第70回鬼ヅモ同好会麻雀大会・4日目。
この日は朝から、
「スーパー大航海時代」をプレイしていきます。
リスボン(ポルトガル)の砂糖と、ボルドー(フランス)の陶磁器で利益を上げました。
ピサ(イタリア)の美術品を他の地中海都市で売りさばき、大きな利益を上げました。
リスボンの武器と、新大陸の港・プエルトリコの珊瑚の交易で、莫大な利益を上げました。
ピサの美術品を他の地域に持っていき、路銀が底を尽きかけました。
しかしゴア(インド西岸)の綿織物をアフリカへ持っていってなんとか路銀を回復し、長崎の銀で大きな利益を上げ、世界周航を達成しました。
「真田十勇士」ですか?
はて・・・・・・そんなゲームもありましたねぇ。
仕方ない、やるか・・・・・・。あと少しで家康を討ち取れそうだし。
※ご注意
今回も、ネタバレの要素を多分に含みます。
このゲームを自力で攻略されたい方は、閲覧されないことをお奨めいたします。
(あ、「スーパー大航海時代」のネタバレを載せちゃいましたね)
この日は夕刻から「真田十勇士」をプレイ。
春日山の城下町で三好清海
この勇姿をぜひとも父・真田昌幸公のお目にかけねば・・・!
上田城に戻り、父に面会。
「わしの目の黒いうちに、家康の首を取ってきてくれ」・・・・・・これだけ??
そういえば天竜の町の近くで「舟を貸してやる」と言っていたおっさんがいました。
こうして真田軍は、上田→春日山→金沢→諏訪→小田原→天竜と長い行軍を経て、船着き場へ。
熊野の船頭・根津甚八に命令し、出帆。
天竜の対岸・三河国へ上陸しました。
山々に囲まれた城は、家康の居城、おそらく岡崎城でしょうか。
ですが・・・・・・
ここから岡崎城には到達することはできません。
霧隠才蔵に命じても、先には進めないとのこと。
ここで出ました! お父上の出番です!
武田信玄に「我が両眼」と評され、豊臣秀吉からは「表裏比興の者」と評された戦国屈指の策士。
いったいどんな作戦を立てるのでしょうか?
そんなわけで、再び上田城へ。
もちろん「ルーラ」(ドラクエの移動呪文)なんて気の利いたものはないので、天竜→小田原→諏訪→金沢→春日山→上田と歩いて戻ります。
稀代の謀将であるお父上・真田昌幸公にお目通り。
さあ、三河攻めの秘策を授けてもらいましょう!
「誰もその存在を知らぬ謎の島」。
「あじと」って、思いっきりロシア語じゃねえか!
(агитпункт ;「アジトプンクト」と読むらしいです)
なるほど・・・小田原から船で「あじと」に乗り込むようです。
秘策、以上!
秘策というより、「あじと」の場所とそこに乗り込む方法を教えてくれただけでした。
「あじと」に乗り込んだ後は、己の才覚で道を拓けということでしょう。
しかし、何年も前から小田原に船を隠し三河攻めに備えておくあたり、さすがは稀代の謀将といったところです。
ともかく、ま~~~た上田から小田原まで歩いていきます。
小田原の南、日本地図でいうと伊豆稲取のあたり。
今回もまた、1本だけ向きが異なる大木。
今回もまた、三好伊三入道の力を用いて、船を発見します。
今回もまた、根津甚八の力で、船を出帆します。
「あじと」のある島に上陸しました。
ここから先は敵地です。
敵の数は十数人・・・なんて生易しいものではなく、100人超の部隊、200人に達することもあります。
そしてここが重要なのですが、敵の前口上はかならず「密命によりお命頂戴」「家康様の命令で」と述べます。
つまりは、敵方を説得して味方の部隊に加えることはできないということです。
これよりは、できるだけ余分な戦いを避けていかなければならないのです。
さて島に上陸すると、余分な戦いを避けたいという思惑に反するかのように洞窟が3つ。当然、フェイクの洞窟があるわけです。
まずは中央の洞窟に入りましょう。(画像中、幸村様のそばにある洞窟です)
「あじと」のある所に出られます。
扉っぽい障害物は、
三好清海
「あじと」へ踏み込むと、そこには侍がひとり。
家康に逆らったということで、ここに閉じ込められていたようです。
三河への進入方法を聞き出すことができました。
ここまでの道を引き返し、
今度は船着き場寄りの洞窟へ。
軍備が心もとない場合は、小田原へいったん引き返す方がよいと思います。
洞窟を抜けて、謎の島の西岸へ。
三好伊三&根津甚八の力で、いざ三河へ!
高く険しそうな山々に囲まれた岡崎城。実際の岡崎城は平地にある平城なのですけどね。
ともかく家康の首を取るべく、城攻め開始!
城攻めの前の食事。腹が減っては戦はできませんからね(^^♪
それでは改めまして、岡崎城攻め開始!
むむむ・・・さすがは家康。
城内は迷路になっていて、消耗戦を余儀なくされます。
まずは左側の道(幸村様の向いている方向です)に入り、最初の丁字路を左折します。
あとは道なりに進めば、家康が待ち受ける天守閣に到達します。
天守閣は扉が閉ざされているので、三好清海に命じて扉を開け、中へ。
上への階段はふたつあり、右寄りの階段が最上階へ通じています。
そしてついに、徳川家康その人と対面。
ここに来ての物価変動。
この時代の最重要人物が討ち取られようとしているということで、財界が敏感に反応したのでしょう。
最終決戦。ここでも家康本人は戦いません。
甲賀忍者170人隊。
僧兵180人隊。
伊賀忍者190人隊。
槍部隊200人。
剣士210人隊。
鉄砲隊220人。
根来忍者230人隊。
くの一240人隊。
そしてラスト、侍250人隊。
本多、井伊、酒井、榊原、鳥居、大久保、渡辺、夏目、服部、平岩、諸々の武将が襲いかかってきたのでしょうか?
あ、服部は伊賀部隊かな?
これらの部隊を打ち破り、
見事、家康の首級を上げることができました。
家康の首級をあげ、上田城へ凱旋する真田軍。
幸村と十勇士に、昌幸公からねぎらいの言葉がかけられます。
そして大団円。
その後の歴史は変わったのでしょうか?
ここでなんと、家康の三男・徳川秀忠が登場。
岡崎時代の家康ですから、長男・信康と二男・秀康がいるはずですが、秀忠が家督を継いだのでしょう。
真田軍は家康の首を取ったのですが、徳川軍を完全に叩き潰さなかったのです。なんという手ぬかり(T_T)
歴史は変わることはなく、1600年の関ヶ原を迎えてしまったようです。
・・・・・・ついに