7月8日の礼拝は連合デーとして、交換講壇が持たれた。
田辺教会はこんなんです。 喜多村牧師(田辺教会)
田辺教会の門を入ると、玄関に行くまでに三角形の花壇スペースがあります。
パンジーのグラデーションにしたら素敵ですよと言われていたのですが、頂いた種を蒔いたり講壇を飾っていた寄せ植えを移植したりするうちに、今では30種類以上が宿根やこぼれ種で毎年次々と顔を見せてくれます。花木、草花、ハーブその間に野菜を植えていますので雑然としています。あまり派手な花はありません。花壇とは言い難いけれども多くの事を教えてくれる貴重なスペースです。
春咲きの宿根草は冬まで覆われて見えなくなります。消えたかと思っていた花が思いがけない所で咲き始めます。虫に食われる蓼(タデ)の隣で大葉が元気に育っていたりするのです。田辺教会はこのスペースのような教会です。
1997年から6年間は連盟の伝道特別支援を受けました。しかし受けるだけでなくとの思いから10年間「差し出す教会」を主題としてきました。昨年、連合の壮年会・青年会の力をお借りしたペンキ塗りも受ける感謝と共に場を差し出す恵みとしても受けとめています。又、「介護セミナー」を開いて4回目になり今年は7月29日午後から行います。
教会員や御家族にからだの弱さを覚える方が多いのもいつも祈りの課題です。先月から今月にかけてその内の二人が久しぶりに出席されて嬉しい礼拝、晩餐式を共にいたしました。礼拝には10代から80代まで各年代がそろっているのも幸いな事です。どうぞこんな田辺教会のためにもお祈りをお願いします。
田辺教会はこんなんです。 喜多村牧師(田辺教会)
田辺教会の門を入ると、玄関に行くまでに三角形の花壇スペースがあります。
パンジーのグラデーションにしたら素敵ですよと言われていたのですが、頂いた種を蒔いたり講壇を飾っていた寄せ植えを移植したりするうちに、今では30種類以上が宿根やこぼれ種で毎年次々と顔を見せてくれます。花木、草花、ハーブその間に野菜を植えていますので雑然としています。あまり派手な花はありません。花壇とは言い難いけれども多くの事を教えてくれる貴重なスペースです。
春咲きの宿根草は冬まで覆われて見えなくなります。消えたかと思っていた花が思いがけない所で咲き始めます。虫に食われる蓼(タデ)の隣で大葉が元気に育っていたりするのです。田辺教会はこのスペースのような教会です。
1997年から6年間は連盟の伝道特別支援を受けました。しかし受けるだけでなくとの思いから10年間「差し出す教会」を主題としてきました。昨年、連合の壮年会・青年会の力をお借りしたペンキ塗りも受ける感謝と共に場を差し出す恵みとしても受けとめています。又、「介護セミナー」を開いて4回目になり今年は7月29日午後から行います。
教会員や御家族にからだの弱さを覚える方が多いのもいつも祈りの課題です。先月から今月にかけてその内の二人が久しぶりに出席されて嬉しい礼拝、晩餐式を共にいたしました。礼拝には10代から80代まで各年代がそろっているのも幸いな事です。どうぞこんな田辺教会のためにもお祈りをお願いします。