトレストランは営業していないので、
ランチも「ホライゾンコート」でビュッフェです。
「ホイールハウスバー」で、パブランチを営業。
食事は無料ですが、ドリンクは有料でした。

肉類が中心のツレのお皿です。







炭水化物多めのまるみのお皿でした。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 船内ツアー

2019-03-29 00:22:03 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



10:00~添乗員さんによる船内ツアーがあり、
少しだけ参加することにしました。
点呼はとることなく、時間になったら
スタートするという自由なものです。







デッキ7のエクスプローラーズラウンジに集合、
先ずは図書室、重厚な雰囲気が漂いますね。
昨年の「MSCポエジア」に比べれば、
本も多いようです。







デッキ5のインターナショナル・カフェは、
24時間営業となっており、
パニーノ・ペストリー等をいただけます。







インターネット・カフェもデッキ5にあり、
専任スタッフが使い方を案内してくれますが、
衛星回線を使うため容量は小さく、料金も高いので、
ネット利用は必要最低限にとどめましょう。







デッキ5には、ダイニング、フューチャクルーズデスク、
アートギャラリー、ダイニングと客室があります。
写真を撮っている間に添乗員さんとはぐれ、
エレベーターでデッキ15まで行きます。







中央にある「コーヒー&コーンズ」では
ピザ等がいただけます。
6:00~23:00の営業です。







プールやジャグジーのあるデッキ15、
ビュッフェレストランもあり、
利用頻度の高いデッキです。







他にもバーガー類など23時まで食べることができる
「ザ・ソルティドッグ・グリル」もあります。
アイスクリームバーもありますよ。

10:00~プールサイドで映画が見られます。
ポップコーンを食べながら
「リメンバーミー」でも見ましょうか。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 3日目の朝

2019-03-25 00:00:03 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



地中海クルーズ3日目の朝を迎えました。
天候は、晴れ・曇り、気温は18~24℃と快適です。







終日航海日、ゆったりと過ごしたいと思います。







15階船尾のホライゾンコートでのビュッフェ。
6:00~11:30まで朝食をいただけるので、
混み合うことなく、時間もゆっくりと
流れているようでした。







食欲がないなりに何とか
食べられそうなものをチョイス。

アラカルトメニューは、ダイニングルームで
7:30~9:30まで営業していました。







クルーズ中、船内で絵画のオークションが何回が行われます。
買い求めたものとは違う作品が送られてきたり、
送付時に傷がついたなどのトラブルもあるそうです。
見るだけにとどめておいたほうが良いかと。







お見かけすることもあまりありませんが、
キャプテン他、主要クルーです。







船内の施設(カジノ、ショップ、フォトギャラリー)は、
港に停泊中はクローズになりますが、
終日航海日は朝から営業しているところが多く、
立ち寄れば、掘り出し物に出会えるかも。







船内のあちこちでイベントが行われています。
船内新聞(英語)を見て出かけましょう。

2018.7.9
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ ギリシャのおみやげ

2019-03-21 00:03:50 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



店頭に並ぶ色彩豊かなアクセサリーやおみやげ、
ギリシャのおみやげは、何が思い浮かぶでしょうか。

ギリシャの食卓に欠かせないオリーブオイル、
その地方しか採れない豊富なハーブやスパイス、
オリーブオイルの石鹸、ナザール・ポンジュ、刺繍、
レース、革のサンダル、海綿などが定番ですが、
現地ガイドさんのおススメで購入したのが上の写真です。







抗ピロリ菌や殺菌作用があるとされ、
注目されているヒオス島だけに生息する
「マスティハ」と呼ばれるハーブ。
昔から「神の涙」と呼ばれて大切にされてきたとか。







お菓子や料理の味付けとして利用されてきましたが、
その効用が見直され、樹液配合の歯磨き粉や石鹸、
化粧品なども作られるようになったとか。







口に入れた瞬間は、独特な香りがして
顔をしかめる程ですが、
次第に気にならなくなります。

5箱で132.34€、安いとは言えませんが、
胃腸が弱く、口内炎もできやすい体質の私には、
歯磨きに欠かせないアイテムになっています。

日本に輸出されていないので、
なくなったらギリシャに行こうかしら、
などと目論んでいます。

ギリシャ・アテネ

2018.7.7
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 2日目のディナー

2019-03-17 00:07:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



クルーズ期間中、『2018ワールドカップ』が開催、
ビールのラベルもワールドカップ仕様となっています。
日本は残念ながら既に敗退していたので、
前年訪れたクロアチアを密かに応援していました。







冷製カンタロープメロンカクテル

ポートワインシロップ、クランベリーとオレンジ入り

デザートのような前菜でスタートしたディナー、
ワイン入りでちょっぴりオトナの味。







チキングリルのサラダ 黒豆のピリ辛ピコ・デ・ガロソース

青ネギ、トマト、シラントロサルサを添えて

トマト、タマネギ、唐辛子で作る新鮮な調味料の
ピコ・デ・ガロソースは、メキシコ料理。







ポシュした貝柱イリフェンネルクリームスープ

チャービル(せり)とペルノリキュール入り
地中海地方の風味とか。

日本語メニューが用意されていますが、
どのような料理が出てくるかは、出なければ、
食べなければわからないことも。
それが楽しみであり、恐怖でもあります。







冷たいストロベリースムージー

バニラとレモン風味のクリーミーなヨーグルト

食欲がない時でもこれがあれば何とかなりそう。







インド風ベジタブルコルマ

ミックスベジタブルカレー、パラマティライス、
ナンブレッド、ライタ(ヨーグルトサラダ)とともに。

こちらは想像の範囲内でした。







ホタテのソテー温かい白豆とスモークハム

インゲン、細切りアーモンド、グリーン
オリーブとともに

こちらも地中海地方の風味。

メニューには、地中海地方風味とベジタリアンの
マークがあるので、メニュー選びの参考になります。







フレンチバニラクリームブリュレ







アイスクリーム&ライムシャーベット







日没時間は、午後8時38分。
ディナーが終わってもまだ明るいです。
サントリーニ島の出港時間は、午後7時でした。







午後8時45分からはショータイム。
マジックショー、コメディショーなど
毎晩の楽しみですが、遅くなると席を探すのも大変、
可能な限り、早めに席を確保しました。

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ サントリーニ島を眺めながら

2019-03-13 00:11:05 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



乗船客の多くはサントリーニ島観光を
楽しんでいる時間ですが、
プールをゆったりと楽しむのも良いのでは?








終日航海日は混み合うことになる
プールもご覧の通りです。







初めてのサントリーニ島でしたから
午前中はオプショナルツアーを申し込みましたが、
フリーで行動するので十分だったと思います。







サントリーニのバス交通網はすべて
中心の街フィラが起点となっています。
古代ティラ以外のほとんどの観光地へは、
毎日何便ものバスが走っています。







日陰がないので暑いですけれど、
フィラの街は歩いているだけでも楽しいです。
早めに戻り、汗を流して、泳いだり・・・。







テンダーボートは、何往復もしていますから
サントリーニ島へ再上陸もOKです。







ホライゾンコートでのランチタイムは、
11:30~15:30でクローズ、その後アフタヌーンティー。
こうして誰も利用者のいない時間もあるものです。







バーガー類、ピザなどは23時まで利用でき、
インターネットカフェでパニーノ・ペストリー等なら
24時間好きな時に食べることができます。







イアの街からイアの街と海を眺めるのも良し、
船からイアの街と海を眺めるのも良いでしょう。
断崖絶壁に街が広がっている様子がよくわかります。







何度も火山の爆発の被害に遭いながらも
再びこうして街を形成していくのですから
人間の力強さをしみじみと感じます。







あの道を人を乗せてロバが歩くのですね。
私は目まいがしそうです。







瞼が重くなってきたので、
お昼寝タイムにします。

ギリシャ・サントリーニ島

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 2日目のランチ

2019-03-09 00:07:22 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ランチを営業しているレストランは、『ホライゾン・コート』
ビュッフェスタイルのレストランのみです。
サントリーニ島内のレストランでランチタイムを
楽しむ方が多いと思いますから当然ですね。







おかげでゆっくりと船内でランチタイムとなりました。
こちらのレモネードは無料になります。








ガーリックトーストにポタージュスープ。
歩いたので食欲も出たようです。







デザートも迷います。







大好きなフルーツで終わりにしましょう。
スイカもメロンも日本のもの方が美味しいです。

ギリシャ・サントリーニ島

2018.7.8
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