試合を終えたヤクルト戸田球場で…

ファームは試合が終了してもこうして
選手やコーチ、スタッフが球場に残っていて
試合もそうですが、リアルに感じられます。





西武にもヤクルトにも在籍し、今は裏方として
取り組む小野寺氏、とても厳しい顔をしていました。





バックネット裏のこの席が気に入っているのですが、
今日は有料でも満席でした。





試合が終わってリラックス

ヤクルトの石川投手と対戦できるなんて
貴重な体験だったと思うし…





一軍は昨年最下位でしたが、ファームは３位のヤクルト。
一時はファーム首位だったのです。
ちなみに西武は両軍とも５位でしたね。





やたらと目立つヤクルトのバス。





控え目に見える西武バス。
若手選手はこちらに乗車しますが、マイカー通勤も。

藤沢捕手の車にバレンティン選手の打球が当ったと、
「ライオンズチャンネル」で放映していましたが、
不可抗力なこととはいえ、気の毒なことです。
真面目にひたむきに頑張っている選手なのに…。

抽選なら当りたいけれどね

イースタン・リーグ 西武ｖｓヤクルト第1回戦

先発したのは東京ヤクルトスワローズ
日本人最年長の石川投手、推定年俸18000万円。





調整とかいろいろあるとは思いますが、
この場にふさわしいとは思えない投手です。





スワローズはマスコットのつば九郎を始めこの応援です。
観衆は550人の二軍の試合とは思えません。





1番石川選手三振、2番外崎選手三振、
そして、3番森捕手もゴロで簡単に3アウト。





ライオンズ先発は佐藤投手、チームで数少ない先発左腕。
今年こそ一軍と期待のかかる選手の年棒は推定500万円。
あどけなさはまだ残るけれど、カラダも大きくなり、
豪州での経験を生かして頑張って欲しいです。





1番比屋根選手にヒットを許した上に盗塁も阻止できず、
2番奥村選手には四球を許してしまいます。
その結果、初回に1点先制されました。





２回、4番梅田選手がライト前ヒットで出塁。

今年こそ一軍かと期待もされましたが、
オープン戦では打てず、ファームへ。
「未完の大器」で終わってはダメ、再調整あるのみ。
メンタルな部分を何とかしないと…。





5番星選手も必死で走り抜けようと思ったはずですが、
あえなく併殺打となりました。





続く6番熊代選手もゴロに終わり
早くも3人で攻撃が終了。





まっ、のんびり野球観戦しましょうか。

この近くに引っ越して、自転車に乗って野球観戦とか
いいかもしれないなどと思ったりしていたまるみでした。

こういった光景の中にいるなんて幸せだわと思ったりして…。





何事も勉強、何事も経験なのだから
格上の投手から学ぶしかないのよね～と、
切り替えるしかなかったのです。





スワローズ75番のユニフォーム土橋コーチ。
現役時代にはファンだったこともあり、
まるみとしてはこのカード見逃せないのです。

どこのチームであってもシブイ働きをする
選手が好みなもので。





そういう選手になるのではないかと永江選手には
大いに期待しているわけなのですが、
この日は打てませんでした。





盗塁阻止率を上げることも森捕手の課題ですね。





米野選手、石川選手がヒットを打ち
ライオンズのヒット数は３本。
実はヒット数はスワローズの２本より上回っています。





なのに０対３で敗退です。

２本のヒットで３点のスワローズ、
ホームランならまだしもこんなに走られてしまうなんて、
まだまだ課題が多いけれど、これからも成長を
見守っていきたいまるみでした。

ヤクルト戸田球場
埼玉県戸田市

２０１５．３．１４

イースタン・リーグ開幕！

2015年3月14日土曜日、イースタン・リーグ開幕

右端が潮崎二軍監督、ライオンズファンなら
名前を並べることもないと思います。

まるみが応援している永江選手は左端です。
西武プリンスドームにいて欲しかったけれど…。





熊代選手も大崎選手も戸田だったのね。





ここに並んでいることは本意ではないかもしれない。
ただの調整かもしれないけれど、
何事もスタートが肝腎なのだから頑張って下さい。





セレモニーが始まりました。

戸田球場には12時半頃到着したのですが、
有料の席は既になく、土手での観戦となりました。





何とか駐車場も確保できたのですが、
他のイベントがあって駐車場はどこも満車でした。
便利とは言えない戸田球場ですが、好きです。





開幕なので本拠地ヤクルトの応援は華やかです。





西武プリンスドームでは荒川静香さんの
華麗に足を高々と上げ始球式が話題でしたね。





華やかであれば良いというわけではありません。

好きなものを一途に応援する
その姿は好感度も高いというものです。

ヤクルト戸田球場
埼玉県戸田市

２０１５．３．１４

西武プリンスドーム初戦手堅く勝利！！

西武プリンスドームに名前を変えた初戦を
勝利で飾れたことは本当に喜ばしいことです。

岸投手が先発し、中村選手に浅村選手にも本塁打。
これなら相手がどこであろうと勝利を飾れるというもの
岸投手が何人も欲しいライオンズです。

しかし、昨日のまるみは西武プリンスドームには
残念ながらいなかったのです。

イースタン・リーグの開幕で、戸田を選んだのでした。
ベテランのヤクルト石川投手を前に手も足も出ない状況でしたが、
佐藤投手にとってもベテラン投手との対戦は勉強になったでしょう。

後日記事にしたいと思います。

森の温泉リゾート 天然温泉四季の湯 お食事処

入浴後にはお食事処「平安の間」へ。
団体向きの食事がセットされていました。
夕食と入浴をされる団体がいるのかしらと
訝しげに思いましたが、早めに食事を始めました。

ねぎとろ丼セット1388円、
手頃な価格で食事がいただけます。
コシのあるお蕎麦が美味しかったです。





ラーメン699円





風呂上りのアイスコーヒー378円





お食事処は、コタツが用意されていますが、
一度入るとなかなか出ることができなくなります。
のんびりしていたら団体さんが到着。
あらかじめスタッフが各テーブルに外国からの
団体さんである旨の話がされました。





関空で入国し、関西、富士山、東京と観光し、
最後に温泉とこちらで懐石料理を楽しむのだとか。
有名な温泉でも普通の旅館では、ここまでのお風呂はないでしょう。
温泉の名にこだわらなければ賢明な選択かもしれません。





賑やかな団体さんが大浴場へと向かって行く頃、
会計を済ませて外へ出ました。
夜桜ならぬ夜梅と月をしばしの間鑑賞。

平和でありますように。

四季（とき）の湯温泉
埼玉県熊谷市小江川２２８

２０１５．２．２８

森の温泉リゾート 天然温泉四季の湯

「ラクーア」の湯に浸かろうかと思いましたが、
露天風呂でゆっくりしたほうが良いだろうと
車で向かったのが「森の温泉リゾート　天然温泉四季の湯」

梅も綻ぶ季節になると花粉症の症状が出て
つらくなるのですが、温泉に行っている間は、
症状が緩和されるので、この時期のお出かけは温泉。





首都圏最大級の水着着用の混浴大露天風呂があり、
15ｍの観音滝も流れる露天風呂に入っているときは、
流れ出る鼻水もウソのように止まるのです。





都心から1時間、豊かな自然に囲まれたヘリテイジ・リゾート。
600名収容のホテル、ゴルフ、テニス、プールと
リゾートライフを楽しめます。

ホテルには今上天皇もご宿泊されたり、
プロ野球名球会も利用されてことがあるようです。





入浴だけでもＯＫで何度か利用しています。

ひのき風呂、ジェットバス、お座敷風呂などがあり、
神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、婦人病、
疲労回復などに効用があるようです。





フロントから大浴場へ行くまでの距離が遠く、
寒いという記憶があり、久しぶりの利用でした。





季節感を感じる雛人形が並べられていました。





ホールには雛壇があり、中国語で説明が…
しかも、何だか中国的な凧も。





ムム、ここにも来ているのでしょうか？
銀座、秋葉原、新宿、池袋どこへ行っても
存在感を示しているけれど熊谷にも

四季（とき）の湯温泉
埼玉県熊谷市小江川２２８

２０１５．２．２８

西武鉄道ハイキング 東大和市周辺の緑地めぐり

「春がもっと楽しくなる東大和市周辺の緑地めぐり」と、
題したハイキング、スタートは東大和市駅です。

今回はいつもの矢張りがないので、マップだけが頼りです。





少し歩くと丸いポストが見えました。
日本一大きな丸ポストがあるのも小平市でしたね。





散歩には最適な遊歩道を歩いて…





「清流の復活」の石碑のところに出たら
横の階段を下りて上水小橋へ出ます。





玉川上水のせせらぎを聞きながら歩く
木立の道、玉川上水緑道を小川橋まで歩きます。





小川橋を左折して左側にあるのが東京都薬用植物園。
世界の薬用植物が揃い、一般には栽培禁止のケシもあり、
見応えのある植物園でしたが、ここに入るとゆっくりしそうでパス。





こうした水辺を歩くのは花粉症のシーズンでも
あまりつらくはならないのです。





何しろこちらは「ホタルの里」
東大和市内のせせらぎでは「ヘイケボタル」の
飼育が行われています。





水道緑地、仲原緑地と歩き、都立東大和南公園へ。
米軍大和基地跡の一部を整備して生まれた公園には、
樹木や花がいっぱいの自然と楽しむ公園です。





こちらには軍事遺産であり、東大和市の文化遺産にもなっている
「旧日立航空機株式会社変電所」の建物が残されています。





この日は建物内が特別に公開されました。
弾が貫通した跡が今なお残されているのです。





パネル展示やガイドさんの案内もありました。





軍需工場の設備として昭和13年に建設した建物です。
他の施設は空襲で大半が破壊されましたが、
変電所はその姿を留めたまま平成5年12月まで稼動したそうです。





ゴールは玉川上水駅です。

矢張りがないことで不安になる方が多いようで、
この日は声をかけられることが多かったです。
駅のコンビニでも、ああ、映画の時間が…

歩行距離：約8.5ｋｍ

東京都東大和市

２０１５．３．６

西武鉄道ハイキング 入間川沿いを辿って歩く！

この写真を見てここがどこだかわかるでしょうか？
今回のコースは、昨年も逆のコースで歩いたことがあるので、
速さにこだわって歩いてみようと思いました。

西武新宿線新狭山駅をスタートし、
十数分歩いたところが写真の場所で天気の良い日でした。

狭山大橋を越え、入間川沿いの遊歩道を歩き、
稲荷山公園駅のゴールを目指す歩きやすいコースです。

２月１５日、小中学校の教室にエアコンを設置することの
賛否を問う全国的にも異例の住民投票が実施された
所沢市に隣接していますが、こうして歩いてみると入間基地を
離着陸する航空自衛隊機の多さと騒音は気になるものでした。

４千万円を投じての住民投票も投票率が低かったようです。
お金の使い方は難しいものですが、
税金は有効的に使っていただかないと困りますね。

世相も考えさせられるウォーキングでした。

歩行距離：約９ｋｍ　歩行時間：１時間２５分

埼玉県狭山市・入間市

２０１５．２．１９

映画 おみおくりの作法

原題は「STILL LIFE」
確かに静かな、静かであるのに饒舌に
物語っているように感じ取れるそんな映画でした。

几帳面で誠実なロンドンの地方公務員、ジョン・メイ。
（クイーンのメンバーのような名前）
ジョンを演じるために生まれてきたのではと思うほど
エディ・マーサンの演技は素晴らしいのです。
言葉はなくても彼の表情で感じることができます。

孤独死した方の葬儀についての新聞記事から
綿密な取材を重ね、この物語が誕生し、
現在もなお世界の映画祭を席捲している感動作です。

孤独、死、人と人のつながりが薄れてきた今、
考えていかなければならないことは山積しているでしょうが、
死者に対して敬意を持って真摯に向き合うことは、
昔も今も変わらないはずです。

孤独や死を扱っている映画ですが、暗いものではなく、
クスッと笑え、切なくも心温まるものが残る
何とも不思議な感覚を味わうことになりました。

ラストは予想を裏切られましたが、哀しいというより、
自分も最後はこうでありたいと思ったのです。

どのように生きていくかが大切なこと、
幸せな気持ちのまま旅立つことができたら
死も受け入れることができるはずではと思います。

人との出会い、人とのつながり、
生きていることが素晴らしい、
楽しい映画ではないのにそれを感じられる
観て本当に良かったと思える良質な映画です。

監督・脚本・製作：ウベルト・パゾリーニ
出演：エディ・マーサン、ジョアンヌ・フロガット
2013年/イギリス・イタリア/91分

新所沢レッツシネパーク

２０１５．３．１０

映画 ＫＡＮＯーカノー1931海の向こうの甲子園

野球が好きで、映画も好きで、台湾も好きなまるみが
この映画を観ないわけにはいかないと思っていました。

台湾ではロングラン大ヒットを記録しただけではなく、
台湾映画界初のアンコール上映も行われたそうです。

1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、
決勝まで進んだ伝説のチームが嘉義農林学校野球部。

それまで１勝もしたことがない弱小チームが、
大人や他校の嘲笑をよそに快進撃を始めることができたのは
名門・松山商業の元監督である永瀬正敏演じる近藤監督が、
それぞれの強みを生かし、民族に関係なく分け隔てなく指導し、
甲子園の切符を手に入れられるまでにしたからなのです。

それは生易しいものではないだけに、
生徒達が成長していくその姿にスクリーンに無言のエール。
感極まり涙を流したり、見応えがありました。

実際にほとんどの生徒役が野球経験があるので、
野球の難しさや面白さも伝わります。
演技経験はない人が多いこともあり、その素朴さ、懸命さに
本物のチームではないかと心打たれてしまいます。

野球映画としても楽しめますが、
台湾との歴史を振り返る意味でも重要な役割を果たしています。
冒頭に実話をもとに脚色してありますと字幕がありましたが、
記録映画ではないので

台湾の農業水利事業の歴史の中で、偉大な貢献をした八田與一氏。
当時不毛の地であった嘉南平野に農業をもたらした
広大な烏山頭ダム完成のために全精力を尽くした日本人技術者、
台湾ではよく知られたこの史実を監督は本作で融合させています。
（ダムは前年に出来上がっていますが…）

日本統治時代の台湾では、残念ながら差別もあったようですが、
近藤監督や八田與一氏のように民族の差別をすることなく、
誰に対しても公平な態度をとり、台湾のために尽力し、
成果を上げられた偉大な方がいたからこそ
今の日台関係があるのだと思います。

台湾南部に位置する嘉義市は、
台北市から現在なら高速鉄道で1時間程の距離にあります。
まるみが嘉義市を旅したのはこの映画が撮影される前のことですが、
この映画を観てから行きたかったと何度も思いました。

しかし、「ノスタルジック台湾」の旅は、
この映画を観るために行ったような気もまたしてくるのです。
台中、高雄、嘉義、台南でロケされていますが、
鉄道を使ったその旅が蘇るようでした。

このような映画を台湾の監督さんが作り、
それを受け入れ、歓迎するような記録的なヒット。
台湾の方の民意の高さにも驚かされます。

野球も映画も台湾も益々好きになってしまいました。

製作総指揮：ウェイ・ダージョン
監督：マー・ジーシアン
脚本：ウェイ・ダージョン　チェン・チャウェイ
出演：永瀬正敏　坂井真紀　ツァオ・ヨウニン/大沢たかお
2014年/台湾映画/3時間5分

新所沢レッツシネパーク

２０１５．３．６

斉藤一美アナの実況がうれしかった映画鑑賞

斉藤一美アナの実況シーンがあるとは知らずに観ていたので、
その実況シーンには感激しました。

もしかしてこの声はと思ってスクリーンを探してみると
文化放送の斉藤一美アナが映画のワンシーンに。
エンドロールにもしっかりと名前が表示されました。

ライオンズの中継の時よりちょっぴり余所行きの声でした。
誰よりも斉藤一美アナの実況が好きなので、うれしい

プログラムには名前は掲載されていませんでしたが、
起用した理由が書かれていました。
マー・ジーシアン監督がインターネットで
彼の実況中継を聞いて「これだ！」と。
他のアナウンサーにはない熱が
監督のイメージにピッタリだったそうです。

映画のタイトルは「ＫＡＮＯーカノー1931海の向こうの甲子園」

1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、
決勝まで進んだ伝説のチーム、嘉義農林学校野球部の映画ですが、
台湾全島大会の実況アナウンサーが斉藤アナでした。

主将で４番の呉投手を演じるツァオ・ヨウニンさんは、
埼玉西武ライオンズに入団してくれないかしらと思ったほどです。
大学では野球部の外野手、昨年の11月には
第１回21Ｕ野球ワールドカップに出場し、チームは優勝、
本人はベスト外野手賞を受賞しています。
プロ野球選手になる夢もあるとか、期待したいです。

実際の呉投手は、早稲田大学に進学。
東京六大学野球で通算７本のホームラン記録は、
長嶋茂雄氏の登場まで20年間破られなかったそうです。

1月24日から公開されたこの映画、オススメです。

中国割烹旅館掬水亭で迎えた朝

船友さんたちと枕を並べた夜は、深夜まで話に花を咲かせ
まるみは眠った記憶のないまま朝を迎えました。

カーテンを開ければ、眩しい光が差し込んで
今日も富士山が良く見えました。





天気の良い日に大きな窓から富士山を眺められるのが
掬水亭の自慢だと思いますが、
冬とはいえ、２日続けて見ることができたのは
皆の日頃の心がけが良いからでしょうか。





朝食は隣りの部屋の男性陣に声をかけ
そろって朝食会場であるレストランへ向かいます。





中国割烹旅館ですが、朝食は和食です。
脂の乗った鮭のご飯に女性陣で唯一お替りをしました。





かつてはデザートはフルーツだったのですが、
朝から杏仁豆腐、昨夜のものとは少々風味が違っています。
造り過ぎて朝も提供されたのではないようです。





この日は野球観戦のために宿泊したわけではないので、
リラックスしていたまるみです。





12畳の和室に床暖房の掘りごたつもあり
女子会にもピッタリで、友人と宿泊できたらと
思っていたのですが、それが実現しました。





クルーズのオフ会で出会った私達ですが、
年齢も近く、住んでいる場所も程良く近く、
旅の話を何時間でも話せる本当に貴重な友人です。





あの日オフ会に参加していなければ、
このようなオフ会の続きもなかったのですから
ほんのちょっと勇気を出して参加してみれば、
新たな楽しい出会いが待っているかもしれません。

12月の掬水亭は、イルミと紅葉も楽しめてオススメ。
春休みはイルミと桜でオススメです。

埼玉県所沢市山口２９４２

２０１４．１２．１３

中国割烹旅館 掬水亭「天外天」のディナー

土曜日の夜はピアノの生演奏を聴きながら
ディナーを楽しむことができます。





ビールで乾杯





バカルディーモヒート、
スッキリとした味わいでした。





円卓のテーブルにド～ンと大皿が置かれます。
最初にメニューは、二種冷菜盛り合わせ。

等分に取り分けるなどという作業は、
まるみは苦手なのでおまかせしました。





本日のスープ

あっさりとした味わいが気に入っています。
胃腸が弱いので、コッテリとした中華は苦手なのです。





海老のチリソース炒め

天外天コースでは、ポピュラーな中華料理が並びます。





豚肉のオイスターソース炒め

ご飯のおかずにもピッタリな味わいです。





サメ肉のコラーゲンボール甘酢がけ

お肌に良さそうなメニューが飛び出して来ましたね。





干し貝柱入りチャーハン

もうちょっと食べられるという量なのですが、
アラカルトメニューを追加しようかと
悩んでいるうちにデザートです。





美味しい杏仁豆腐とコーヒーか紅茶がつきます。

大浴場では竹炭の湯に入浴し、
今宵は一つの部屋に集まって船旅の話で盛り上がりました。

掬水亭の前にはコンビニがあり、飲食物の調達にも便利。
もちろん、掬水亭の中にも自販機もあれば、
埼玉県のお菓子やおみやげも揃っていますよ。

埼玉県所沢市山口２９４２

２０１４．１２．１３

中国割烹旅館 掬水亭

まるみお気に入りの「中国割烹旅館　掬水亭」
この日は2013年のサンプリンセスＧＷクルーズで
出会った大切な船友さん達をお誘いして１泊しました。





３時にチェックインして皆を待ちます。
遠く兵庫県からも参加してくださる船友さんもいて
この日が天候に恵まれてこの夕陽を
皆で一緒に見られたことに感謝します。





茜色に焼いた空、太陽も沈み静寂の世界へ、
何とも幻想的なこの風景が好きなのです。

目の前に見えるのは都民の水瓶、多摩湖です。





日も沈んだ頃、掬水亭に隣接する西武園ゆうえんちへ。

イルミネーション点灯のカウントダウン、
輝く光の世界へと誘われて、
童心に返ってメリーゴーランドに乗ったり…





勝手知ったる西武園ゆうえんち、
効率良く回ったつもりも夕食の予約時間が迫り
オクトパスに乗る時間がとれませんでした。

掬水亭に宿泊すると西武園ゆうえんちのチケットを
お得に購入することができてラッキーです。

春休みはイルミとサクラも楽しめます。

埼玉県所沢市山口２９４２

２０１４．１２．１３

西武鉄道街並みウォーク 千川上水から玉川上水沿いを歩く！

スタートは西武新宿線東伏見駅です。
駅の女性トイレが２つと少ないので行列ができていました。
天気も良くて温かだったので、参加者も多いようでした。





駅からすぐのところにある武蔵関公園（練馬区）

武蔵野台地の湧水によってできた富士見池を
中心とした公園で、ボート乗り場などもあります。

公園を出てしばらくすると見慣れた風景になりました。
武蔵野市役所の裏手に出るのですが、
アルバイトもした懐かしい庁舎なのです。





昔の中島飛行機武蔵製作所跡の
武蔵野中央公園で、約10ヘクタールあります。

武蔵野開村100周年のイベントを開催したと
記憶するこちらも懐かしい場所です。





千川上水

玉川上水を水源として堺橋から皇居の北側一帯に流れました。
総延長は約22ｋｍの用水路です。





千川上水沿いを歩いた五日市街道を横断し、
歩道を歩くように矢印が示しています。





玉川上水

かつて江戸に飲料水として水を供給しました。
多摩川の羽村取水堰から全長約43ｋｍあります。





まるみお気に入りの「カフェくすの樹」が見えたので、
横断してブレイクしようか悩みながらもスルー。





上を見上げたらワオ～！

こうして五日市街道沿いの樹木も整備されていたのです。





都立小金井公園

玉川上水沿いに位置した総面積約77ヘクタールの
広大な公園はさくらの名所で約1800本あります。
江戸東京たてもの園もこちらにあります。





小金井公園を通り抜けるように歩き、
途中多摩湖自転車道に入り、ゴールの花小金井駅です。





ゴール受付の様子です。
スタンプ得点のカードが一杯になり応募しました。
メレルの靴が当るといいなと思っています。





受付隣りのベーカリーでナンと牛乳でブレイク。
（くすの樹に寄るべきたったと後悔）

レジの女性が「こんなに混む事はもうないから」と
新入りの女性に言っていましたが、
西武鉄道のこのウォーキングイベントも
街の経済効果に寄与しているのだと思ったまるみでした。

走行距離：約９ｋｍ　走行時間：1時間45分

東京都西東京市・練馬区・武蔵野市・小金井市

２０１５．２．４