下関港入港は、午前10時頃でしたが、
ドルフィンホールで日本入国手続きが始まりました。
下関港で下船する全員の審査が終了すると
6階客室から順に船内放送で案内があります。
パスポートは、船に預けるので乗船証を提示、受け取ります。
入国審査を受け、税関職員に『携帯品・別送品申告書』を提出、
客室で税関職員の来訪を待ち、通関検査を受けます。
飛行機で海外から戻るのとは異なります。
(外国船とも異なるかと)
全員の手続きが終了、外出が可能になると船内放送があります。
港では歓迎のセレモニーが始まりました。
下関のマスコットキャラクターのがんりゅう小次郎くん、
しものせき武蔵くんもお出迎えのようですよ。
夜には「関門海峡花火大会」も予定されていますし、
マスコットも大忙しではないのかしら?
下関でのオプショナルツアーは、
門司港レトロ地区の自由散策(6,000円)と
巌流島と門司港レトロ地区散策(9,800円)、
世界遺産宗像大社を参拝(9,800円)の3つでした。
山口県下関市
2019.8.13
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