午後から千歳に行きました。
千歳フィルハーモニーオーケストラの定期演奏会です。
オヤジの会社の友人がここでホルンを吹いています。
今まではなんだかんだオヤジも札フィルの練習日に重なっていたりしていて聴きに行くことができなかったのですが、今回はこちらは演奏会終了直後ということで、ようやく聴きに行くことができました。
友人のホルンはさすが鍛えられた音色で、ブラームスの交響曲第2番のキモになるホルンソロのをしっかりと吹いていました。
この曲はホルンコンチェルトにしてもいいぐらい、1番ホルンが重要な役割を担っていますが、おかげ様で安心して聴けました。
オヤジにとっては、2日前に同じブラームスの1番の交響曲を演奏したばかりだったので、2番との違いやその間の変化を実感する良い機会ともなりました。
今回千歳フィルのプログラムは、全てオヤジにとっては演奏経験のある曲だったので良くも悪くも小さな事故にも気がついてしまいましたが、コンサートマスターの活き活きとしたリーディングで特に弦楽器のレベルはなかなかとものだと感じました。
同じブラームスの交響曲がメインで、アンコールに札フィルはもっともポピュラーなハンガリー舞曲の第5番にしましたが、千歳はちょっとひねって第4番でした。
オヤジにとっても初めて聴く曲でしたが、かなり演歌調で思わず「北の宿」が頭の中で鳴っておりました。
ウソだと思った人は是非CDで確認してみてください。一節だけですがホント似てますよ。
千歳フィルハーモニーオーケストラの定期演奏会です。
オヤジの会社の友人がここでホルンを吹いています。
今まではなんだかんだオヤジも札フィルの練習日に重なっていたりしていて聴きに行くことができなかったのですが、今回はこちらは演奏会終了直後ということで、ようやく聴きに行くことができました。
友人のホルンはさすが鍛えられた音色で、ブラームスの交響曲第2番のキモになるホルンソロのをしっかりと吹いていました。
この曲はホルンコンチェルトにしてもいいぐらい、1番ホルンが重要な役割を担っていますが、おかげ様で安心して聴けました。
オヤジにとっては、2日前に同じブラームスの1番の交響曲を演奏したばかりだったので、2番との違いやその間の変化を実感する良い機会ともなりました。
今回千歳フィルのプログラムは、全てオヤジにとっては演奏経験のある曲だったので良くも悪くも小さな事故にも気がついてしまいましたが、コンサートマスターの活き活きとしたリーディングで特に弦楽器のレベルはなかなかとものだと感じました。
同じブラームスの交響曲がメインで、アンコールに札フィルはもっともポピュラーなハンガリー舞曲の第5番にしましたが、千歳はちょっとひねって第4番でした。
オヤジにとっても初めて聴く曲でしたが、かなり演歌調で思わず「北の宿」が頭の中で鳴っておりました。
ウソだと思った人は是非CDで確認してみてください。一節だけですがホント似てますよ。