まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 関門海峡花火大会

2020-02-15 00:30:33 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



明朝、下関港で下船の予定でしたが、
台風10号の予想進路により、地元港湾当局から
一泊停泊の確約が取れないことから
深夜に博多港へと移動することが決定されました。







「関門海峡花火大会」が開催されるのは、
本当にうれしくホッとしています。
何のために乗船したのか
分からなくなってしまいますしね。







花火大会の観覧スポットは、8階、7階、6階、4階デッキ。
観覧スポット入場開始は、19時30分からで、
観覧するスペースと椅子の数も十分にあるので、
慌てる必要はありません。







毎年8月13日に開催され、関門の夏の風物詩として、
海峡の夜を華やかに演出する関門海峡花火大会。
海峡を挟んで打ち上げられる花火大会は、
世界でも珍しいものです。







「にっぽん丸」での花火鑑賞も3度目になりましたが、
花火大会こそクルーズの醍醐味かと思います。
両岸から上がる花火は約1万5千発、
船上から楽しむことにしましょう。







夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、
関門海峡に面する山口県下関市と
福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で
開催する日本でも有数の規模を誇る花火大会。







2019年で32回目を迎える関門海峡花火大会。
門司側は大玉の連発、音楽花火、
下関側は尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ、
両岸から競うように花火が次々と打ち上げられます。







下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景と
ライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーション。
最大の目玉は450m上空で
直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げです。







迫力満点の花火大会を堪能することができました。
一年に一度の花火大会が開催されて、
本当に良かったと思いました。

山口県下関市

2019.8.13

コメント    この記事についてブログを書く
« にっぽん丸 済州島と海峡花火... | トップ | 映画 盗まれたカラヴァッジョ »

コメントを投稿

2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ」カテゴリの最新記事