まずは一番良く使う三菱DY337。こいつは実に使いやすいヤツで、どんな厚モノでも気にせずに縫ってくれる頼もしいヤツです。
型は古いですが、かなりイケています。
こいつはSTAGER SZ- 21-5。ジグザグ縫いミシンです。
ウチでは主にセール修理、それに、ネオプレーンの縁取り縫いに使っています。
実は、このミシンは、20数年前に世界を一世風靡した、国産メーカーのファルフォークの名機、「エクセル」のセールを縫っていたミシンそのものです。
現在はウチでかわいがっています。
次のミシンは、見た目はとてもアンティーク。SINGERの大型ミシンです。
見た目は古くても、厚ものならばドンと来い!。何でも縫ってしまうパワーがあります。
主にシートベルト、メインライン等加重のかかる場所の縫製に使っています。
実は、このミシンはかつてハング界をにぎわせた、箱根のレインボーフライングスクールで使われていたものを譲り受けました。
プログラムどうりに、けなげに製品をつくり続けてくれます。
ちょっと神経質なのが玉に瑕…。でも、とても働いてくれ、素直に動いてくれます。
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