橋本武広ファーム投手コーチ

橋本武広ファーム投手コーチに
来季の契約をしないことが通知されました。
ファームの成績を考えるとしかたがないと思いますが、
現役時代を知るだけに寂しさを感じます。

1993年オフの交換トレードは衝撃的で、印象に残るものです。
秋山幸二・渡辺智男・内山智之との交換トレードで、
佐々木誠・村田勝喜と共に西武に移籍し、
トレード前は印象も薄かったのですが、
３人の中では１番長く西武に貢献してくれました。

地味な中継ぎ役を黙々とこなす
橋本選手の活躍は大きかったと思います。
カラダは小柄でも大きな存在でした。





突然シーズンが終わったかと思うとこうした人事異動。
本当に厳しい世界なのだと痛感します。

ファーム観戦もしておいて良かったです。
ファーム投手コーチとして
活躍する姿も記憶に残せました。

今後のご活躍を期待しています。

秋らしい味覚です

ちょっと寒くなると焼き芋が恋しくなってきたりします。
さつま芋にも当りハズレがあっていつでも美味しい焼き芋を
いただけるかどうかはわかりません。

写真の「ヴィ・ド・フランス」焼きいもパンなら　
たぶんいつでも同じ味のさつまいもあんのパンがいただけます。

昨年、昼のテレビで紹介されていたのですが、
１年経って食べてみたというまるみです。

甘～いこのパンとコーヒーをお店でいただきました。

秋になると販売されるさつまいもの味を
感じることができるパンです。
ホームページで調べてみると257kcalとか。

アラスカクルーズ メンデンホール氷河

ガイドブックによるとその規模は末端の幅２．４ｋｍ、
氷壁の高さ３０．４ｍ、全長１９．３ｋｍの巨大氷河です。







氷河の押し出す速さは１日に数フィート、
溶け出す速さは１年に５０フィート以下だそうです。








氷の溶ける量が、氷河の押し出す量より多いので、
１７５０年頃以来後退しています。







流れ出た氷河の回りをゴムボートラフティング。
間近に氷河を見ることができますね。







本当に楽しそうでしょう？
羨望の眼差しで見つめていたまるみです。







合衆国海外地形調査の指揮者トーマス・コーウィン・メンデンホールに
ちなんで１８９２年に命名されました。

彼は、１８７８年、東京帝国大学の物理教師に迎えられています。
富士山頂で重力測定や天文気象の観測を行い、
日本に地球物理学が芽生える契機をつくったり、
日本地震学会の創立のために貢献してくれています。







