![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9d/f960460809cbb98e09f47c456112ca63.jpg)
明朝、下関港で下船の予定でしたが、
台風10号の予想進路により、地元港湾当局から
一泊停泊の確約が取れないことから
深夜に博多港へと移動することが決定されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9d/3e987b87d8739b0d2255e649f1bf1dd4.jpg)
「関門海峡花火大会」が開催されるのは、
本当にうれしくホッとしています。
何のために乗船したのか
分からなくなってしまいますしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/97/4863afdad73fffd171039fb57a8dfdfa.jpg)
花火大会の観覧スポットは、8階、7階、6階、4階デッキ。
観覧スポット入場開始は、19時30分からで、
観覧するスペースと椅子の数も十分にあるので、
慌てる必要はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0b/8768fa0031155e627cf14e92ece7530c.jpg)
毎年8月13日に開催され、関門の夏の風物詩として、
海峡の夜を華やかに演出する関門海峡花火大会。
海峡を挟んで打ち上げられる花火大会は、
世界でも珍しいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/039f7b7ef8a8d38bddb64c2c53cddfb7.jpg)
「にっぽん丸」での花火鑑賞も3度目になりましたが、
花火大会こそクルーズの醍醐味かと思います。
両岸から上がる花火は約1万5千発、
船上から楽しむことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/21/6a1a9b0e9908e152d6b168d195e5592d.jpg)
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、
関門海峡に面する山口県下関市と
福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で
開催する日本でも有数の規模を誇る花火大会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0e/a5cd08c998a7931e069e184619655855.jpg)
2019年で32回目を迎える関門海峡花火大会。
門司側は大玉の連発、音楽花火、
下関側は尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ、
両岸から競うように花火が次々と打ち上げられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/efe39e6715c7f37a237f4e4b8285183f.jpg)
下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景と
ライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーション。
最大の目玉は450m上空で
直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/82/c3e8be64da0a45104f56781c011d24e0.jpg)
迫力満点の花火大会を堪能することができました。
一年に一度の花火大会が開催されて、
本当に良かったと思いました。
山口県下関市
2019.8.13
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます