約6年ぶりの「アクアパーク品川」ですが、
その名前には「マクセル」の文字が追加、
中も変化しており、戸惑いながらも楽しみました。
パークエントランスの映像は季節ごとに変わり、
中にいる魚もイベントのテーマに
合わせて変わるのだそうです。
音・光・映像と生きものが融合する、
TOKYO最先端エンターテインメント。
デジタルテクノロジーを駆使した空間で
海の世界の魅力を感じる都市型水族館。
何だかついていけなくなっているかも
飼育されているペンギンは、オウサマペンギン、
ジェンツーペンギン、キタイワトビペンギン、
ケープペンギンの4種類で、
一つの飼育エリアで一緒に展示されています。
ペンギンの観察なら「すみだ水族館」のほうが
好きですが、イルカショーを楽しめる
「アクアパーク」も捨てがたい。
一段低くなったところから水中を活発に
泳ぎ回る姿も見られて子どもたちに大人気!
この光景は令和になっても変わりません。
目玉の一つ、ワンダーチューブ!
こちらもそのままの形で残っていました。
う~ん、ホッとするわ。
トンネル状の水槽の中では10種以上のエイの
仲間をはじめ、様々な魚たちが悠々と泳ぎまわります。
真下からユニークな顔をじっくりと観察したり、
癒しの時を過ごすのであります。
世界でも稀少な展示である
ノコギリエイの一種ドワーフソーフィッシュ。
また、会いに来たよ~。
東京都港区高輪4-10-30
品川プリンスホテル内
2023.1.5