日本との関わりもある方の名前がついている氷河と湖、
名残惜しいのですが、そろそろ引き返すことにしましょう。

２０１３．７．３０

渡辺監督辞任のニュース

球団ホームページで渡辺監督辞任を知りました。

優勝が楽天に決まったときには監督を退こうかなと思っていたとか、
解任ではなく辞任という形であったことにホッとしています。

優勝こそ１度だけでしたが、黄金期ほどに
能力の高い選手が揃っていたわけでもなく、
ゆとり世代の選手を良くまとめチーム一丸となって戦いました。

球団初の屈辱の９連敗があった2011年も
借金最大15から最終戦で大逆転。
そして、今年も８連勝で２位になり、
最終戦も勝利で飾ってくれました。

連敗も多く、ハラハラドキドキもさせられましたが、
それだけに連敗をストップさせたり、連勝したときが最高でした。

選手時代の思い出は、1996年6月11日の
対オリックス戦でのノーヒットノーラン。

９対０で勝利した日の試合観戦は
まるで昨日のことのような記憶があります。
鳥肌が立ち、勝利の瞬間まで消えなかったのです。

６年間にわたりたくさんの感動をありがとうございました。

光山コーチ、安部コーチに来季の契約をしないことを通知した球団、
後任には、潮崎哲也二軍監督や
伊原春樹元監督らの名前が浮上しているようです。

首脳陣が刷新される新生埼玉西武ライオンズはどうなるのでしょうか？
どなたが監督になられたとしてもファンであり続けますが…。

アラスカクルーズ メンデンホール氷河 ナゲットホール

メンデンホール氷河は、北米で最も近寄りやすい氷河。
その氷河とナゲットホールが良く見える
フォトポイント近くまで来ました。

ここまで来たら滝の近くまで行ってみたいと思うものです。

こちらがナゲットホールです。
水面にも滝がよ～く映っています。

音までも聞こえてきそうではありませんか？







山の姿もなんと美しく映っているのでしょう。
メンデンホール湖というより、水溜りになった部分なのですが、
水面に映る山や滝が手に届きそうです。







かすかに虹が出ているのがわかりますか？







この日も天候に恵まれ、気温も上昇傾向、
冷たい水が心地良い程でした。







溢れんばかりの水の満ちるさまをいう
「漲る（みなぎる）」といく言葉がぴったりあうように
流れる水の勢いを感じさせます。







勢いよく水が飛び散るさまから「とばしる」「とばしり」
という言葉が生まれました。

巻き添えをくうという意味の「とばっちり」は、
この「とばしり」からの転用ですが、
マイナスイオンも浴び、お肌も潤う感じ、これもとばっちり







私がこのポーズをとってもイマイチだと思いますが、
おかっなびっくりのポーズも少女なら可愛いです。
でも、気をつかないと…。







大自然に包まれてアラスカの夏を楽しむ地球人。

２０１３．７．３０

もっともっとライオンズの野球を見ていたかったのですが…

９回ウィリアムス投手が５者連続三振とＣＳの記録を作り、
最終回は５番からの攻撃ですが、中村選手に打順が回りますし、
一縷の望みを残していました。

簡単にツーアウトとなりましたが、
坂田選手がヒットで出塁するものの
その後が続かず、今シーズンのゲームが終了です。

ワンサイドゲーム後は、どこのチームでも
難しいゲーム展開になるので、今日のゲームは
厳しいものになるだろうとも思っていました。

選手は相当に力んでいたようです。
牧田投手も好投していましたが、
２本の被本塁打で涙の無念の降板。

これに奮起してか１点は返したものの
追いつくこともできず残念でした。

もっともっとライオンズの
野球を見ていたかったのですが…

アラスカクルーズ メンデンホール氷河を目指して

ジュノーの北約２１ｋｍ程の距離にあるメンデンホール氷河は、
空からも海からも目にとまる観光のハイライト。





乗船後に申し込んだショア・エクスカーション。
２時間半程の氷河観光を申し込みました。

この黄色いチケットをドライバーに渡して乗車します。
バスの中でリストバンドをもらい手首に巻きます。
これが、入場券となるのです。





バスはもちろん自由席です。
一番後ろが好みの席、空いていました。
（１番前も好きですが…）





行き交う車も少ないのですが、
絵になる被写体を探していると、手頃な感じのが走ってます。





ただただ広大な土地が広がっています。

目的地への到着すると、各自自由散策となります。
絶対に聞き逃してはならないのが出発時間です。
ドライバーに再確認して降りましょう。





展望台があるようなので行ってみます。





ワォ～

ナゲットフォールまでは、往復１時間程のようです。
（ここから滝は見えません）
歩くのは苦手な方は、この景色とビジターセンターで
映像を楽しんだり、そこからの景色も素晴らしく、
出発時間までを過ごすこともできますが、
やはりできるなら歩きたいところです。





この場所から望遠で撮った氷河です。

２０１３．７．３０

大勝で逆王手、連勝してこの結果を活かしましょう！！

栗山キャプテンが言うように「予想しなかった展開」は、
ＣＳでの１５点２０安打という
最多得点最多安打という記録も打ち立てました。

しかも、岡本洋介投手がプロ初完封と力投。
好投の岡本投手登板ゲームに
なかなか得点できなかったライオンズ打線。

それがうれしいことに打線爆発の猛攻、
４併殺とバックも守り立て、
投打がかみ合う最高の試合となりました。

もうＣＳでのマリーンズを苦手と思わなくても良いでしょう。
この第２戦の展開を活かすのは連勝すること以外にはありません。
次のステージを目指し、チーム一丸となって頑張って欲しいです。
頑張れ埼玉西武ライオンズ

アラスカクルーズ ジュノーへ入港

午前７時、アラスカの州都ジュノーに寄港します。
背後に迫った山、クルーズ船が行き交うガスティーノ海峡。
この間に挟まれ、ジュノーのダウンタウンが広がっています。





およそ州都とは思えない街並みですが、
人口約３万人の街に夏のピークシーズンには、
巨大なクルーズ船が１日に５～６隻も寄港するため
１日に約１万人もの人々が訪れることになります。





この日は船会社主催のショア・エクスカーションに参加するので
朝食はビュッフェレストランで済ませます。





種類は迷う程で、おかゆのようなものもあります。
味もなかなかですが、その料理から流れ出る
雑多な香りが苦手です。
（そのうち慣れてくるのですが…）





可愛らしい男の子（未就学）が「Hello」と、
ちょっと恥ずかしそうに声をかけてきました。

すぐに年相応の女の子に声をかけに行きましたが、
彼女は反応しないので、女の子のパパとオシャベリ。
こうして社交性を身に着けていくのでしょう。





ジュノーも雨の多い土地ですが、この日も晴天。
どれだけの晴れ男、晴れ女がいたのでしょう。

夏以外は静かで落ち着いた町のようですが、
取り囲む自然が魅力的です。





半日の寄港ではとても時間が足りないようです。
ハイキング、ホーエル・ウォッチング、
カヤック・ラフティング、フライトシーングなど
アクティビティに参加するなら
もっと滞在したいところです。

アラスカ・ジュノー

２０１３．７．３０

アラスカクルーズ 光りは魔術師

この日のサンセット午後９時７分。
ケチカンからジュノーへ向かうクルーズの途中です。





ディナーもショータイムも終わったのに
まだ日が暮れていないことが、得をしている気分。





雲間から差し込む光

一時たりとも同じ表情は見せず、
さりとて一瞬にしてその姿を変えるというわけではなく、
刻一刻と表情を変えていく様を眺めていると
厳かな気持にもなります。





光りからは計り知れない不思議な魅力が
放たれているようです。

光りの魔力、まさに魔術師のようです。





そして、余韻に浸りましょう。

２０１３．７．２９

東京ドームシティ

地下鉄丸の内線・南北線後楽園駅１・２番出口を出ると
そこはエンタメタウンです。





プロ野球だけではなく、コンサートや
多彩なイベントが行われる東京ドームを中心に
温泉、遊園地、グルメなどを楽しめます。





世界初となる直径６０ｍのリング型観覧車（８００円）
地上８０ｍからの眺望を楽しめます。、





東京スカイツリーも遠くに見えます。
どこかのオジサマが、「見えねえじゃねえか！」と、
随分とお怒りの様子でしたが…。





子どもの頃に来た後楽園遊園地とは違います。
面影さえ残っていません。
その後も何度もリニューアルされ、進化しています。





ジオポリスゾーンの３Ｄトリックアート
パラダイストリパラ（８００円）





スーパー戦隊ヒーローシリーズの３Ｄトリックアート。
ここではヒーローになったり、恐竜に襲われそうになったり、
登場人物になったつもりで演出すると良い写真が撮れます。
（恥ずかしがらず、なりきりましょう）

この位置から撮ると良く撮れますとまで
書かれているので、失敗も少ないでしょう。





面白い写真が撮れましたが、非公開です。





事故があって、しばらく休止されていたサンダードルフィン。





ラクーアのビルやビッグ・オーを豪快にくぐり抜け、





ラクーアエリア内を縦横無尽に駆け巡るジェットコースター。





低速でジワジワと急勾配を登る時は、
ワクワクドキドキ。
頂上まで登りつめれば、
もうなんとも言えないドキドキ感マックス。





そこから一気に急降下スリル満点

その悲鳴は、スパラクーアでも聞こえます。
露天風呂に入っても悲鳴が聞こえなかった期間は、
東京ドームシティにいる気がしなかったまるみです。

8才以上65才未満の方が乗車できます。（１０００円）





キッズにオススメのほのぼの系、体験型アトラクション、
一日遊べる都心のレジャー空間です。

東京都文京区後楽１－３－６１

２０１３．２．１６他

ビアフェスタ「川越WORLD BEER & OKTOBERFEST」

１０月５日・６日に行われた
ビアフェスタ「川越WORLD BEER & OKTOBERFEST」

西武鉄道の中の吊り広告で見た
イベントに行ってきました。





メイン会場は、西武新宿線本川越駅前PePe広場
ドイツブースになっており、レーベンブロイ、
ケストリッツアー・シュヴァルツビア、
ヴァイエンシュテファンなどのビールに
ジャーマンポテト肉巻き、プレッツェルなどをおつまみに。

５日は川越シェフのトークライブがあったようです。





日本ブース「小江戸蔵里」へ





限定メニューとなっていますが、
川越シェフ考案のおつまみが気になります。
こちらに入ってみましょう。





大正初期に建てられた酒蔵を店舗にしています。
歴史を感じさせる酒蔵で地ビールをいただきましょう。





蔵の街川越は小江戸として知られ、
また地ビール「COEDO」を製造するコエドブルワリーも有名。





伽羅は、コエドブルワリーの生ビール８００円。
美しい色合い、コクがあってとても美味しいビールです。
香りを楽しむビールがグラスではないのが残念ですが、
イベントなのでしかたがありません。





