まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

またもや1点差に泣くライオンズ

2016-04-21 21:06:29 | 埼玉西武ライオンズ
「ホームランを狙っているのではなく、
ヒットでつなぐことだけを考えて打っている」というメヒア選手が、
4回にレフトへの2ランホームランで同点に追いつきました。

6回勝ち越しのチャンスを逃がしてしまうと
その裏には陽選手が勝ち越し2ランホームランで、再び2点ビハインド。

7回、1アウト1,3塁でタイムリーエラーで先制点を与えた
浅村選手が、犠牲フライで久しぶりの打点を挙げて1点差に迫ります。
秋山選手の走塁が何とももったないアウトになりました。

勝ち越して西武プリンスドームに戻って欲しい
祈る9回でしたが、増井投手が好投し三者凡退。

1点が今日も遠い試合となりました。

明日の現地観戦が気が重くなるまるみです。
十亀投手則本投手

ライオンズファンとして熊本地震に関する義援金を
募金するためにも行かなくては。

十亀投手の初勝利を観戦できたらと思います。
(募金だって予定額の2倍にしちゃう)
4月2日の借りを返して

札幌ドーム

西3-4日
コメント (2)

天竜舟下り(こたつ舟) 

2016-04-21 11:19:15 | 遊覧船・レストラン船・その他



天竜川は流路213km、日本第9位の長い川。
長野県の諏訪湖を源に静岡県の遠州灘に注いでいます。







水面海抜385mの弁天港から出港です。
乗船時は、自動膨張式救命具を着用します。







片寄らないように座ります。
冬はこたつ舟になるのですが、パンフレットにあるように
「あったかこたつ舟」とは、まるみには思えません。







寒がりなのに一番端に座ったのが
そもそもいけないのですが…







冬はのんびりゆったり下るようです。







春なら桜、つつじ、山吹、そして、新緑。
夏なら飛び散るしぶきに歓声もあがるでしょう。







しかし、冬のしぶきは冷たい。
マイナスイオンでいっぱいのはずではありますが、
有難くは思えない季節でした。







扉は締めていただきました。

秋なら渓谷は紅葉の競演ともなりますが、
12月の信州は紅葉は既に終わっていました。

南原橋から天竜橋の間の鵞流峡は、
そそり立つ巨岩など四季折々の渓谷美を堪能しながら
急流を楽しむところでしょうか。

いっそのこと雪景色だったら良かったのに。







扉を閉めていて良かったと思いましたが、
隙間があるので濡れました。







天竜橋が見えてきました。
水面海抜364mの時又港はもうすぐです。

約6kmを約30分で下りました。
下船すればすぐにバスに乗車できるのですから
ツアーはラクだわと思います。

長野県飯田市

2015.12.6
コメント