スタジアムグルメ ２０１３ 西武ドーム ２

今年も西武ドームによく行きました。
西武線の回数券でも買っておけば良かったのですが、
パスモで通過、お弁当類もパスモで支払います。

デザート代わりのクリームソーダ　４００円。





暑い夏の西武ドームではかき氷が大活躍！
フルーツたっぷりで５００円。





食欲の衰えた夏に並んで購入した
菊池投手プロデュース「雄星のじゃじゃ麺」８００円

菊池投手の出身地・岩手県盛岡市で「盛岡三大麺」と称される
「じゃじゃ麺」を、菊池投手オリジナルのじゃじゃ麺にアレンジ。

ピリッと辛く、野菜もタップリで
意外にボリュームがありました。

東京と埼玉に店舗を増やしている『竹國』の自家製麺を使用した
うどん・そばは、他球場のうどん・そばより美味しいです。

新感覚の蕎麦屋としてガイドブックに紹介されていて
蕎麦・豆腐創作料理の店として２００５年にオープンした狭山店に
行ったことがあったので、馴染みやすいものでした。





こちらも『竹國』のきつねそば５００円ですが、
油揚げが炙ってあり、新鮮な感じがしました。

ちょっと寒くなってくると恋しくなる暖かいうどんやそばです。





ライオンズ焼きやドーム焼きも温かで、これからの季節向き。
あんこやクリームは１５０円、対戦カード別は２００円。





一番のお気に入りは日本ハム戦のジャーマンポテト。
アルコール類と良く合いますよ。





この日のレオの顔がちょっとヘンですが…
楽天戦のずんだあん、甘くて食べ応えがあります。






栗山選手プロデュース弁当「巧御膳2013 Ver.2」１３００円

栗山選手弁当には欠かせない“栗”と“きんぴら”に加え、
「勝負にカツ！」をイメージして取り入れた“ヒレカツ”の１枚は、
ポン酢ジュレがかかっていて





ちなみにこちらが、栗山選手プロデュース弁当「巧御膳2013 Ver.１」
今シーズン前半に売られていたものです。

和食にこだわった栗山選手プロデュース弁当が一番好きです。





十亀投手プロデュース弁当「亀剣弁当」１３００円
これが充実した中味の濃いお弁当です。

ＪＲ東日本出身の十亀投手だからでしょうか、
製造者はジェイアール東海パッセンジャーズでした。
駅弁でもおなじみですね。





愛知県出身の十亀投手、みそカツ、
エビフライも味噌だれ漬け、天むすも入っています。

野菜が少ないのが難ですが、普段は食べないものや
美味しいものが入っていてポイントが高いものでした。

いよいよ明日は最終戦、しっかり食べて応援しましょう。
最後の最後まで気の抜けない試合です。

西武ドーム

２０１３．９．２９他

逆転、破竹の７連勝！！

初回に先制点、４回に１点追加されても安心して観戦、
２点のリードなら追いつけると思っていました。

ロッテは１点のリードをずっと守っているようです。
ここまできたら２位通過という欲も出ますが、まずは追いついて

５回に片岡選手、浅村選手のタイムリーで同点。
その裏に１点勝ち越されてしまいますが、
６回には２アウト満塁で秋山選手の逆転タイムリー。

８回、９回と日本ハムが反撃に出ますが、
サファテ投手、涌井投手が見事に抑えます。
今日も投打かみ合い逆転、破竹の７連勝

２位ロッテが逆転負けで、その差が０．５に迫りました。
２年前の９月には１０連勝で借金返済をしたこともありましたね。
９月の西武の快進撃は風物詩となるかも

ノルウェージャン・ジュエル ３日目のディナー

アラスカの地ビールの先駆けである
アラスカン・ブリューイング・カンパニーのビール。

このビールを飲みながら今日のディナーを待ちます。





現在はアラスカ州外でも飲めるようになっていますが、
生産数を限定して徹底的に品質管理を行っているそうです。

ライトなアメリカのビールとは違い、濃いビールです。
苦味より甘みを先に感じてしまいました。





ギリシャ風サラダ

トマト、キュウリ、オニオン、オリーブ、
白いチーズとレモン酢と相性が良いのかとても美味しいです。
よく冷えていました。





コーンとチーズのスープ





サーモンのグリル

塩辛くて、ご飯が食べたくなりました。





フルーツの盛り合わせ





ディナーを終えて部屋へ戻れば、まるで
「おかえりなさいませ」とでも言いたげに
迎えてくれるゾウ君がいました。





ケチカンの街歩きから戻ってきた時は、このバージョン、
「ただいま」と、声をかけてします。

１日に２回もありがとう。

２０１３．７．２９

エースが投げ、主砲が決め６連勝！ＣＳ出場決定！！

今年支配下投手になった宮川投手は初先発で緊張していた様子、
ボール先行で投球数が多くなっている
宮川投手を打ちあぐねるライオンズ。

まっすぐとスライダーしかないようなので、
今日は１点しかとれませんでしたが、
次に対戦するときにはもっと打てるようになるでしょう。

同点に追いついた４回裏にバイクで登場したMr.カラスコ。
ライオンズベンチで選手が驚いた顔をしていたので、
何かと思ったらとんだ乱入者、気が散るじゃない！！

制球に苦しむ岸投手は先制されてしまいましたが、
ゲームが開始された時の雨も晴れ間が出るまでに天候が回復したように
岸投手は徐々に調子を上げていったのです。
まさに熱投、熱闘でした。

こうなれば楽天打線もそうは打つことはできないと思いましたが、
同点のまま回は進んで行きます。
８回のピンチを凌ぎ、９回に主砲のホームランで、
今日の勝利を自力でのＣＳ出場を決めました。

「何とか打ちたい」「勝ちたい」という
主砲中村選手の一振り、まだまだ痛むであろう
肉体でありながらの活躍に頭が下がります。

チーム一丸となり、目標に向かって
突き進んでくれたことにも感動しています。
最後の最後まで諦めずに頑張り抜いてくれることでしょう。
ここまできたら西武ドームでＣＳを戦って欲しいです。

アラスカクルーズ ケチカン出航

午後３時、ケチカン出航の時間となりました。
入港したのは午前７時、滞在時間は多くはありませんが、
ケチカン中心部を見るだけでしたら十分でしょう。





外デッキの様子をカメラに収めてきます。





世界でも最も雨量の多いケチカンだそうですが、
それが信じられないくらいの晴天です。





ジャグジーやプールでバカンス気分を
味わっているかのようです。





フィヨルドが霧のベールに包まれる
その様子も味わいたいとも思うのですが…。





毎年、夏はアラスカクルーズを楽しむなんて
アメリカ人を羨ましく思ったりしていたまるみです。

２０１３．７．２９

５連勝に浮かれず、勝って兜の緒を締めよ！

パ・リーグの王者となったイーグルスが、
ＣＳで戦いたくはないのがライオンズのはずです。
ライオンズだけには負け越しているのですから。

この２連戦は、負けられないという気持ちも大きいでしょう。
もちろんライオンズは、勝たなければいけません。
ホークスもリードしていたのです。

３回に４点を取って先制したにもかかわらず、
その裏に１点差に迫ってくるイーグルス。
見事な立ち上がりを見せた先発の岡本投手でしたが、
ジョーンズ選手に３ランを打たれてしまいました。

４回に１点追加すれば、１点返され、野上投手に交代。
（勝利投手となり１１勝目、ラッキーなのがみん）
その後も投手リレーの総力戦です。

６回のは１点は、ラッキーな追加点でしたが、
ノーアウト１，２塁で片岡選手が
しっかりと見送りバントを決めていたからです。

今日も４時間９分と長い試合でしたが、５連勝。

ヒーローとなった片岡選手のインタビューの様子は、
まさに勝って兜の緒を締めよ
４安打と好調の片岡選手でしたが、いつもとちょっと違っていました。

ホークスは、相性の良くない日本ハムに逆転負け。
このまま行けそうなんて、書いていてはいけませんね。
気を引き締めて頑張りましょう。

ノルウェージャン・ジュエル ジャワカフェ

７階、フロント正面にあるカフェは有料ですが、
レストランのコーヒーよりは美味しいです。
価格も３ドル前後からあります。





こちらにバスローブ姿で現れた女性が
コーヒーを購入しているのには驚きました。
いくらフリースタイルとは言っても。

誰も何も言っている様子もありませんでしたが、
日本のシティホテルでも浴衣姿で
フロントにいらっしゃる方と同じでしょうか





吹き抜けのホールなのですが…





天井も工夫されていますね。
映像も楽しめますよ。





ライブなども行われます。





座っていれば、注文を聞きにきますが、
飲みたくなければオーダーしなくてもＯＫ





待ち合わせ場所としても便利です。

２０１３．７．２９他

勝利への執念で４連勝、３位浮上！！

今日が西武ドーム最終戦と思って感謝ハガキで引き換えたチケット。
３塁Ｂ指定席通路側は満席であったので、
自由席のチケットに変えました。

好みは１塁側ですが、最終戦は３塁でなければと思っていました。

台風で中止になった試合が８日になったので
最終戦とはなりませんでしたが、
勝利に対しての執念を感じた
素晴らしい試合となって、感動です。

ＣＳがなければ、ただの消化試合で
３塁側も埋まることはなかったでしょう。
こんな素晴らしい試合を見られるなんて幸せなことです。

初のヒーローとなった高橋選手、始終ニコニコうれしそう。
強い意志で臨んだ投球は、本当に見事でした。

決勝打をホームランで決めた中村選手は、
狙っていたそうですが、狙って打てたのが見事です。
それが、打った瞬間に入ると思った「久々の気持いい当たり」

坂田選手、守備も打撃も魅せてくれました。
ポイントゲッターの片岡選手は、４回の勝ち越しホームラン。

初回からブルペンで投球練習をしていた投手陣、
増田投手が１つストライクをとるたびに、拍手喝采。

逆転されてもすぐに追いつく、
ヒットの数はわずかに５本で５点と効率良く、
今日もいろいろありましたが、本当に勝てて良かったです。

ここまできたらあと４つ勝つしかありませんね。

今日は、対戦カード別のライオンズ焼き売り切れで買えませんでした。
　　　　　　　カレーの香りだけ店に残っていました。残念
　　　　　　　ホークスの場合、黒豚カレー味なのです。

西武ドーム

２０１３．１０．３

アラスカクルーズ ３日目のランチ

朝食をしっかりいただいているので、
ランチタイムを過ぎても空腹を覚えることもなかったのですが、
軽食でもと外デッキへ行ってみます。





食事は済んでいるのでしょう。
皆さん、ただただこの風景に酔いしれているかのようです。





森や丘に彩られたフィヨルドの美しさは、
アラスカでも随一と言われているケチカンです。





２４時間営業している注文式のレストランへ。
こちらからでも景色を楽しめます。





スープは、口に合いません。
やはり、こちらではワンタンヌードルにすべきでした。





チキンとフライドポテト
ツレがオーダーしたのですが、ポテトをちょっとつまんで…。





紅茶は、ティパックです。
食欲も出ないので、ランチタイムはこれで終了。

ダイエットしているとか、食事制限をしているわけではありません。
食べられないから食べないだけですよ。





このクルーズでは、食事より風景を楽しんでいます。

アラスカ・ケチカン

２０１３．７．２９

緊迫したゲームが続く中での３連勝！

「正直シンドイです」と、語った片岡選手ですが、
守備に打撃に大活躍で、今日もヒーローとなりました。

「皆さんのお陰で打てました」と、栗山キャプテン。
８回に決勝打となるホームランを
ホークスファンのいるライトスタンドへ飛ばしました。

実に気持の良いホームランでした。
しかも、被本塁打の少ないファルケンボーグ投手からです。
ヒーローインタビューもさすがキャプテンと思うものでした。

今日も継投が成功しました。
好投していた牧田投手降板、悔しそう、
９勝目つけてあげたかったです。

対するホークス寺原投手も好投していたので、
点を取るのは簡単なことではないと思いましたが、
鬼崎選手の素晴らしい好走塁もあり、
片岡選手のヒットも活きました。

今日も総力戦での勝利ですが、
明日勝ってこそこの３連勝が活きてきます。
何としても明日勝ちましょう。
後押しできるのはファンの応援の力です。

明日は現地観戦、今からドキドキです。

日経夕刊に３日間の連載 秋山選手の記事

日経新聞の夕刊に９月３０日から３日間、
秋山翔吾外野手の記事が連載されています。

バッティングにおけるミートのうまさと
パワー、走塁スピード、守備力、強肩。

この５つの能力を備えた選手を大リーグでは
「５ツールプレーヤー」といい、高く評価するそうですが、
その可能性を秘めた選手として紹介されています。

ライオンズファンなら既に知っているという内容かもしれませんが、
この時期に記事にされているというのもちょっとうれしいです。
もっともっとライオンズの選手の知名度が上がって欲しいしものです。

「万能選手への可能性を秘める」「大飛球捕らえる美しい守備」
「何事も手を抜かず徹底追求」という文字が並べば、
どんな人なんだろうと思ってもらえるのではと…。

昨日のロッテ戦でもビックプレーの後、素晴らしいヒット。
「５ツールプレーヤー」にまた１歩近づいている感じがします。

ただね、写真写りが…。

秋山選手のトークショーに２度行きましたが、
あまり笑わないというか、笑顔が固いというか、
笑顔の写真がなかなか撮れなかったけれど、
今日の夕刊の写真に期待してみましょう。





今年１月１２日のトークショーでの写真です。

野上投手１０勝目、ロッテに２連勝！

お天気も心配したＱＶＣマリンフィールドでしたが、
５回終了時には名物ともなっている花火も打ち上がりました。

両チームにとって絶対に負けられないという大事な試合です。

先制したのは西武、２回炭谷捕手の内野安打からでした。
その裏にはロッテに同点にされ、３回には勝ち越されますが、
４回には、中村選手の犠牲フライで同点にし、
坂田選手が高めのボールを見事に打ち、
タイムリーとなり逆転します。

打たれたヒットの数は３本でしたが、四球の多い十亀投手を
４回裏には野上投手に交代させるなど早めの策。

５回には中村選手のタイムリーでさらに１点追加と２点リード。
その後もチャンスはあるものの追加点にはならず、
試合時間は長くなり、雨も降ってきてしまいました。

今日の試合時間も４時間、負けられない試合は長いです。
故障者の多いロッテ、病み上がりとはいえ復帰して役者が揃った西武、
逃げ切ることができて本当に良かったです。

明日からの２連戦に弾みをつけたいところです。

アラスカクルーズ ケチカンで見るクルーズ船

アラスカと聞けば、「極北の大地」を思い浮かべることでしょう。
アラスカクルーズで訪れるアラスカは、東沿岸部となり、
アメリカというよりカナダの一部なのではと思うような地域です。





私が乗船したノルウェージャン・ジュエルです。
BERTH１に係留されていました。
９３，５０２トンの乗客定員は２３７６名。





BERTH２に係留されていたのが、
オランダ王国船籍のフォーレンダムです。
６０，９０６トン、乗客定員 は １４４０名。





初夏から秋にかけてたくさんの客船が
コースを組むアラスカです。





世界三大クルーズエリアに数えられることもあり、
世界的な客船のほとんどがコースを設けているようです。





バンクーバーやシアトルを出発し、
フィヨルド地帯を巡る１週間程度のコースが多いようです。





BERTH３に係留されていたのが、
バミューダ船籍のコーラル・プリンセスです。
９２，０００ トン、乗客定員 は １９７４名。

パナマ運河を通過できる最大クラスとなります。





アラスカクルーズのベストシーズンは６～８月です。





客船選びも難しいところではありますが、
夏休みを有効利用できる旅行会社のパッケージツアーで、
日程がピッタリと合ったのが、
ノルウェージャン・ジュエルのツアーでした。





このクルーズを予約したのは４月上旬でしたが、
その時点での申し込み客はゼロでした。

船としては、スター・プリンセスが良かったのですが、
生憎、日程が合わなかったのです。





BERTH４に係留されていたのが、
バミューダ船籍のサファイア・プリンセスです。
１１６，０００ トン、乗客定員は２６７０名。

海に一切投棄しない廃物処理装置など、
地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。

このサファイア・プリンセスと大きさが同じ
ダイヤモンド・プリンセスに来年乗船をする予定です。





船上からしか眺められない絶景の船旅を味わえる
アラスカクルーズの最初の寄港地ケチカン。

街の人口の半数を超える観光客が、この街を一度に訪れることになります。
私が見たケチカンの街は、最も賑やかだったと言えるでしょう。

このクルーズの旅は、まだまだ続きます。

アラスカ・ケチカン

２０１３．７．２９