日本のビールを代表してなのでしょうか、
アサヒスーパードライ５００円です。





川越達也シェフ考案のビールによく合う１品５００円
苦味のあるビールにぴったりのおつまみ、
ミートボールは歯ごたえがあるほうが良いけれど、
優しい甘さで、子どもにも喜ばれそうです。





豆腐サラダ４５０円
豆腐は大豆の甘みを感じる美味しさですが、
野菜は切ってから時間が立っていてイマイチ。





奥に個室仕様のブースもあるようです。

ベルギービールが飲みたいと思って出かけましたが、
川越まつり会館そばのベルギーブースは、
会場に入るのに行列で断念。
他に欧米ブースもありました。





こちらではいつでも地ビール「COEDO」が飲めますよ。
この店の２階から川越祭りの日には山車が見えます。
混んでいると思いますが…。





川越のまちで世界のビールを楽しもう！
というイベントでした。

埼玉県川越市

２０１３．１０．６

ノルウェージャン・ジュエルを紹介しましょう 劇場、カジノ編

毎夜通った劇場の「スターダスト」です。
撮影は禁止、荷物を置いての席取りも禁止です。

ドナ・サマーやクィーンなどの７０年代クラブ音楽ショー、
コメディマジックショー、
サーカスをテーマにしたダンスショー、

ディナータイムがカジュアルな装いなので、
ショータイムも装いだけでは昼か夜かはわかりません。

感心したのは、奥の席しか空いていない場合に
全員が立ち上がり、通る場所を譲ってくれるのです。
エレベーターでもそうでした。
そうするのが当たり前だからしている仕草です。

狭いので立つ以外にないのですが、
日本の映画館や劇場、球場、競技場ではそうはなりません。

「恐れ入ります」「失礼します」と声をかけても
聞こえないのだか無視され、
やっとの思いで席に着くことが多くなっています。

人が座っている座席の前を通るのにも何も言わない人の多いこと、
通りやすくする行為をとっても黙っています。
７年後の東京オリンピックまでに改善していけるかしら？

スマートな行動をとりたいものですね。





カジノもＴシャツにデニムと言ったいでたちです。
オトナのゲームセンターのようです。
オープンしていれば昼でも夜でも利用者がいます。





ここだけは現金が必要な場所です。





ビリージョエル、スイートキャロライン、
ギター音楽が多い吹き抜けのステージ。





「ＦＹＺＺ」は、5：00ｐｍから始まるラウンジバー。





夜の社交の世界へと誘う通路は魅惑的

２０１３．７．２８他

西武８連勝！２位でシーズン終了！！

こんな夢のようなことがあっていいのでしょうか…。
忘れられないシーズン、そして、最終戦になりました。

ロッテとは相性も良いので、勝てるだろうとは思っていたのですが、
まさか二桁得点で圧勝するとまでは想像もできませんでした。
炭谷捕手もヒーローインタビューで答えていましたが、
「負ける気がしませんでした」というのは本当のところだと思います。

初回に浅村選手が２ランホームランと、幸先の良いスタート。
片岡選手、栗山キャプテン、浅村選手、秋山選手にタイムリー、
ヘルマン選手もタイムリーと１０点目になるホームラン。

久しぶりの二桁得点に球場も始終フラッグが揺れています。

厳しい戦いが続く中で、目覚しい活躍ぶりの高橋投手が、
プロ初勝利というのも本当にうれしいです。

昔は、無料だった時もある最終戦ですが、
試合開始前に当日券チケットも全ての券種で販売終了、
３万２２５８人が西武ドームに集まりました。

石井投手の引退セレモニーも盛大に行われ、神妙な顔の石井投手、
長めのスピーチも無事終了、後輩達にこんなに慕われていたのですね。
岸投手の目にも野上投手に目にも…

最後の最後で怒とうの追い込み、８連勝で２位に滑り込んだ
埼玉西武ライオンズを誇りに思います。

10月8日西武ドーム最終戦

駅に到着し、本日の試合速報を横目で見ながら
改札を出るという行為をもう何年続けていることでしょう。

負けていると更新されていないというわかりやすい速報だったりします。
スマホで逐次チェックもできますが、手書きの速報も気にして見ています。
昨日は、明日は西武ドーム最終戦、ご来場くださいというものです。

通学の電車の中で、通勤の電車の中で、外出中の電車の中で、
「今日は西武ドームで試合が行われます～」の
車内放送を何度となく聞き、
すっかり洗脳されているまるみです。

７日にロッテが敗れ、勝率の差で２位に浮上した西武は、
明日引き分けでも２位が確定しますが、
８連勝で２位通過、それが西武らしい野球でしょう。

最後の最後まで総力戦で、
ＣＳも西武ドームで開催しましょう。