ブログにしてから5年、毎年この日は「敗戦記念日」について書いています。
読み返してみると、オヤジはほぼ同じようなことばかり言ってます。進歩無しです。(笑)
それはマスコミの取り上げ方もここ5年何も変わっていないということでもあります。
相変わらずの安直な自虐、反戦思想が蔓延しています。
某全国紙は、日中戦争は日本が中国に対して仕掛けた侵略戦争といった定義を当たり前のようにしています。
なぜ、この時代にこの戦争が起きたのか。
当時の時代背景、国際関係、外交における常識、これらはまだまだ自ら学ぼう、知ろうとしない限り、受身の教育だけでは偏った見方、知識しか得ることができません。
当時、中国という国家が存在していたのか?それすら、知らずに成程ケシカランなどと考えてしまっている人たちがどれだけ多いことでしょうか。
今の政治屋とて全く例外ではありません。
だから、他国の理不尽な要求にうろたえます。
戦争に負けているから、「負ければ賊軍」という観念に捉われてしまっているのです。
一方的に善悪が決められる戦争などあり得ません。
当時の日本には失敗も問題も数多くあったでしょうが、それは今の政治も全く同じじゃないですか。
両面を理解せずに議論する愚かしさからそろそろ抜け出なければ、本当に他国によって日本の歴史は歪められてしまいかねない、そんな危機感を覚えます。
読み返してみると、オヤジはほぼ同じようなことばかり言ってます。進歩無しです。(笑)
それはマスコミの取り上げ方もここ5年何も変わっていないということでもあります。
相変わらずの安直な自虐、反戦思想が蔓延しています。
某全国紙は、日中戦争は日本が中国に対して仕掛けた侵略戦争といった定義を当たり前のようにしています。
なぜ、この時代にこの戦争が起きたのか。
当時の時代背景、国際関係、外交における常識、これらはまだまだ自ら学ぼう、知ろうとしない限り、受身の教育だけでは偏った見方、知識しか得ることができません。
当時、中国という国家が存在していたのか?それすら、知らずに成程ケシカランなどと考えてしまっている人たちがどれだけ多いことでしょうか。
今の政治屋とて全く例外ではありません。
だから、他国の理不尽な要求にうろたえます。
戦争に負けているから、「負ければ賊軍」という観念に捉われてしまっているのです。
一方的に善悪が決められる戦争などあり得ません。
当時の日本には失敗も問題も数多くあったでしょうが、それは今の政治も全く同じじゃないですか。
両面を理解せずに議論する愚かしさからそろそろ抜け出なければ、本当に他国によって日本の歴史は歪められてしまいかねない、そんな危機感を覚えます。
