等身大パネルは毎年交換するわけではないのですね。
歴代の主力選手も他チームへ移籍するライオンズ、
その場合には処分されるのかしら?
どうでも良いことばかり考えたりして・・・。

客室棟のエレベーターへと出る
連絡通路にはライオンズの歴史を
振り返るような年表のようなものがあり、
全部に目を通していると客室へ
行くのが遅くなりそうです。

ライオンズルームがある7階で降りると
金子選手と増田投手のパネルだけではなく、
メットライフドームの写真に
興奮を抑えるのが難しかったです。

客室棟は8階建てですが、ライオンズルームは7階。
やはりラッキー7だからなのでしょうね。
シーズンオフにこちらの客室を利用される方は、
少ないのだと思いますが、照明がついていませんでした。

廊下にホームベースがありました。

ピッチャープレートからホームベースまでの
距離 18.44mありますが、同じ長さがあるようです。
しかも、ピッチャーマウンドは、土でなければならず、
その色も土のような色でその向こうは芝の色。
なかなかのこだわりようです。

ホームベースから1塁までの距離、27.431メートル。
球場で歩いたことはありますが、
その距離感を走って実感したくなります。
下のフロアに迷惑をかけるかもしれませんが。

客室番号の表示に注目してください。
モデルは誰かは不明ですが、
それぞれの客室に違ったスタイルで
選手が描かれているようです。
宮崎県日南市南郷町中村乙3800
2023.12.12
