まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

野上投手10勝目、ロッテに2連勝!

2013-10-01 23:13:27 | 埼玉西武ライオンズ
お天気も心配したQVCマリンフィールドでしたが、
5回終了時には名物ともなっている花火も打ち上がりました。

両チームにとって絶対に負けられないという大事な試合です。

先制したのは西武、2回炭谷捕手の内野安打からでした。
その裏にはロッテに同点にされ、3回には勝ち越されますが、
4回には、中村選手の犠牲フライで同点にし、
坂田選手が高めのボールを見事に打ち、
タイムリーとなり逆転します。

打たれたヒットの数は3本でしたが、四球の多い十亀投手を
4回裏には野上投手に交代させるなど早めの策。

5回には中村選手のタイムリーでさらに1点追加と2点リード。
その後もチャンスはあるものの追加点にはならず、
試合時間は長くなり、雨も降ってきてしまいました。

今日の試合時間も4時間、負けられない試合は長いです。
故障者の多いロッテ、病み上がりとはいえ復帰して役者が揃った西武、
逃げ切ることができて本当に良かったです。

明日からの2連戦に弾みをつけたいところです。
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アラスカクルーズ ケチカンで見るクルーズ船

2013-10-01 00:58:16 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


アラスカと聞けば、「極北の大地」を思い浮かべることでしょう。
アラスカクルーズで訪れるアラスカは、東沿岸部となり、
アメリカというよりカナダの一部なのではと思うような地域です。





私が乗船したノルウェージャン・ジュエルです。
BERTH1に係留されていました。
93,502トンの乗客定員は2376名。





BERTH2に係留されていたのが、
オランダ王国船籍のフォーレンダムです。
60,906トン、乗客定員 は 1440名。





初夏から秋にかけてたくさんの客船が
コースを組むアラスカです。





世界三大クルーズエリアに数えられることもあり、
世界的な客船のほとんどがコースを設けているようです。





バンクーバーやシアトルを出発し、
フィヨルド地帯を巡る1週間程度のコースが多いようです。





BERTH3に係留されていたのが、
バミューダ船籍のコーラル・プリンセスです。
92,000 トン、乗客定員 は 1974名。

パナマ運河を通過できる最大クラスとなります。





アラスカクルーズのベストシーズンは6~8月です。





客船選びも難しいところではありますが、
夏休みを有効利用できる旅行会社のパッケージツアーで、
日程がピッタリと合ったのが、
ノルウェージャン・ジュエルのツアーでした。





このクルーズを予約したのは4月上旬でしたが、
その時点での申し込み客はゼロでした。

船としては、スター・プリンセスが良かったのですが、
生憎、日程が合わなかったのです。





BERTH4に係留されていたのが、
バミューダ船籍のサファイア・プリンセスです。
116,000 トン、乗客定員は2670名。

海に一切投棄しない廃物処理装置など、
地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。

このサファイア・プリンセスと大きさが同じ
ダイヤモンド・プリンセスに来年乗船をする予定です。





船上からしか眺められない絶景の船旅を味わえる
アラスカクルーズの最初の寄港地ケチカン。

街の人口の半数を超える観光客が、この街を一度に訪れることになります。
私が見たケチカンの街は、最も賑やかだったと言えるでしょう。

このクルーズの旅は、まだまだ続きます。

アラスカ・ケチカン

2013.7.29
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