まるみのあっちこっち巡り

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1994年の西武ライオンズと後援会記念品

2013-02-04 01:03:07 | 埼玉西武ライオンズ
1994年は、ペナントレースパ・リーグ史上初の5連覇、
(パ・リーグでいまだに破られていない記録)
しかし、惜しくも逸した日本シリーズは忘れられません。

日本シリーズの最中に森監督辞任報道が流れることに憤慨し、
負けて大泣きしたまるみでした。

長嶋監督が日本一を決め脚光を浴びている中、
静かに退任した監督、森監督の野球が好きだったまるみは、
悔しくて今でも泣けてくるほどです。

優勝を逃したのは1989年のみで、
9年間で8度のリーグ優勝、6度も日本一に輝かせた
西武黄金時代を築いた監督に対して、
フロントの評価は低く、冷たいものでした。

この年、ダイエーからトレードで移籍してきた
佐々木誠選手が大活躍、4年連続のベストナイン、
ゴールデングラブ賞も受賞しています。

シリーズ中は楽しかったのに、
最悪な幕引けとなり残念な1年でした。





1994年の西武ライオンズの後援会記念品は、
今でも現役で活躍しているスポーツグラスです。
今までいただいた記念品の中で、一番のお気に入りです。

当時の会費は2500円で、内野自由席券4枚いただけました。
(平日・全日各2枚)
他に指定席・自由席割引券の綴りがあったのです。

来場1回ごとにスタンプ1個が押され、
10回でテレホンカード、15回でスタジアムキャップ、
20回で獅子の食事券、30回でレオ人形がいただけたのですが、
9回だったので何もいただけなかったまるみでした。
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