今日、京都で結婚披露宴がありました。
オヤジにとっては元メンバーです。
昨秋に福岡から鹿児島へ異動した彼にとって、九州新幹線全線開通の記念すべき日です。
二人が出会い、愛を育んだ思い出の地でと京都での宴でした。
昨日の地震がその宴に大きな影響を与えました。
何人かの来賓が出席できなくなり、それだけでなく彼のお父さんも交通機関の関係で我が息子の晴れの舞台に出席できない事態でした。
それでも人生の大きな節目を出席者全員で楽しく過ごしました。
これは運命かもしれません。
でもこの運命を受け止め、それを二人で力を合わせて乗り越えて欲しいと思います。
今日の宴でも出席できなくなった来賓に替わって、「運命」ということでこんな駄弁をさせていただきました。
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」。
誰でもダダダダーンの重苦しい1楽章は聞いたことがあると思います。
でもこの機会に、是非この曲の最終楽章を聞いてみてください。
この最終楽章はその運命を受け止め、乗り越えた躍動感と明るさに満ちています。特に最終楽章の最後の部分はワクワクさえしてきます。
この交響曲のように、運命を受け止め、それを乗り越え、輝かしい未来へ繋げて欲しいと。
仙台を離れた今、知人・友人の安否に心を痛めつつ、心の中で叫んでいます。
「頑張れ、東北!」
オヤジにとっては元メンバーです。
昨秋に福岡から鹿児島へ異動した彼にとって、九州新幹線全線開通の記念すべき日です。
二人が出会い、愛を育んだ思い出の地でと京都での宴でした。
昨日の地震がその宴に大きな影響を与えました。
何人かの来賓が出席できなくなり、それだけでなく彼のお父さんも交通機関の関係で我が息子の晴れの舞台に出席できない事態でした。
それでも人生の大きな節目を出席者全員で楽しく過ごしました。
これは運命かもしれません。
でもこの運命を受け止め、それを二人で力を合わせて乗り越えて欲しいと思います。
今日の宴でも出席できなくなった来賓に替わって、「運命」ということでこんな駄弁をさせていただきました。
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」。
誰でもダダダダーンの重苦しい1楽章は聞いたことがあると思います。
でもこの機会に、是非この曲の最終楽章を聞いてみてください。
この最終楽章はその運命を受け止め、乗り越えた躍動感と明るさに満ちています。特に最終楽章の最後の部分はワクワクさえしてきます。
この交響曲のように、運命を受け止め、それを乗り越え、輝かしい未来へ繋げて欲しいと。
仙台を離れた今、知人・友人の安否に心を痛めつつ、心の中で叫んでいます。
「頑張れ、東北!」
