ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

日本でも英語

2010年08月08日 | 戯言
なんかネタが無いかなぁなんて思っていたら、先週の話題ですがこれですね。
オヤジにとってもタイムリーで旬なネタであります。
しかし、オーナー企業だけあって徹底しています。社員の方々も大変ですね、大変さを実感をもって共感できます。(笑)

グローバルな事業展開において英語は確かに必須です。
企業の今後の成長・発展を考えれば、避けては通れない方向だと思います。
ある程度ムチャを解っていながらの極端なやり方なんだろうと思います。
それでも日本で会社内とはいえ、日本人同士が英語で会話をするのは、どうも・・・ね。

まさか、楽天市場が全部英語になって、日本語ヴァージョンだと手数料付加なんてこと、ないですよね???
-----------------------------------------
<楽天・三木谷社長、英語で決算発表 「公用語化」を実践>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2010年8月5日

 楽天の三木谷浩史社長は5日、2010年6月中間連結決算の発表を英語で行った。12年3月までにグループ内の公用語を英語にする方針をすでに表明しており、自ら「公用語化」を実践した形だ。

 三木谷氏は、本社で開いた約1時間の会見を英語でスピーチ。同時通訳が日本語に訳した。質問した記者7人のうち、日本メディアを含む5人が英語で質問した。

 英語を使う理由について、三木谷氏は「我々の最も重要な施策はグローバル化だ」と説明。「英語はストレートに表現するが、日本語だとあいまいになる」とし、仕事の効率が上がるとも強調した。

 日本人同士の意思疎通で混乱はないのかとの質問については、「英語をしゃべらないといけない環境を作っている。今は日本語で補足しないといけない場面もあるが、1、2年後には全社員が流暢(りゅうちょう)な英語が話せるようになる」と、最後まで英語公用化の意義を力説した。(五十嵐大介)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする